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ロマサガ2の沈没船イベントの攻略方法とスービエ対策の注意点

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ロマサガ2の沈没船イベントの攻略方法とスービエ対策の注意点

ロマサガ2の沈没船イベントは、発生条件、ワープ部屋、開かない扉、宝箱2つの仕組みなど、途中で迷いやすい要素が多いイベントです。
さらに、通常のボスであるギャロンとは別に、進行状況によってスービエ戦を意識する場面もあります。
この記事では、沈没船の進め方から宝箱回収、ギャロン戦、スービエ対策までを順番に整理します。

この記事でわかること

・沈没船イベントが発生しない時に見る条件
・トバから沈没船を進める基本ルート
・ワープ部屋や開かない扉で迷わない考え方
・スービエが関係する条件と戦闘対策

目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

目次

ロマサガ2の沈没船攻略手順と発生条件

・発生しない時に見る条件
・トバから船内までの進め方
・ワープ部屋で迷わない進行ルート
・開かない扉の扱い
・酒場のまやかしとスカルデーモン戦
・ギャロン戦の弱点と陣形
・宝箱2つの仕組みと入手品
・海女加入と南ロンギット制圧

この章では、沈没船イベントを始める条件から船内の進み方、宝箱やギャロン戦までの流れを扱います。

発生しない時に見る条件

沈没船イベントは、ギャロンの反乱後にすぐ発生するイベントではありません。
北ロンギット関連の流れを進めたあと、世代経過を挟むことで南ロンギットの異変として発生します。
そのため、トバへ行っても話が進まない場合は、まず「ギャロンの反乱後に十分な世代経過が起きているか」を見るのが基本です。

発生の目印になるのは、皇帝継承後に文官からトバへ向かうよう案内される流れです。
この案内が出ていない段階では、沈没船へ向かうための状況がまだ整っていない可能性があります。
数年程度の経過では足りない場合があるため、別地域の制圧やイベント進行で大きめに年代を進める必要があります。

発生しない時に見る点は、次のように分けると迷いにくいです。

・ギャロンの反乱を終えているか
・皇帝継承や年代経過が起きているか
・文官からトバ行きの案内が出ているか
・南ロンギット関連のイベントが進行可能な状態か
・人魚イベントを残したい場合、沈没船発生前に済ませているか

特に注意したいのは、人魚イベントとの関係です。
沈没船イベントを発生させると人魚イベントは消滅します。
人魚イベントを先に終えたい場合は、沈没船を出す前にそちらを進める必要があります。

「発生しない」と感じる時は、町の中で会話を繰り返すよりも、年代経過の条件を満たす方が重要です。
世代の進み方は他の攻略状況にも関係するため、年代経過の仕組みを整理したい場合は、ロマサガ2【年代ジャンプ】の条件と影響を最小限に抑える方法も合わせて見ると流れを把握しやすくなります。

トバから船内までの進め方

沈没船イベントが始まったら、まずワールドマップからトバへ向かいます。
トバでは住民から情報を集め、酒場にいる海女に話しかける流れになります。
ここで沈没船の話が進み、海へ潜るための準備へつながります。

沈没船へ向かう導線は、町の中だけで完結しません。
船員に話しかけることでイベントが進み、「人魚薬を使う」を選ぶと沈没船へ入れます。
つまり、トバ到着後は海女との会話だけで終わらず、船員との会話まで進める必要があります。

基本の流れは次の通りです。

・トバへ向かう
・住民から南ロンギットの異変を聞く
・酒場にいる海女に話しかける
・船員に話しかける
・人魚薬を使う
・沈没船へ入る

人魚薬は沈没船へ潜るための入口になる重要アイテムです。
人魚薬を持っていない場合でも、海の主と和解している状態なら、玉座に座ることで入手できる導線があります。
ただし、条件の扱いは進行状況によって見え方が変わりやすいため、本文では「沈没船へ入るには人魚薬が必要」と押さえるのが分かりやすいです。

トバから船内までの進行で止まりやすいのは、話しかける相手を海女だけだと思い込む場面です。
海女から話を聞いた後、船員に話しかけて人魚薬を使う選択に進むことで、ようやくダンジョン探索が始まります。
海女の加入条件や性能まで見たい場合は、ロマサガ2 海女を仲間にする方法と性能&最適パーティ編成も関連して読みやすい内容です。

ワープ部屋で迷わない進行ルート

沈没船で迷いやすい原因は、船内にあるワープ部屋です。
部屋に入るとドアが閉まり、その後に出ようとすると別の地点へ移動します。
普通の部屋を出入りしているように見えても、実際には固定された別の場所へ飛ばされるため、同じ場所を回っているように感じやすくなります。

進行だけを優先するなら、ワープ部屋の挙動を覚えることが大切です。
Aの部屋に入り、出ようとすると通路へワープします。
その後、東側の部屋へ入り、さらにワープでCの通路へ進む流れが攻略の軸になります。

ワープで迷わないための見方は、次の通りです。

・部屋に入る
・ドアが閉まる
・出ようとする
・固定の別地点へ移動する
・移動後の通路を基準に次の部屋を探す

ここで大事なのは、部屋そのものを目的地と考えないことです。
沈没船のワープ部屋は「入った部屋の中を探索する場所」というより、「別の通路へ進むための移動装置」と考えると理解しやすくなります。
部屋に入ったあとに戻されたように見えても、移動先が変わっていれば正しく進んでいます。

マップを見ながら進める場合も、単純な一本道として追うより、ワープ後の立ち位置を基準に組み直すと迷いにくいです。
宝箱回収を同時に進める時は、ワープで先へ進みすぎる前に周辺の部屋や通路を確認しておくと、取り逃しの不安を減らせます。

開かない扉の扱い

沈没船には、叫び声やドアを叩く音がする部屋があります。
この扉は印象に残りやすく、何か重要なギミックや宝箱があるように見えますが、攻略上は中に入れない扉として扱います。
そのため、ボスへの進行や宝箱回収と結び付けて考えすぎる必要はありません。

開かない扉で迷う理由は、沈没船全体にワープ部屋やまやかしのマップがあるためです。
船内には実際に移動先が変わる仕掛けがあるので、開かない扉も何かの条件で開くのではないかと考えやすくなります。
ただ、この扉は攻略の必須ルートではありません。

扱い方は次のように分けると整理できます。

・叫び声やドアを叩く音がする
・中へ入る進行ルートではない
・宝箱回収の必須条件ではない
・ギャロン戦へ進むために開ける必要はない
・ワープ部屋や酒場のまやかしとは別の演出として見る

開かない扉に時間を使いすぎると、ワープ部屋や酒場エリアの進行を見落としやすくなります。
沈没船で本当に見るべきなのは、ワープによる移動先、酒場のまやかし、最奥でのギャロン戦、そして宝箱の回収です。
扉が開かない場合は、別の通路やワープ先を探す方が進行につながります。

酒場のまやかしとスカルデーモン戦

沈没船の途中には、沈没船内とは思えない酒場のようなエリアがあります。
ここは通常の町施設ではなく、船内のまやかしとして扱う場面です。
マスターに話しかけるとスカルデーモン×5との戦闘が発生します。

スカルデーモン戦は、沈没船の最奥へ向かう前の中ボス的な位置付けです。
弱点は棍、体、火、地、天です。
ギャロン戦とは弱点の見方が少し違うため、術や攻撃手段を複数用意しておくと戦いやすくなります。

酒場エリアで起きる流れは次の通りです。

・沈没船内で酒場のような場所へ入る
・マスターに話しかける
・スカルデーモン×5と戦闘になる
・撃破後に酒場のまやかしが解ける
・船内の探索へ戻る

この場面で迷いやすいのは、酒場が本物の施設のように見えることです。
しかし、ここで買い物や休憩をする流れではなく、戦闘によってまやかしを解く場面です。
マスターに話しかけることで先へ進めるため、酒場に入ったら会話を避けずに進めるのが基本になります。

スカルデーモンを倒すと、酒場だったマップが沈没船内に戻ります。
この変化によって、船内の異常な雰囲気とイベントの進行がつながります。
ギャロン戦へ向かう前に、ここでパーティの消耗が大きくなっている場合は、以後のボス戦で回復役の行動が重要になります。

ギャロン戦の弱点と陣形

沈没船の通常攻略で戦うボスはギャロンです。
最奥で「嵐を沈めろ」を選ぶと戦闘になります。
沈没船で必ずスービエと戦うわけではないため、まずはギャロン戦を通常の到達点として考えると流れを誤解しにくいです。

ギャロンの弱点は火、水、風、天です。
特にセイントファイアは有効な攻撃候補になります。
ギャロンはアンデッドとして扱われるため、弱点を突ける術を用意しておくとダメージを伸ばしやすくなります。

ギャロン戦で注意したい行動は、最初に使うつむじ風です。
つむじ風は縦に貫通する攻撃なので、縦に並ぶ陣形だと複数人がまとめて被害を受けやすくなります。
この戦闘では、単に防御力を上げるよりも、縦並びを避ける陣形選びが重要です。

対策を整理すると、次のようになります。

・弱点は火、水、風、天
・セイントファイアが有効候補
・最初のつむじ風に注意
・縦に並ぶ陣形は避ける
・横に並ぶ陣形を候補にする
・単体攻撃が偏った時に回復できるようにする

つむじ風の後は、単体攻撃を使うことが多くなります。
攻撃が1人に集中するとHPを大きく削られるため、全体攻撃対策だけでなく、単体への回復も見ておく必要があります。
縦貫通への陣形対策と、単体集中への回復対応を分けて準備すると安定しやすいです。

セイントファイアはハリア半島で入手できる合成術です。
術の準備や周辺攻略も含めて整えたい場合は、ロマサガ2 ハリア半島完全攻略!武装商船団や迷路水路の徹底解説も関連します。
沈没船に入ってから準備不足に気づくより、ギャロン戦前に攻撃手段と陣形を見直す方がスムーズです。

宝箱2つの仕組みと入手品

沈没船の宝箱で特に迷いやすいのが、生命力回復の宝箱です。
この宝箱は開けると2つに分身し、片方しか選べません。
ただし中身はどちらも同じなので、片方を選んだことで損をする仕組みではありません。

「宝箱2つ」と検索されやすい理由は、この分身する宝箱が取り逃しのように見えるためです。
2つあるのに片方しか取れないと、もう片方に別の中身があるように感じます。
実際には同じ中身なので、どちらを選んでも問題ありません。

沈没船で入手できるものは、宝箱と採集物に分けて考えると整理しやすいです。
宝箱としては、以下の入手品が候補になります。

・330,000クラウン
・生命力回復
・青水晶の槍
・超銅金の鎧
・210,000クラウン
・金剛石×3
・白銀の鉱石
・冥府と清水の書Ⅲ

青水晶の槍は、宝箱自体がミミック扱いになる注意点があります。
単純な回収ポイントではなく、戦闘を挟む可能性があるため、HPや回復の余裕を残して開ける方が安心です。
超銅金の鎧や冥府と清水の書Ⅲも入手品として重要なので、ワープで先へ進む前に回収ルートを意識しておくと取り逃しを減らせます。

採集物としては、ねじれた角、絹の布、メッシナ鋼、立派な角、ハルモニア、黒曜石、自然銀、極上の布などがあります。
宝箱一覧だけを見ていると、採集物と混同しやすくなります。
本文では、固定の宝箱と船内で拾える採集物を分けて見るのが分かりやすいです。

白銀の鉱石の個数や超銅金の鎧の表記は、情報の出方に揺れがあります。
本文で扱う時は、アイテム名の表記を統一しつつ、宝箱の位置や回収目的を重視すると読みやすくなります。
沈没船ではギミックで迷う場面が多いため、宝箱回収は「ワープで進む前に周辺を確認する」意識を持つと進めやすいです。

海女加入と南ロンギット制圧

ギャロンを倒した後は、トバへ戻って海女に報告します。
ここで「帝国に力を貸してくれ」を選ぶことで、イベントが進みます。
沈没船イベントのクリアは、南ロンギット制圧と海女加入につながる重要な区切りです。

イベントの完了までの流れは次のようになります。

・沈没船の最奥でギャロンを倒す
・トバへ戻る
・海女に報告する
・「帝国に力を貸してくれ」を選ぶ
・嵐と沈没船をクリアする
・南ロンギットを制圧する
・海女が仲間になる

ここで注意したいのは、ギャロンを倒した時点で完全に終わったと思わないことです。
トバへ戻って海女と会話するところまで進めて、南ロンギット制圧や海女加入につながります。
ボス撃破後に近くの宝箱を開ける注意点もあるため、帰還前の回収も忘れないようにしたい場面です。

海女は沈没船イベントを進める上での案内役であり、クリア後には仲間になるクラスでもあります。
南ロンギットを制圧した後の戦力やパーティ編成を考えるなら、加入後の役割も見ておくと次の育成方針を決めやすくなります。

沈没船イベントのクリア後は、氷海へ向かう導線も開いていきます。
つまり、このイベントは単独のダンジョン攻略で終わるのではなく、スービエ戦へ進む準備段階にもなります。
南ロンギット制圧、海女加入、氷海への導線をひとまとまりで捉えると、イベント後の行き先を選びやすくなります。

ロマサガ2の沈没船で注意したいスービエ対策

・通常攻略とスービエ出現の違い
・放置で難しくなる条件
・氷海へ進むための導線
・第一形態と第二形態の弱点
・炎の壁で防ぎたい水攻撃
・囮役と陣形の使い分け
・メイルシュトロームへの備え
・第二形態の追加行動への対応

ここでは、沈没船とスービエの関係を分けたうえで、出現時に備える戦い方をまとめます。

通常攻略とスービエ出現の違い

沈没船でまず分けて考えたいのは、通常攻略のボスと条件次第で出るスービエです。
通常の沈没船イベントでは、最奥でギャロンと戦い、トバへ戻って海女へ報告する流れになります。
スービエは沈没船で常に出る相手ではありません。

スービエが絡むパターンは、大きく分けると2つあります。
1つは、沈没船をクリアした後に氷海へ進み、氷海の支配者として戦う流れです。
もう1つは、沈没船イベントを長く放置した場合などに、ギャロン撃破後に沈没船内でスービエ戦が起こる流れです。

この違いを整理すると、次のようになります。

・通常の沈没船攻略ではギャロンが主なボス
・沈没船クリア後に氷海へ進むとスービエ戦へつながる
・沈没船を長く放置するとギャロン後にスービエが出る場合がある
・遅い世代で向かうほどスービエ戦も意識する必要がある
・沈没船イコール即スービエ戦ではない

検索で「沈没船 スービエ」と調べる場合、ここが一番混同しやすい部分です。
沈没船へ行けば必ずスービエが待っているわけではなく、イベントの進行状況や世代経過によって関わり方が変わります。
通常攻略だけを考えるならギャロン対策を優先し、放置や遅い世代で向かうならスービエ対策まで準備する形になります。

沈没船の記事では、ギャロン戦とスービエ戦を同じボス戦として扱わないことが大切です。
ギャロンは沈没船の通常ボス、スービエは条件次第で沈没船に出る相手、またはクリア後に氷海で戦う七英雄として分けると、準備する装備や術の意味が分かりやすくなります。

放置で難しくなる条件

沈没船イベントは、発生後にすぐ進めなかった場合でも、後から挑むことはできます。
ただし、長く世代を進めてから沈没船へ向かうと、ギャロン撃破後にスービエが出現する可能性があります。
このため、沈没船を後回しにするほど、単なるダンジョン攻略ではなく七英雄戦の準備も必要になります。

放置で難しくなる理由は、戦う相手が増える可能性があるからです。
ギャロン戦だけを想定したパーティで入ると、その後にスービエ戦が続いた場合に対応しにくくなります。
特に水系統の攻撃や槍攻撃への備えがないと、沈没船の終盤で一気に崩れることがあります。

放置時に見るべき判断材料は、次の通りです。

・沈没船イベント発生から世代が進みすぎていないか
・ギャロン戦だけでなくスービエ戦も想定するか
・炎の壁を使える状態にしているか
・囮役に防御技を持たせているか
・水攻撃と槍攻撃の両方に対応できるか
・長期放置なら第二形態の可能性も見ておくか

沈没船でスービエが出る条件は、世代表現に揺れがあります。
そのため、本文では細かい世代数だけで判断するより、「ギャロンの反乱後から大きく世代を進めたか」「沈没船を長く放置していないか」を見る方が実用的です。
遅い時期に沈没船へ向かうなら、スービエ対策込みで準備しておく方が安定します。

また、イベントを放置したまま進めると、終盤の相手としてスービエが関係する場合もあります。
沈没船を早めに処理するか、戦力を整えてから挑むかは進行方針によって変わります。
ただし、後回しにする場合は難度が上がる可能性を前提にした方がよいです。

氷海へ進むための導線

沈没船を通常の流れでクリアした後は、氷海へ進む導線が開きます。
氷海はスービエと戦う場所として重要で、沈没船イベントの後に意識したい次の目的地です。
沈没船を終えたら、トバ、マーメイド、モーベルムを順番に回る流れになります。

氷海への基本導線は、次の通りです。

・沈没船でギャロンを倒す
・トバへ戻って海女に報告する
・トバの船着き場で氷海への行き方を聞く
・マーメイドの船着き場で氷海への行き方を聞く
・モーベルムで武装商船団と会話する
・氷海へ向かう

ここで重要なのは、沈没船をクリアしただけで自動的にスービエ戦へ直行するわけではない点です。
船着き場で情報を聞き、モーベルムの武装商船団まで導線をつなぐことで氷海へ進めます。
武装商船団まわりの選択や流れも合わせて見たい場合は、ロマサガ2 武装商船団攻略のポイント!服従か独立かの選択肢とは?が関連します。

氷海へ入る前には、準備を済ませておくことが大切です。
氷海ではファストトラベルが使えず、マップの切れ目から出ないと移動できません。
スービエ戦の直前に装備や術の不足に気づくと戻りにくいため、入る前に回復手段、炎の壁、防御役、弱点を突ける攻撃を見直しておきます。

氷海への導線は、沈没船クリア後の自然な続きです。
ただし、沈没船の通常攻略とスービエ戦の準備では必要な対策が変わります。
ギャロンを倒して終わりではなく、氷海へ進むなら水攻撃と槍攻撃への備えまで整えるのが次の判断基準になります。

第一形態と第二形態の弱点

スービエには第一形態と第二形態があります。
どちらの形態でも弱点は小剣、斧、槍、剣、風、火です。
水には耐性があるため、水系統の攻撃を主力にするより、火や風、対応する武器で攻める方が向いています。

第一形態と第二形態で共通する弱点は次の通りです。

・小剣
・斧
・槍
・剣
・風
・火

この共通弱点を押さえておくと、形態が変わっても攻撃手段を大きく組み替えずに戦えます。
特に、火や風の攻撃を用意しておくと、水耐性に引っかかりにくくなります。
武器側では小剣、斧、槍、剣が候補になるため、パーティの得意武器に合わせて攻撃役を決めやすいです。

第一形態と第二形態の違いで重要なのは、弱点そのものより行動の増え方です。
第二形態では、エレメントコーティングなどの追加行動が関係します。
弱点が同じだからといって同じ感覚で押し切るのではなく、第二形態では補助行動や槍への対応も見ておく必要があります。

形態条件は、海の主を倒したかどうか、ギャロンの反乱後に世代交代を重ねたかどうか、七英雄撃破数などの要素で説明されることがあります。
細かい条件だけに寄せるより、「遅い段階で戦うほど第二形態や追加行動を意識する」と考える方が実戦では判断しやすいです。
準備段階では、第一形態だけを想定せず、第二形態の行動まで受けられる構成にしておくと安定します。

炎の壁で防ぎたい水攻撃

スービエ戦で特に重要な術が炎の壁です。
スービエは地相が水で、水系統の攻撃を使います。
炎の壁を用意しておくと、水系統の攻撃への対策が取りやすくなります。

炎の壁は、ステップの宝箱から火炎と大地の書Ⅰを入手し、術法研究所で開発が完了すると使えます。
必要なスキルレベルは0です。
スービエ戦を見据えるなら、氷海へ向かう前に使える状態にしておくと安心です。

炎の壁で見たい攻撃は、メイルシュトロームやポセイドンシュートなどの水系統です。
特に危険行動の表示が出た時は、炎の壁を使う判断が重要になります。
スービエの行動には近接攻撃中心のターンと水攻撃中心のターンがあるため、毎ターン同じ防ぎ方をするより、行動内容に合わせて対応を変える方が戦いやすいです。

炎の壁を使う場面は、次のように整理できます。

・危険行動の表示が出た時
・メイルシュトロームを警戒する時
・スービエの行動回数が2回で水攻撃中心になりやすい時
・ポセイドンシュートを受ける可能性がある時
・槍攻撃より水攻撃の被害を抑えたい時

注意したいのは、炎の壁だけでスービエ戦のすべてを防げるわけではないことです。
スービエは近接攻撃も使うため、槍攻撃を受ける囮役や防御技も必要になります。
炎の壁は水攻撃対策の中心ですが、近接攻撃対策と組み合わせることで本来の強さを発揮します。

囮役と陣形の使い分け

スービエ戦では、囮役を作って攻撃を集める戦い方が有効です。
スービエには近接攻撃しか使わないターンがあり、そのタイミングで囮役がパリィやカウンター系の技を使えば被害を抑えられます。
水攻撃を炎の壁で防ぎ、槍攻撃を囮役で受ける形にすると、役割分担が明確になります。

候補になる防御技は、次の通りです。

・パリイ
・ディフレクト
・カウンター
・ジョルトカウンター
・マタドール
・風車

これらはすべて同じ使い方ではありませんが、囮役が近接攻撃を受けるための候補として整理できます。
見切りを持っている場合は、二段突き、くし刺し、チャージ、稲妻突き、スパイラルチャージ、活殺獣神衝などの槍攻撃を意識して付ける判断材料になります。
囮役は単に防御力が高いキャラではなく、受ける技や無効化する技を持つキャラとして考えると使いやすいです。

陣形候補では、インペリアルアローとチャームドライブが有力です。
どちらも最前のキャラが狙われやすくなるため、囮役を前に置く戦い方と相性があります。
用意できない場合は、インペリアルクロスを代替候補にできます。

陣形ごとの見方は次の通りです。

・インペリアルアローは、最前のキャラが狙われやすく、素早さが大きく上がり、行動後防御が付く
・チャームドライブは、最前のキャラが狙われやすく、素早さが大きく上がり、物理と術法防御が上がる
・インペリアルクロスは、上記を用意できない時の代替候補になる

使い分けの基準は、囮役に何をさせたいかです。
素早く動いて防御技を使いたいなら、最前キャラの素早さが上がる陣形が扱いやすくなります。
術法防御も意識したい場合は、チャームドライブの特徴が噛み合います。

ただし、囮役と陣形だけで水攻撃を防ぐことはできません。
スービエの行動回数が3回の時は槍攻撃中心、2回の時は水攻撃中心として判断できます。
槍攻撃ターンは囮役の防御技、水攻撃ターンは炎の壁というように、ターンごとに対策を切り替えることが重要です。

メイルシュトロームへの備え

スービエ戦で最も警戒したい危険行動がメイルシュトロームです。
これは全体水攻撃で、対策なしに受けるとパーティ全体が大きく崩れる原因になります。
危険行動を示す表示が見えたら、炎の壁を使う準備をします。

メイルシュトロームの厄介な点は、単発の大技として終わらないことです。
発動後はスービエの背後に大きな渦が現れ、この渦がある時はポセイドンシュートを使ってきます。
つまり、メイルシュトロームを防いだ後も、水系統への警戒を続ける必要があります。

備え方は次の流れで考えると分かりやすいです。

・危険行動の表示を見る
・炎の壁を使う
・メイルシュトロームを防ぐ
・背後の渦を見てポセイドンシュートを警戒する
・水攻撃が続く間は炎の壁を意識する
・槍攻撃に戻るターンは囮役で受ける

メイルシュトローム対策で失敗しやすいのは、炎の壁を一度使った後に安心してしまうことです。
背後に渦が残っている間は、次の水攻撃も視野に入れる必要があります。
水攻撃中心のターンでは、攻撃よりも被害を抑える判断を優先した方が立て直しやすくなります。

一方で、スービエは3回行動と危険行動が重なる場合もあります。
この時は、槍攻撃と水攻撃の両方が飛んでくる可能性があります。
パリィだけ、炎の壁だけに寄せるのではなく、囮役と炎の壁を両方用意しておくことが、安定したスービエ対策になります。

第二形態の追加行動への対応

スービエ第二形態では、第一形態と同じ弱点を持ちながら、追加行動への対応が必要になります。
特に注意したいのがエレメントコーティングです。
この行動中は弱点以外の攻撃を無効化し、攻撃可能になる槍を壊すと効果が消えます。

エレメントコーティングへの対応は、スービエ本体の弱点を突けるかどうかで変わります。
小剣、斧、槍、剣、風、火で本体を攻められるなら、無理に槍を壊さず本体を狙う選択ができます。
弱点を突けない攻撃が多い場合は、槍を壊して効果を消す判断が必要になります。

槍の弱点は次の通りです。

・大剣
・棍棒
・体術
・地系統

スービエ本体の弱点とは違うため、槍を壊す役と本体を攻める役を分けると対応しやすくなります。
本体に有効な攻撃役だけで固めると、槍への対応が薄くなる場合があります。
逆に槍への対応だけを意識しすぎると、本体への攻撃効率が落ちるため、役割分担が重要です。

第二形態で使う技には、くし刺し、活殺獣神衝、ポセイドンシュート、二段突き、スパイラルチャージ、稲妻突き、メイルシュトローム、エレメントコーティングがあります。
この一覧を見ると、近接攻撃、水攻撃、補助行動が混ざっていることが分かります。
そのため、第二形態では「弱点を突いて早く倒す」だけでなく、「水攻撃を炎の壁で防ぐ」「槍攻撃を囮役で受ける」「エレメントコーティング中の攻撃対象を選ぶ」という複数の判断が必要になります。

沈没船で遅い世代にスービエと戦う可能性がある場合は、第二形態まで見た準備にしておくと安心です。
炎の壁、囮役、防御技、弱点を突ける攻撃、槍への対応をまとめて用意すれば、通常の氷海戦でも沈没船内での不意のスービエ戦でも対応しやすくなります。

ロマサガ2の沈没船についてのまとめ

・沈没船はギャロンの反乱後すぐには発生しない
・発生しない時は年代経過と文官の案内を見る
・人魚イベントを残すなら沈没船発生前に進める
・トバでは海女と船員の両方に話しかける
・沈没船へ入るには人魚薬を使う流れになる
・ワープ部屋は別通路へ進む移動装置として考える
・叫び声のする扉は攻略上開ける必要がない
・酒場のまやかしではスカルデーモン戦が発生する
・通常の沈没船ボスはスービエではなくギャロン
・ギャロン戦は縦並びを避ける陣形が重要になる
・宝箱2つは中身が同じため片方選択で問題ない
・ギャロン撃破後はトバで海女へ報告して完了する
・沈没船クリアは南ロンギット制圧と海女加入に直結する
・長く放置するとギャロン後にスービエ戦が起こり得る
・氷海へ進む場合はトバから各船着き場をたどる
・スービエは火や風と対応武器で弱点を突きやすい
・炎の壁はメイルシュトローム対策の中心になる
・囮役と防御技を用意すると槍攻撃を抑えやすい
・第二形態ではエレメントコーティングにも注意する

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