ロマンシング サガ2の無明剣は、大剣技の中でも強力な単体攻撃として使える一方で、閃き方を間違えると狙ってもなかなか覚えられません。
特にSFC版、リマスター版、リメイク版では、狙う敵や閃きの見え方、最終皇帝での扱いが変わります。
無明剣は通常攻撃から直接狙う技ではなく、無無剣から派生する点が重要です。
旧版ではブラックレギオンなどを相手にし、リメイク版ではアルビオンや電球マークを見ながら狙う流れになります。
また、覚えた後も単体火力として使う場面、乱れ雪月花との使い分け、リメイク版の冥属性による注意点を知っておくと運用しやすくなります。
ここでは、無明剣を閃くコツと効果的な使い方を、版ごとの違いが分かるように整理します。
・無明剣を閃くための版別の狙い方
・無無剣から派生させる基本条件
・適正キャラと最終皇帝での扱い
・無明剣の効果的な使い道と注意点
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ロマサガ2の無明剣の閃き方と適正
・版別に違う最初の狙い方
・無無剣から派生する基本条件
・ブラックレギオンで狙う旧版の流れ
・アルビオンで狙うリメイク版
・適正キャラと剣豪型の候補
・最終皇帝で閃けるかの版差
・閃かない時の確認項目
この章では、無明剣を閃くために必要な条件、狙う相手、適正キャラ、版ごとの違いを順番に見ていきます。
版別に違う最初の狙い方
無明剣を狙う時は、最初にプレイしている版を分けて考える必要があります。
SFC版とリマスター版では、無無剣から派生させ、閃き難度38に合う敵を相手にして狙う流れになります。
一方で、ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブンでは、電球マークを見ながら、閃きレベルの高い敵で狙う流れになります。
大きな違いは、閃きの見え方とおすすめ敵です。
SFC版とリマスター版では、技欄の空き、閃き適正、敵の技Lv、派生元が重要です。
リメイク版では、これに加えて技横の電球マークが判断材料になります。
同じ無明剣でも、狙い方を混ぜると「アルビオンでよいのか」「ブラックレギオンで狙うべきか」が分かりにくくなります。
版別の最初の方針は、次のように見ると整理しやすいです。
・SFC版、リマスター版:適正キャラで無無剣を使い、ブラックレギオンなどを相手に狙う。
・リメイク版:無無剣を使い、電球マークを見ながらアルビオンを相手に狙う。
・共通の注意点:通常攻撃から直接狙う技ではなく、派生元の無無剣を使う。
・共通の確認点:大剣を装備できるだけでは不十分で、閃き適正や条件も見る。
検索で「ロマサガ2 無明剣」と調べる場合、SFC版、リマスター版、リメイク版の情報が混ざりやすいです。
特にリメイク版では無明剣に冥属性があり、SFC版やリマスター版とは性能面でも違いがあります。
そのため、閃き方だけでなく、習得後の使い道まで版別に見ておくと失敗しにくくなります。
無無剣から派生する基本条件
無明剣は、SFC版とリマスター版では無無剣からの派生でしか閃けない大剣技です。
通常攻撃を続けているだけでは狙いにくいため、まず無無剣を使える状態にしておくことが大切です。
無無剣を封印している場合は、派生元として使えないため、狙う前に戻しておく必要があります。
基本の流れは次のようになります。
・無明剣を閃ける適正キャラを用意する。
・大剣を使える状態にする。
・技欄に空きを作る。
・無無剣を使える状態にする。
・閃き難度38に合う敵を相手にする。
・戦闘中に無無剣を使って派生を狙う。
SFC版とリマスター版では、技欄が8つ埋まっていると新しい技を閃きません。
無明剣を狙う時は、不要な技を封印して1〜2枠ほど空けておくと進めやすくなります。
大剣役の技欄が埋まったまま戦い続けると、条件の良い敵を相手にしていても成果につながりません。
閃き確率は、攻撃対象の技Lvと技の閃き難度の差で決まります。
無明剣の閃き難度は38なので、近い技Lvを持つ相手を選ぶほど狙いやすくなります。
技Lvと閃き難度が同じ場合は閃き確率が高く、差が大きく下に離れると期待できません。
特に差が-6以下になると閃き確率が0になるため、弱すぎる相手で粘るのは避けたいところです。
この条件を踏まえると、無明剣は「大剣を使っていれば自然に出る技」ではありません。
派生元、適正、敵の強さ、技欄の空きがそろって初めて狙いやすくなります。
ロマサガ2の巨人戦で技を閃くコツと技術点の効率的な稼ぎ方も、技の閃きや稼ぎを考える時の補助として使いやすい内容です。
ブラックレギオンで狙う旧版の流れ
SFC版とリマスター版で無明剣を狙う場合、候補にしやすい敵としてブラックレギオンが挙がります。
無明剣の閃き難度は38で、派生元は無無剣です。
そのため、強い敵を相手にして、適正のあるキャラが無無剣を使う流れが基本になります。
無明剣のおすすめ敵としては、次の候補があります。
・チェスタトン
・マルガリータ
・ブラックレギオン
・かえるの殿様
この中でも、関連キーワードで出てくるブラックレギオンは、SFC版とリマスター版で無明剣を狙う相手として扱いやすい候補です。
「ブラックレギオンで閃けるか」という疑問に対しては、派生元が無無剣であり、適正キャラが使っているなら候補になる、という見方になります。
ただし、敵だけを合わせても、技欄が埋まっていたり、閃き適正がなかったりすると失敗します。
流れとしては、まず大剣役の技欄を整えます。
次に無無剣を使える状態にして、ブラックレギオンなどの相手に繰り返し使います。
この時、通常攻撃や別の大剣技で狙うのではなく、無無剣から派生させる点を外さないことが重要です。
SFC版とリマスター版では、閃いた技は年代ジャンプ後にアバロン宮殿1Fの技道場へ登録されます。
登録後は他キャラにも習得させやすくなるため、最終皇帝になる前の世代で閃いておくと運用が安定します。
最終皇帝になると年代ジャンプができないため、技道場登録まで含めて考えるなら、前の世代で準備しておく方が扱いやすいです。
アルビオンで狙うリメイク版
リメイク版で無明剣を狙う場合は、アルビオンが有力な相手になります。
アルビオンはワイリンガ湖で複数匹泳いでいる敵で、技を閃く相手として使いやすい存在です。
リメイク版では「アルビオン道場」として、技の閃き目的で利用される流れになります。
リメイク版の無明剣は、大剣技です。
属性は冥、威力は44、BPは28、範囲は単体、射程は近、ヒット数は1です。
閃き必要LvはLv.28で、閃き元は無無剣です。
無無剣は冥属性、威力26、BP11の技として扱われます。
リメイク版では、技横の電球マークが大きな目安になります。
光の大きい電球が出ている技を使うと、高確率で閃きやすくなります。
ただし、電球マークだけで決まるわけではなく、敵の閃きレベルも関係します。
そのため、無無剣を使い、電球マークを見ながら、アルビオンのような閃きレベルの高い相手で狙う流れが自然です。
SFC版やリマスター版の感覚でブラックレギオンだけを見ていると、リメイク版の狙い方とずれます。
反対に、リメイク版の情報をそのままSFC版やリマスター版へ当てはめると、アルビオンの扱いで迷いやすくなります。
「アルビオンで無明剣を狙う」という話は、リメイク版で特に使いやすい考え方として分けておくと分かりやすいです。
リメイク版では、誰かが一度習得した技は年代ジャンプ後に技道場へ登録されます。
さらに、最終皇帝以降は技を閃いた時点で技道場に登録されます。
この点もSFC版、リマスター版とは扱いが違うため、同じ技道場でも登録タイミングを混同しないようにしたいところです。
適正キャラと剣豪型の候補
無明剣を狙う時は、適正キャラの確認が欠かせません。
大剣を装備できるキャラであっても、閃き適正がなければ無明剣を閃けない場合があります。
SFC版とリマスター版では、閃きタイプが重要で、無明剣に対応するタイプやキャラを選ぶ必要があります。
SFC版とリマスター版では、タイプ8が大剣の閃きに優れ、無明剣を含む大剣技を閃けます。
タイプ10も、大剣技の多くを閃けるタイプで、無明剣狙いの候補になります。
一方で、タイプ11は大剣使いであっても、無明剣、ツバメ返し、活人剣を閃けないため注意が必要です。
適性分類では、剣豪型と大剣A型が無明剣の候補になります。
剣豪型の該当キャラは次の通りです。
・アキリーズ
・ハクゲン
・ジュウベイ
・テッシュウ
・シュウサク
・ガンリュウ
・トシ
・ボクデン
・ソウジ
大剣A型の該当キャラは次の通りです。
・リチャード
・ジュディ
・オライオン
・ディアナ
・レンヤ
・シャールカーン
・スライマーン
・エセン
・ベネディクト
・ドレイク
・スターリング
・スラッシュ
・ラビット
・フェレット
イーストガードでは、ジュウベイ、テッシュウ、シュウサク、ガンリュウ、トシ、ボクデン、ソウジ、レンヤが候補になります。
無明剣の適正を重視するなら、こうした大剣向きのキャラを閃き役として使うと狙いやすくなります。
ロマサガ2 イーストガードを仲間にする方法と皇帝にするメリットも、イーストガードを使う時の導線として相性があります。
注意したいのは、名前だけで判断しないことです。
大剣を得意そうに見えるキャラでも、閃きタイプによっては無明剣に届かないことがあります。
「大剣が使える」「攻撃力が高い」「強いキャラ」という条件と、「無明剣を閃ける」は別の話として見ると失敗を減らせます。
最終皇帝で閃けるかの版差
最終皇帝で無明剣を閃けるかは、版によって扱いが変わります。
ここを混ぜると、最終皇帝男や最終皇帝女で狙えるかどうかの判断がずれます。
SFC版、リマスター版、リメイク版の順に分けて見るのが大切です。
SFC版とリマスター版では、タイプ14は剣の閃きに優れますが、大剣リストに無明剣が含まれません。
そのため、最終皇帝で無明剣を新たに閃く前提で進めるより、前の世代で適正キャラに閃かせて技道場へ登録する流れを考えた方が安定します。
特に最終皇帝になると年代ジャンプができないため、技道場への登録を前提にするなら、そこまでの世代管理が重要になります。
リメイク版では、最終皇帝男の閃き適性表に無明剣が含まれます。
また、最終皇帝男と最終皇帝女は剣2として扱われます。
リメイク版で「最終皇帝で無明剣を閃きたい」という場合は、SFC版やリマスター版とは別に、リメイク版の閃き適性として考える必要があります。
最終皇帝は、リメイク版ではクジンシーに加えて4人の七英雄を倒すと皇帝候補に現れます。
一度最終皇帝になると皇帝継承を行えなくなる点にも注意が必要です。
最終皇帝での運用まで見据えるなら、閃きだけでなく、技道場登録、継承不可、習得タイミングをまとめて考えると迷いにくくなります。
ロマサガ2 最終皇帝の最強の育成方法とおすすめ戦略も、最終皇帝の育成を考える時に合わせて見やすい記事です。
閃かない時の確認項目
無明剣が閃かない時は、敵だけを変えるより、条件を順番に見直す方が早いです。
特にSFC版とリマスター版では、技欄、派生元、適正、敵の技Lvのどれかが外れていると、戦闘を重ねても成果が出ません。
「大剣を使っているのに出ない」という場合ほど、派生元の無無剣を使っているかを最初に確認したいところです。
SFC版とリマスター版で見直す項目は次の通りです。
・技欄が8つ埋まっていないか。
・新しい技を入れる空きが1〜2枠あるか。
・無無剣を使っているか。
・無無剣を封印したままにしていないか。
・無明剣を閃ける適正キャラか。
・敵の技Lvが無明剣の閃き難度38とかけ離れていないか。
・弱すぎる敵で狙い続けていないか。
・通常攻撃や別の大剣技で狙っていないか。
リメイク版で見直す項目は少し違います。
リメイク版では、技横の電球マーク、必要Lv、敵の閃きレベル、派生元が重要になります。
アルビオンのような相手で狙っていても、無無剣を使っていない、電球の条件が整っていない、必要Lvに届いていない場合はうまく進みません。
リメイク版で確認したい項目は次の通りです。
・無無剣を使っているか。
・無明剣の閃き必要Lv28に届く条件を見ているか。
・大剣技Lv.20の条件を意識しているか。
・技横の電球マークが出ているか。
・電球の光が大きい技を使っているか。
・敵の閃きレベルが十分か。
・アルビオンのような閃き向きの相手を選んでいるか。
・最終皇帝での技道場登録仕様を旧版と混ぜていないか。
閃かない原因は、1つだけとは限りません。
技欄が埋まっているうえに、派生元も違う、といったように複数の条件が同時に外れていることもあります。
順番としては、まず技欄と派生元を確認し、その後に適正キャラと敵を見直すと整理しやすいです。
ロマサガ2の技術点稼ぎのコツ!序盤から終盤で役立つ効率的な方法も、育成や戦闘の準備を進める時に合わせて使いやすいです。
ロマサガ2の無明剣の効果と使い道
・読み方と基本性能
・単体火力として強い場面
・盾回避不能を活かせる相手
・乱れ雪月花との使い分け
・リメイク版の冥属性の注意点
・技道場に登録するタイミング
・習得前に準備したい大剣運用
ここでは、無明剣の読み方、性能、強み、他の大剣技との使い分け、技道場への登録までを扱います。
読み方と基本性能
無明剣の読み方は「むみょうけん」です。
「無明」は仏教用語由来の語として扱われるため、「むめいけん」ではなく「むみょうけん」と読むのが自然です。
検索では「無明 剣」のように分けて入力されることもありますが、本文では無明剣で統一すると分かりやすくなります。
SFC版とリマスター版の無明剣は、大剣技です。
消費は13、威力は14、対象は敵単体です。
属性は斬で、接近攻撃として扱います。
遠距離攻撃ではないため、使い方としては単体の強敵へ大剣役が叩き込む技になります。
SFC版とリマスター版の性能で見たい点は次の通りです。
・分類:大剣技。
・派生元:無無剣。
・消費:13。
・威力:14。
・対象:敵単体。
・属性:斬。
・命中:110。
・特徴:盾回避不能。
・攻撃区分:接近攻撃。
リメイク版の無明剣も大剣技ですが、性能の扱いが変わります。
属性は冥、威力は44、BPは28、範囲は単体、射程は近、ヒット数は1です。
必要スキルLvは28、修得Lvは大剣技Lv.20とされます。
同じ技名でも、SFC版やリマスター版の斬属性技としての感覚とは分けて見た方がよいです。
性能だけを見ると、どの版でも単体相手に使う大剣の強力な技という位置付けになります。
ただし、リメイク版では冥属性が関わるため、ただ強い技として連発するだけではなく、地相への影響も意識したい技になります。
読み方や基本性能を押さえたうえで、次に「どの相手に強いか」「どの場面では控えるか」を見ていくと使い道がはっきりします。
単体火力として強い場面
無明剣は、複数の敵をまとめて処理する技ではなく、敵単体への火力技として見るのが基本です。
SFC版とリマスター版では、威力が高く、命中も高めで、盾回避不能という特徴があります。
そのため、単体の強敵やボス級の相手に対して、大剣役の主力技として使いやすいです。
使いやすい場面は次のように整理できます。
・敵が単体、または単体への集中攻撃を優先したい場面。
・大剣役に高威力技を持たせたい場面。
・盾回避不能の特徴を活かしたい場面。
・命中の高さを重視したい場面。
・全体攻撃よりも、強い敵を早く削りたい場面。
SFC版とリマスター版では、無明剣は高威力の大剣技として扱いやすいです。
ただし、消費が13あるため、雑に使い続けるより、強敵相手に集中して使う方が向いています。
道中の複数敵に対しては、別の技や術と使い分ける方が自然です。
リメイク版では、威力44、BP28の単体技として扱います。
冥属性が付いているため、冥地相でダメージ上昇補正を受ける場面があります。
短期的な雑魚戦では強力なダメージ源として使える一方で、後述する冥地相のデメリットもあります。
単体火力としての強さだけでなく、戦闘全体への影響まで見て使うと安定します。
無明剣は、覚えたら常にすべての場面で最優先というより、単体火力が必要な時に価値が出る技です。
大剣役に持たせておくと、強敵相手の選択肢が増えます。
複数敵の処理、地相の管理、消費の重さを考えながら、場面ごとに使う技として考えると扱いやすくなります。
盾回避不能を活かせる相手
SFC版とリマスター版の無明剣は、盾回避不能の効果を持ちます。
この特徴は、単に威力が高いだけではない強みです。
大剣技として敵単体へ当てる時、盾回避に邪魔されにくい点が運用上の価値になります。
盾回避不能を活かしたい場面は、単体の敵に攻撃を通したい時です。
敵が複数いる場面では、どの敵を先に倒すかの判断が先になります。
一方で、強敵やボス級の相手に対しては、攻撃を外しにくいことや、回避されにくいことが火力の安定につながります。
SFC版とリマスター版の無明剣は命中110とされ、命中面でも扱いやすい技です。
威力だけで見ても強いですが、命中と盾回避不能が合わさることで、単体へしっかり攻撃を通す技として使えます。
大剣役が強敵に対して安定したダメージを出したい場合に候補になります。
ただし、盾回避不能という特徴だけを理由に、すべての戦闘で使い続ける必要はありません。
対象は敵単体なので、複数の敵を素早く処理したい場面では別の手段も必要です。
強い敵を1体ずつ削る場面、ボス戦で大剣役の行動を明確にしたい場面、単体への高威力技が欲しい場面で優先度が上がります。
乱れ雪月花との使い分け
無明剣と比較されやすい大剣技に乱れ雪月花があります。
SFC版とリマスター版では、乱れ雪月花を覚えた後に、無明剣を見落とすことがあります。
その理由は、無明剣が通常攻撃からではなく、無無剣から派生する技だからです。
使い分けで最初に押さえたいのは、閃き方の違いです。
無明剣を狙うなら、無無剣を使う必要があります。
乱れ雪月花を覚えたことで大剣技が十分だと感じても、無明剣を狙う場合は別の派生元を意識しなければなりません。
この違いを知らないと、大剣を使い続けても目当ての技が出ない状況になりやすいです。
運用面では、SFC版とリマスター版の無明剣は、敵単体への高威力技として扱います。
盾回避不能や命中の高さが強みなので、単体へ攻撃を通したい時に向きます。
乱れ雪月花との優劣を一言で決めるより、どの技を覚えていて、どの相手に何をしたいかで選ぶ方が自然です。
リメイク版では、無明剣に冥属性が付くため、使い分けの意味がさらに変わります。
冥地相でダメージを伸ばせる場面がある一方、冥地相を強めたくない場面では乱れ雪月花など他の大剣技を選ぶことがあります。
特にラストダンジョンや裏ダンジョンの戦闘では、冥属性がメリットだけでなく注意点にもなります。
つまり、無明剣は「覚えたら他を使わない技」ではありません。
SFC版とリマスター版では、高威力、命中、盾回避不能を活かす単体技です。
リメイク版では、冥属性を活かすか避けるかで判断が変わります。
大剣運用では、無明剣と乱れ雪月花を競合ではなく、場面で使い分ける技として見た方が扱いやすいです。
リメイク版の冥属性の注意点
リメイク版の無明剣は、冥属性を持つ点が大きな特徴です。
この変更により、SFC版やリマスター版のように斬属性の高威力技としてだけ見るのではなく、冥地相との関係も考える必要があります。
冥地相でダメージ上昇補正を受ける場面では、無明剣は強力なダメージ源になります。
一方で、冥属性は常にメリットだけではありません。
リメイク版では、無明剣の冥属性がラストダンジョンや裏ダンジョンの冥地相を復活、強化させるデメリットになる場合があります。
ラスボス戦や裏ボス戦では、火力を出したい気持ちだけで連発すると、戦闘全体の流れに影響することがあります。
冥属性を意識した使い方は、次のように分けると判断しやすいです。
・短期的に単体へ大きなダメージを出したい場合は、無明剣を候補にする。
・冥地相を利用できる場面では、火力技として価値が上がる。
・冥地相を強めたくない場面では、使用を控える選択肢も見る。
・ラスボス戦や裏ボス戦では、他の大剣技との使い分けを考える。
・冥属性を避けたい場合は、乱れ雪月花など別の大剣技を候補にする。
リメイク版では、下位技の無無剣も冥属性を持ちます。
そのため、無明剣だけでなく、派生元の無無剣にも複合属性としての意味があります。
閃きのために使う技でありながら、属性面でも価値があるため、習得過程でも無駄になりにくい技です。
ただし、冥属性があるからといって、すべての局面で優先する必要はありません。
強みと注意点が同じ属性から生まれているため、リメイク版の無明剣は「強いが、場面を見る技」として考えるのが合っています。
SFC版やリマスター版の性能説明をそのまま当てはめず、リメイク版では冥属性込みで判断しましょう。
技道場に登録するタイミング
無明剣を実戦で使いやすくするには、技道場への登録も重要です。
SFC版とリマスター版では、閃いた技は年代ジャンプでアバロン宮殿1Fの技道場に登録されます。
登録後は他キャラへ習得させられるため、1人が閃いた後の運用が楽になります。
問題は、最終皇帝になると年代ジャンプができないことです。
SFC版とリマスター版で無明剣を安定して使いたいなら、最終皇帝になる前の世代で閃いておく方が扱いやすいです。
前の世代で適正キャラに閃かせ、年代ジャンプで技道場へ登録しておけば、最終盤の大剣役にも回しやすくなります。
技道場登録まで考えた流れは、次のようになります。
・最終皇帝になる前に適正キャラを用意する。
・技欄を空けて無無剣を使える状態にする。
・ブラックレギオンなどの候補相手に無明剣を狙う。
・閃いた後、年代ジャンプで技道場に登録する。
・登録後、必要なキャラへ習得させる。
リメイク版では、誰かが一度習得した技は年代ジャンプ後に技道場へ登録されます。
さらに、最終皇帝以降は技を閃いた時点で技道場に登録されます。
この違いがあるため、リメイク版では最終皇帝以降に閃いた場合の扱いを、SFC版やリマスター版と同じにしないことが大切です。
技道場を意識すると、無明剣は「誰で閃くか」だけでなく、「いつ閃くか」も重要になります。
最終皇帝前に登録しておくのか、リメイク版で最終皇帝以降に狙うのかで、準備の意味が変わります。
ロマサガ2 マスターレベルの上限と効率的なレベル上げ方法を解説も、技道場や習得条件を考える時の補助として使いやすい記事です。
習得前に準備したい大剣運用
無明剣を狙う前には、大剣役の準備を整えておくと無駄が減ります。
SFC版とリマスター版では、適正キャラ、技欄の空き、派生元、敵選びがそろっているかが重要です。
リメイク版では、これに加えて大剣技Lvや電球マーク、アルビオンを使った閃き狙いが関わります。
習得前に準備したいことは次の通りです。
・大剣役に無明剣の適正があるかを見る。
・無無剣を使える状態にする。
・不要な技を封印し、技欄を空ける。
・SFC版、リマスター版ではブラックレギオンなどを相手にする。
・リメイク版ではアルビオンを相手にし、電球マークを見る。
・最終皇帝になる前に技道場登録まで進めるかを考える。
・リメイク版では冥属性の使いどころも見ておく。
大剣運用では、武器や育成も無視できません。
無明剣は単体火力として使う技なので、大剣役をしっかり育てるほど実戦で活かしやすくなります。
習得だけを目的にするのではなく、誰に持たせるか、どの場面で使うか、他の大剣技とどう分けるかまで考えると、終盤の戦いで役割がはっきりします。
特にリメイク版では、冥属性によって使い方が変わります。
単体へ火力を出すだけなら強力ですが、ラストダンジョンや裏ダンジョンでは冥地相を強める可能性があります。
そのため、無明剣を主力候補にしつつ、冥属性を避けたい場面では乱れ雪月花なども選べるようにしておくと対応しやすくなります。
無明剣は、閃くまでの条件がやや分かりにくい技ですが、条件をそろえれば大剣役の強力な選択肢になります。
SFC版とリマスター版では、無無剣、適正キャラ、ブラックレギオンなどの敵選びを重視します。
リメイク版では、無無剣、電球マーク、アルビオン、冥属性の使い分けを意識します。
版ごとの違いを分けて準備することが、無明剣をうまく使う一番の近道です。
ロマサガ2 武器開発の効率的進め方とおすすめの開発優先順位も、大剣運用を整える時の関連情報として見やすいです。
ロマサガ2の無明剣についてのまとめ
・無明剣は無無剣から派生して閃く大剣技
・旧版ではブラックレギオンなどが候補になる
・リメイク版ではアルビオンが狙いやすい相手
・技欄が埋まっていると新しい技は閃かない
・無明剣を狙う前に技欄を空けておく
・大剣を使えるだけでは閃き適正とは限らない
・剣豪型や大剣A型は無明剣の候補になる
・旧版の最終皇帝は事前登録を意識したい
・リメイク版の最終皇帝は版差を分けて考える
・旧版の無明剣は斬属性の単体高威力技
・リメイク版の無明剣は冥属性付きの単体技
・冥属性は火力面と地相面の両方を見る
・盾回避不能と命中の高さが旧版での強み
・乱れ雪月花とは属性や場面で使い分ける
・技道場登録まで考えると終盤運用が安定する
