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ロマサガ2 ネレイドを仲間にする方法と皇帝にするメリットと活用法

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ロマサガ2 ネレイドを仲間にする方法と皇帝にするメリットと活用法

ロマサガ2のネレイドは、人魚薬作成の流れで仲間になる水術寄りのクラスです。
加入には月光のクシやアクア湖が関わるため、手順を知らないまま進めると途中で止まりやすい要素があります。
皇帝にするメリットも版によって見方が変わり、SFC版・リマスター版では本人性能、リメイク版ではアクアムーンが大きな判断材料になります。
ネレイドを強く使うには、武器よりも術、耐性、水地相、水系統対策をどう活かすかを意識することが大切です。

この記事でわかること

・ネレイドを仲間にするまでの手順
・人魚薬と月光のクシで止まりやすい点
・皇帝にするメリットと陣形の版差
・ネレイドの強さとおすすめの使い方

目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

目次

ロマサガ2 ネレイドの仲間加入と皇帝化

・仲間にするまでの流れ
・人魚薬に必要な材料
・月光のクシとアクア湖
・加入で失敗しやすい条件
・皇帝にするメリット
・陣形目的で見る時の注意点
・踊り子と人魚イベントの違い

この章では、ネレイドを仲間にする流れと、皇帝にした時に見るべきメリットを整理します。

仲間にするまでの流れ

ネレイドを仲間にするには、人魚薬を作る過程でアクア湖にいるネレイドへ月光のクシを渡す流れが重要です。
基本的には、南ロンギットの人魚イベントを進める中で、魔女から人魚薬の材料を聞き、必要な素材を集めていく形になります。
ネレイドは単独で町にいるクラスではなく、イベント進行と素材集めを通して加入するため、先に全体の流れを押さえておくと迷いにくくなります。

大まかな流れは次の通りです。
・男性皇帝でマーメイドへ行く
・夜の酒場で踊り子のイベントを進める
・踊り子が人魚だと分かるところまで進める
・魔女のほこらで人魚薬に必要な材料を聞く
海ツバメの巣を入手する
卵のからを入手する
アクア湖でネレイドに会う
月光のクシを作るためにモール族へ会う
モールのつぼに月の光を集める
・月光のクシを作ってもらう
・アクア湖へ戻ってネレイドに月光のクシを渡す
アクア湖の水を入手し、ネレイドが仲間になる
・3つの材料を魔女に渡して人魚薬を作る

この流れの中で、ネレイド加入に直接関わるのはアクア湖の場面です。
水を汲もうとするとネレイドが現れ、月光のクシを持ってくるように言われます。
ここで要求される月光のクシを用意して戻ると、アクア湖の水を入手でき、同時にネレイドが仲間になります。

人魚イベント全体は、踊り子とのイベント、人魚薬の素材集め、魔女のほこら、アクア湖、モール族と複数の要素がつながっています。
そのため、ネレイドだけを見て進めるよりも、人魚薬作成の流れの中で加入するクラスとして考えると分かりやすいです。
人魚イベントの流れをより広く追いたい場合は、ロマサガ2の沈没船イベントの攻略方法とスービエ対策の注意点もあわせて見ておくと、南ロンギット周辺の進行を整理しやすくなります。

人魚薬に必要な材料

人魚薬を作るには、海ツバメの巣卵のからアクア湖の水の3つが必要です。
このうち、アクア湖の水を入手する過程でネレイド加入が発生します。
つまり、ネレイドを仲間にする作業は、人魚薬の材料集めの一部でもあります。

材料ごとの導線は次の通りです。
海ツバメの巣:トバの右側の崖から取りに行く
卵のから:サバンナの南の集落で卵について聞き、東側のイベントでパイロヒドラと戦った後に入手する
アクア湖の水:ルドン高原のアクア湖でネレイドに月光のクシを渡して入手する

海ツバメの巣はトバから向かう崖が関わります。
道が狭く、モンスターも出るため、ただ移動するだけの素材ではありません。
戦闘を避けにくい場面があるので、回復や退却後の立て直しも意識しておくと進めやすくなります。

卵のからはサバンナでハンターから卵の話を聞いた後に進めます。
南の集落から東へ進んだ先でイベントがあり、パイロヒドラとの戦闘後に入手できます。
卵を奪うかどうかの選択は、どちらを選んでも結果は同じです。

アクア湖の水だけは、そのまま水を汲んで終わりではありません。
ここでネレイドが登場し、月光のクシを求められます。
この条件を満たすことで、アクア湖の水とネレイド加入が同時に進むため、素材集めの中でも特に重要な地点です。

3つの材料をそろえたら、魔女のほこらで人魚薬を作ってもらいます。
材料に加えて10000クラウンも必要になるため、イベントを進める前に資金面も意識しておくと止まりにくいです。
素材だけ集めてもクラウンが足りないと完成まで進まないため、月光のクシ作成分とあわせて支出を見ておく必要があります。

月光のクシとアクア湖

ネレイド加入で一番つまずきやすいのが、月光のクシの作成です。
アクア湖で水を汲もうとすると、ネレイドから月光のクシを持ってくるように言われます。
この時点ではアクア湖の水を入手できず、モール族を経由して月光のクシを作る流れに移ります。

月光のクシ作成には、モール族との会話が必要です。
モール族と話すと、月光のクシにはお金と月の光が必要だと分かり、モールのつぼを渡されます。
このつぼに十分な月の光を集めてから戻ると、10000クラウンで月光のクシを作ってもらえます。

月の光を集める宿屋は重要です。
アバロンの宿屋である満月亭に泊まると、モールのつぼに十分な光が貯まります。
一方で、ダグラスの半月亭やマイルズの三日月亭でも光は貯まりますが、十分ではないため、月光のクシ作成にはつながりません。

この違いは、名前が月に関係している宿屋が複数あるために迷いやすい部分です。
月の光を集めるなら満月亭を選び、ほかの宿屋で泊まっても進行しない点を覚えておくと無駄な移動を減らせます。
月光のクシを作ったらアクア湖へ戻り、ネレイドに渡すことでアクア湖の水を得られ、ネレイドも仲間になります。

ネレイド加入だけを目的にしている場合でも、モール族の導線は避けられません。
モール族や復興条件が気になる場合は、【ロマサガ2】モール族を仲間にする手順とモール族の復興条件も関連して見やすいです。

加入で失敗しやすい条件

ネレイド加入で注意したいのは、人魚イベントがいつでも自由に進められるわけではない点です。
SFC版・リマスター版では、人魚イベントは男性皇帝でのみ発生します。
女性皇帝や性別不明皇帝で進めた場合、踊り子に関わるイベントが進まなくなるため、最初の皇帝選びが重要です。

特に注意したい条件は次の通りです。
・男性皇帝で進める必要がある
・イベント中に皇帝が交代すると消滅する
・年代ジャンプが起きるとイベントが消滅する
・魔女が他の薬を15回作った後は人魚薬を作れなくなる
・人魚に3回会うと戻れなくなり、年代ジャンプが起きる
・最終皇帝で人魚に3回会うとゲームオーバーになる

人魚イベントは、マーメイドの夜の酒場で踊り子を見るところから進みます。
夜の酒場に3回行くと踊り子と一緒に踊れるようになり、その後に酒場の裏口から出ることで踊り子が人魚だと分かります。
普通に酒場を出てしまった場合や、条件に合わない皇帝で進めた場合は、二度と会えない扱いになる点に注意が必要です。

また、魔女のほこらにも制限があります。
魔女からは霊酒や生命力回復を買えますが、他の薬を15回作った後は人魚薬が作れなくなります。
人魚薬を作るつもりなら、魔女を便利な回復手段として使いすぎないようにした方が進行が安定します。

年代ジャンプも大きな注意点です。
人魚に3回会うと皇帝は戻れなくなり、年代ジャンプが起きます。
最終皇帝でこの流れを進めるとゲームオーバーになるため、ネレイド加入や人魚薬イベントは最終皇帝になる前に進めておくのが基本です。

リメイク版でも、人魚イベント後に年代ジャンプが発生し、皇帝継承を行う流れがあります。
最終皇帝世代になってから進めようとするとネレイドを仲間にできない場合があるため、後回しにしすぎないことが大切です。
ネレイドを使いたいなら、南ロンギットやモール族の進行と合わせて早めに条件を満たしておくと扱いやすくなります。

皇帝にするメリット

ネレイドを皇帝にするメリットは、版によって見方が変わります。
SFC版・リマスター版では、ネレイド皇帝で専用陣形を取るというより、ネレイド本人の性能を皇帝枠で使えることが中心です。
リメイク版では、ネレイドを皇帝にして訓練所の兵士と話すことで、陣形アクアムーンを修得できる点が大きな違いになります。

SFC版・リマスター版で見るメリットは次の通りです。
・水地相で自動回復する
・固定装備のメロウリングを持つ
・素早さと器用さが高い
・魔力を活かした術士運用がしやすい
・冷属性への強さを装備面で活かせる
・皇帝枠で水術寄りの役割を持たせられる

ネレイドは腕力と体力が全員共通で10と低く、前衛で物理火力を出すタイプではありません。
一方で、器用さは21〜25、素早さは20〜23の範囲で高めです。
魔力もアムピトリーテが20、テティスやガラテイアが19など、術士として見やすい数値を持っています。

皇帝にするなら、前衛で打たれ強く戦う皇帝というより、術と耐性を活かす皇帝として考えるのが自然です。
固定装備のメロウリングがあるため、冷属性無効や熱・状属性の防御面を活かしやすく、アクセサリー枠なので他の装備構成を邪魔しにくい点も強みです。
ネレイドを皇帝にする価値は、腕力で押す強さではなく、耐性、素早さ、水術、地相回復をまとめて使えるところにあります。

リメイク版では、皇帝化によってアクアムーンを得られるため、目的がよりはっきりします。
水系統の攻撃と防御を強化できる陣形なので、水術を使う編成や水系統攻撃への対策を考える時に意味があります。
皇帝にするかどうかは、単にネレイドが好きかどうかだけでなく、アクアムーンを使いたいか、水系統対策を重視するかで判断すると分かりやすいです。

陣形目的で見る時の注意点

ネレイドと陣形を結び付ける時は、SFC版・リマスター版とリメイク版を分ける必要があります。
SFC版・リマスター版では、特定クラスを皇帝にしてアバロンの戦闘陣形訓練所にいる兵士へ話すことで陣形を覚えます。
ただし、ネレイド皇帝で習得する専用陣形は陣形一覧上の主な候補として扱われていません。

混同しやすい陣形は次の3つです。
パワーレイズ:SFC版・リマスター版では海女皇帝で習得する陣形
アクアムーン:リメイク版でネレイド皇帝により修得できる陣形
チャームドライブ:リメイク版で踊り子皇帝により修得できる陣形

パワーレイズは海女皇帝の陣形です。
配置1に素早さ低下と術攻撃補正があり、配置4と5には素早さ上昇と行動後防御があります。
術に関係する陣形なのでネレイドと結び付けたくなりますが、習得元はネレイドではなく海女です。

リメイク版のアクアムーンは、ネレイド皇帝で修得できる陣形です。
水の流れを受け流し、自分たちの力とする陣形で、水系統の攻撃と防御を強化します。
配置1と5は水系統防御アップで狙われやすく、配置2、3、4は水系統攻撃アップ系の補正があり、配置3には素早さダウンもあります。

陣形は5人パーティでのみ変更できます。
5人未満ではフリーファイト固定になるため、陣形の効果を見たい時は人数もそろえる必要があります。
また、SFC版・リマスター版では1人でも戦闘不能になると素早さ補正以外の特殊効果がなくなるため、陣形を活かすなら戦闘不能を出さない運用も重要です。

陣形全体の考え方を広く整理したい場合は、ロマサガ2の陣形の特徴と使い方!攻略に役立つおすすめ陣形のまとめもつながりやすい内容です。
ネレイドだけでなく、海女や踊り子の陣形まで含めて見ると、どの皇帝でどの陣形を取るのかが分かりやすくなります。

踊り子と人魚イベントの違い

踊り子は、ネレイド加入と同じ人魚イベント周辺で名前が出るため混同されやすい存在です。
SFC版・リマスター版では、マーメイドの夜の酒場で登場する踊り子が人魚イベントの導入役になります。
この踊り子とのイベントを進めることで、人魚薬を作る流れへ進んでいきます。

SFC版・リマスター版での踊り子は、ネレイドとは別のクラスとして仲間になる存在ではありません。
マーメイドの酒場で踊りを見て、3度目に一緒に踊り、その後に酒場の裏口から出ることで正体に関わる展開が進みます。
ここで条件を外すと、人魚イベントの進行に支障が出るため、ネレイド加入にも間接的に関係します。

一方で、リメイク版では踊り子が仲間クラスとして扱われます。
イベント「幻の人魚追跡」を進めることで踊り子が仲間になり、踊り子を皇帝にした場合は陣形チャームドライブを修得できます。
ネレイドも同じ人魚イベント周辺で加入しますが、皇帝化で得られる陣形はアクアムーンです。

整理すると、違いは次のようになります。
・SFC版・リマスター版の踊り子:人魚イベントの中心人物として登場する
・リメイク版の踊り子:仲間クラスとして扱われる
・ネレイド:アクア湖で月光のクシを渡すことで仲間になる
・リメイク版のネレイド皇帝:アクアムーンを修得できる
・リメイク版の踊り子皇帝:チャームドライブを修得できる

踊り子とネレイドは、どちらも人魚イベント周辺で関わりますが、役割は同じではありません。
ネレイドを仲間にしたい場合は、踊り子そのものを育成対象として見るよりも、人魚薬イベントを進めるための導線として見た方が迷いにくいです。
リメイク版では仲間クラスとしての踊り子もあるため、陣形や活用法まで同じものとして扱わないことが大切です。

ロマサガ2 ネレイドの強さと活用法

・術士向きの基本性能
・おすすめキャラの選び方
・武器は棍棒と小剣で版差あり
・メロウリングの耐性
・水地相と水神の恩寵
・アクアムーンの使い道
・向く場面と向かない場面

ここでは、ネレイドの性能、武器、耐性、リメイク版の水系統運用を中心に見ていきます。

術士向きの基本性能

ネレイドは、腕力で前に出るクラスというより、術士寄りの性能を持つクラスです。
SFC版・リマスター版では、腕力と体力が全員10で共通しており、前衛の物理アタッカーや盾役として見ると物足りません。
その代わり、器用さ、素早さ、魔力を活かせる場面があります。

能力面で見やすい特徴は次の通りです。
・腕力は全員10
・体力は全員10
・器用さは21〜25
・素早さは20〜23
・水術レベルは3〜5
・魔力は17〜20
・LPは7〜10

この数値から見ると、ネレイドは打たれ強さや腕力火力で評価するクラスではありません。
特に体力10は耐久面で不安が残るため、敵の攻撃を受け続ける前衛に置くより、術や補助寄りの役割を持たせた方が扱いやすいです。
素早さが高いため、早めに動いて術を使う役割にも向いています。

また、ネレイドは水の精霊で、水地相で自動回復する特徴があります。
水地相を活かせる場面では、回復を受けながら戦いやすくなります。
固定装備のメロウリングも含めると、属性耐性と地相回復を合わせた独自の強みが出ます。

ただし、器用さが高いからといって、SFC版・リマスター版で小剣役に直結するわけではありません。
小剣の技能を持っていないため、単純に器用さだけで武器役にするより、魔力と水術を軸にした方が自然です。
「強いかどうか」を見る時は、物理火力ではなく、術士としての扱いやすさと耐性面を見るのが判断基準になります。

おすすめキャラの選び方

ネレイドの中で使いやすい候補として見やすいのは、術士役のアムピトリーテです。
アムピトリーテは魔力20、素早さ23、LP10で、ネレイドの中でも術士運用に向いた能力を持っています。
魔力と素早さを両方見たいなら、まず候補にしやすいキャラです。

SFC版・リマスター版のネレイドは次の8人です。
テティス:LP8、器用さ22、魔力19、素早さ21、水術Lv4
ペルーサ:LP9、器用さ21、魔力17、素早さ20、水術Lv5、棍棒向き
リューシアナッサ:LP9、器用さ23、魔力18、素早さ22、水術Lv5
メリテー:LP7、器用さ22、魔力17、素早さ21、水術Lv4
アムピトリーテ:LP10、器用さ21、魔力20、素早さ23、水術Lv5
ナウシトエ:LP9、器用さ25、魔力17、素早さ21、水術Lv4
サオー:LP7、器用さ21、魔力18、素早さ22、水術Lv3、棍棒向き
ガラテイア:LP9、器用さ24、魔力19、素早さ20、水術Lv5

術士として選ぶなら、アムピトリーテが分かりやすい候補です。
魔力20と素早さ23を両立しており、LPも10あるため、ネレイドの中では安定感があります。
テティスやガラテイアも魔力19があり、水術レベルも見やすいため、術士寄りの選択肢に入ります。

器用さだけを見るなら、ナウシトエが25で最も高いです。
ただし、SFC版・リマスター版では小剣技能の問題があるため、器用さの高さだけで武器役として選ぶより、ほかの役割と合わせて見る必要があります。
リューシアナッサやガラテイアも器用さが高めですが、同じく術や補助との組み合わせで考えた方が自然です。

棍棒技の閃きを見たいなら、ペルーサとサオーが候補です。
この2人は閃きタイプ5で、棍棒技をすべて閃けるとされています。
それ以外のネレイドは術士に多い閃きタイプ15なので、技の閃きには向きにくいです。

おすすめを1人に固定するより、目的で分けると選びやすくなります。
術士として安定させたいならアムピトリーテ、棍棒技の閃きを狙うならペルーサやサオー、器用さを見たいならナウシトエやガラテイアという形です。
最強クラス全体の比較まで見たい場合は、【ロマサガ2】クラスの最強ランキングとおすすめの解説もあわせて役立ちます。

武器は棍棒と小剣で版差あり

ネレイドの武器は、SFC版・リマスター版とリメイク版で見方を分ける必要があります。
SFC版・リマスター版のネレイドは初期装備が棍棒です。
ただし、全員が棍棒技の閃きに向いているわけではなく、棍棒を本格的に見るならペルーサとサオーが特に分かりやすい候補になります。

SFC版・リマスター版での武器判断は次のようになります。
・初期装備は棍棒
・ペルーサとサオーは棍棒技をすべて閃ける
・それ以外は術士寄りの閃きタイプ
・器用さは高いが小剣技能は持たない
・腕力10なので物理火力役には向きにくい

棍棒を使うなら、閃き適性を持つペルーサとサオーに意味があります。
この2人は術士運用だけでなく、棍棒技の閃き要員として見られます。
一方で、アムピトリーテやガラテイアなどは魔力や水術を見た方が自然です。

小剣は少し注意が必要です。
ネレイドは器用さが高いため、小剣と相性が良さそうに見えます。
しかし、SFC版・リマスター版では小剣の技能を持っていないため、器用さだけを理由に小剣役として断定しない方がよいです。

リメイク版では、器用さのステータスに優れるため、武器を使うなら小剣がおすすめとされています。
また、水属性レベルを活かし、サイクロンスクィーズなどの水属性術法を主軸にする運用も紹介されています。
このため、リメイク版では小剣と水術を組み合わせた見方がしやすくなります。

まとめると、SFC版・リマスター版では「初期装備は棍棒だが、基本は術士寄り」「棍棒技を狙うならペルーサかサオー」です。
リメイク版では「小剣も候補にしやすく、水術主軸で使いやすい」と整理できます。
同じネレイドでも、版によって武器の見方が変わるため、プレイしている版に合わせて判断することが大切です。

メロウリングの耐性

SFC版・リマスター版のネレイドは、固定装備としてメロウリングを持っています。
メロウリングはアクセサリーで、冷属性無効を持ち、熱属性と状属性の防御面も見やすい装備です。
ネレイドを使う時の大きな特徴の一つです。

メロウリングの性能は次の通りです。
・装備種別:アクセサリー
・価格:1000
・斬:1
・殴:1
・突:1
・射:1
・熱:32
・冷:128
・雷:0
・状:30
・重量:0
・特徴:冷属性無効

物理防御の数値は高くありません。
斬、殴、突、射がそれぞれ1なので、武器攻撃を受ける前衛装備として見るものではありません。
一方で、冷128と冷属性無効があるため、冷属性を受ける場面では非常に分かりやすい強みになります。

熱32、状30もあるため、冷属性以外の面でも一定の防御補助になります。
アクセサリー扱いなので、他の装備部位を大きく圧迫しにくい点も使いやすいところです。
耐性装備を考える時に、ネレイドは固定装備込みで評価する必要があります。

ただし、メロウリングがあるからといって、ネレイドを常に前衛へ出せるわけではありません。
体力は全員10で、物理攻撃に対する耐久は高くありません。
冷属性や状態異常寄りの攻撃を意識する場面で強みを発揮し、物理攻撃を受け続ける場面では配置や陣形で守る考え方が必要です。

ネレイドの強さは、メロウリングだけで決まるものではありません。
水地相での自動回復、素早さ、魔力、水術、版によってはアビリティや陣形も含めて評価すると、耐性を持つ術士としての立ち位置が見えてきます。
装備全体の組み合わせを考える場合は、ロマサガ2 防具のおすすめと耐性を意識した最強装備の組み合わせも相性の良い内容です。

水地相と水神の恩寵

ネレイドは水に関わる特徴が強いクラスです。
SFC版・リマスター版では、水の精霊として水地相で自動回復します。
リメイク版では、アビリティ水神の恩寵によって、水地相で自動回復し、水系統ダメージを完全無効化できます。

SFC版・リマスター版で見るポイントは、水地相の自動回復です。
水地相の場面では、ネレイドが回復しながら戦えるため、長期戦で耐えやすくなります。
ただし、体力の低さは残るため、地相回復があるからといって物理攻撃を受け続ける役割には向きません。

リメイク版の水神の恩寵は、より分かりやすく水系統対策として使えます。
水地相で自動回復し、水系統ダメージを完全無効化するため、水系統技が多い敵に対して強みを発揮します。
スービエのように水系統技が多い敵を相手にする場合、戦いやすくなる要素として見やすいです。

ただし、水神の恩寵は回復や強化に影響しません。
対象になるのは水系統ダメージであり、合成術も対象に含まれます。
水属性に関わるすべてを強化する効果ではなく、ダメージへの対策として見ると誤解しにくいです。

水地相と水神の恩寵を比べると、SFC版・リマスター版では地相回復を活かす個性、リメイク版では水系統ダメージへの明確な対策という違いがあります。
どちらもネレイドらしい強みですが、運用上の意味は同じではありません。
リメイク版ではアクアムーンと合わせて、水属性攻撃と水系統防御を重視する編成で使いやすくなります。

アクアムーンの使い道

アクアムーンは、リメイク版でネレイドを皇帝にして訓練所の陣形研究をしている兵士と話すことで修得できる陣形です。
SFC版・リマスター版のネレイド皇帝で得られる陣形ではありません。
この違いを分けて考えることが、ネレイド皇帝の評価で特に大切です。

アクアムーンの特徴は、水系統の攻撃と防御を強化することです。
水の流れを受け流し、自分たちの力とする陣形として扱われます。
水属性ダメージの強化や軽減に使えるため、水術を使う編成や水系統攻撃を受ける戦闘で価値が出ます。

配置ごとの主な見方は次の通りです。
・配置1:水系統防御アップ、狙われやすい
・配置5:水系統防御アップ、狙われやすい
・配置2:水系統攻撃アップ系の補正
・配置3:水系統攻撃アップ系の補正、素早さダウン
・配置4:水系統攻撃アップ系の補正

配置1と5は狙われやすく、水系統防御アップを活かす場所です。
攻撃を受ける前提の配置になるため、水系統の攻撃を意識した戦闘で役割がはっきりします。
配置2、3、4は水系統攻撃を活かしやすい位置ですが、配置3には素早さダウンがあるため、行動順を重視するキャラを置く時は注意が必要です。

アクアムーンを使うなら、水属性術法や水系統攻撃を活かす編成と合わせて考えるのが自然です。
ネレイド自身も水術の専門家として使いやすく、サイクロンスクィーズなどの水属性術法を主軸にできます。
水神の恩寵と合わせると、水系統を軸にした攻防の役割がより明確になります。

一方で、アクアムーンはすべての戦闘で万能な陣形ではありません。
水系統の攻撃や防御を重視しない場面では、別の陣形の方が役割を作りやすいことがあります。
特定の敵や水属性を活かす編成で輝く陣形として見ると、使いどころを判断しやすいです。

向く場面と向かない場面

ネレイドが向くのは、術、耐性、水地相、水系統対策を活かせる場面です。
前衛で物理火力を出すより、素早く動いて術を使う、冷属性への耐性を活かす、水地相で回復しながら戦うといった役割で評価しやすいクラスです。
リメイク版では、水神の恩寵やアクアムーンまで含めると、水系統を軸にした戦いでさらに役割が明確になります。

向く場面は次の通りです。
・水術を使う術士が欲しい時
・冷属性への耐性を活かしたい時
・水地相で自動回復を利用したい時
・素早さの高い術役が欲しい時
・リメイク版で水系統ダメージを対策したい時
・リメイク版でアクアムーンを使いたい時
・ペルーサやサオーで棍棒技を閃きたい時

ネレイドは、強さの方向が分かりやすいクラスです。
物理アタッカーとして強いのではなく、術士、耐性持ち、水系統の専門役として強みがあります。
特にアムピトリーテは魔力20と素早さ23を持つため、術士役として見やすい候補です。

向かない場面もはっきりしています。
・腕力を重視する前衛物理役が欲しい時
・体力の高い盾役が欲しい時
・全員を技閃き要員として使いたい時
・SFC版・リマスター版で小剣技能を前提にしたい時
・水系統が関わらない場面でアクアムーンだけに期待する時

腕力と体力が全員10なので、前衛で受けながら殴る役には向きません。
メロウリングで冷属性には強くなれますが、物理防御の高さで耐えるクラスではありません。
盾役や物理火力役が欲しい場合は、別のクラスを優先した方が役割がはっきりします。

また、技の閃き目的で使う場合も注意が必要です。
ペルーサとサオーは棍棒技をすべて閃けるため候補になりますが、それ以外のネレイドは術士に多い閃きタイプです。
ネレイド全体を技閃き向きと見るのではなく、キャラごとの差を見て選ぶ必要があります。

ネレイドを強く使うコツは、弱い部分を無理に補って万能化することではありません。
水術、耐性、素早さ、固定装備、版によっては水神の恩寵やアクアムーンを活かし、向く場面に合わせて使うことです。
前衛物理役ではなく、水に強い術士枠として見ると、ネレイドのメリットが分かりやすくなります。

ロマサガ2 ネレイドについてのまとめ

・ネレイドは人魚薬作成の途中で仲間になるクラス
・加入にはアクア湖で月光のクシを渡す必要あり
・人魚薬には海ツバメの巣と卵のからも必要
・月光のクシ作成にはモール族と満月亭が関係
・男性皇帝で進めないと人魚イベントが進みにくい
・年代ジャンプや皇帝交代でイベント消滅に注意
・SFC版では専用陣形目的の皇帝化ではない
・リメイク版では皇帝化でアクアムーンを修得可能
・パワーレイズはネレイドではなく海女の陣形
・踊り子とネレイドは人魚イベント内で役割が違う
・ネレイドは腕力より魔力と素早さを活かすクラス
・アムピトリーテは術士候補として特に扱いやすい
・棍棒技を狙うならペルーサとサオーが候補
・メロウリングは冷属性無効が大きな強み
・リメイク版では水神の恩寵で水系統対策が可能
・前衛物理役より水術と耐性を活かす運用向き

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