ロマサガ2の術研究所は、術の習得や合成術の開発に関わる重要な施設です。
リメイク版では正式寄りに術法研究所として扱われ、建設条件や完成までの戦闘回数、Lv2で解放される要素を押さえることで活用しやすくなります。
一方で、旧版とは条件や戦闘回数、合成術の完成方法が異なるため、情報を混同すると進行で迷いやすい施設でもあります。
この記事では、術研究所の建設条件、場所、合成術のおすすめ、開発できない原因、冥術研究所ができない理由まで整理します。
術を使うキャラを育てたい場合や、合成術を本格的に使いたい場合に、どこから進めればよいか判断しやすくなります。
・術研究所の建設条件と完成までの流れ
・Lv2で解放される合成術の使い方
・おすすめ合成術と役割ごとの選び方
・冥術研究所ができない時の確認点
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ロマサガ2の術研究所の建設条件と基本
・建設に必要な条件と費用
・完成までの戦闘回数
・場所と施設開発の進め方
・Lv2で解放される合成術
・術の習得枠と相反関係
・年代ジャンプ後の登録仕様
・フリーメイジ加入のタイミング
・リメイク版と旧版の条件差
この章では、建設条件、場所、完成までの流れ、登録仕様、旧版との違いを順番に見ていきます。
建設に必要な条件と費用
ロマサガ2の術研究所は、正式には術法研究所として扱う施設です。
リメイク版では、施政の都市開発で建設できる施設で、術の習得、術の登録、合成術の開発、フリーメイジ加入に関わります。
まず押さえたいのは、Lv1とLv2で条件と役割が変わる点です。
リメイク版の術法研究所Lv1に必要な条件は、北バレンヌの制圧、皇帝の術Lv合計10、100万クラウンです。
建設できるようになると、術を習得する拠点として使えるようになり、あわせてフリーメイジも加入対象になります。
術を使う仲間を増やしたい場合は、かなり早い段階で価値が出る施設です。
Lv2に上げる場合は、皇帝の術Lv合計20と100万クラウンが必要です。
Lv2になると、合成術の開発が可能になります。
通常の術を覚えるだけならLv1で足りますが、クリムゾンフレアやエリクサーなどの合成術を使いたい場合は、Lv2まで進める必要があります。
条件を並べると、優先順位が見えやすくなります。
・Lv1:北バレンヌ制圧、皇帝の術Lv合計10、100万クラウン
・Lv1の主な効果:術法の習得、フリーメイジ加入
・Lv2:皇帝の術Lv合計20、100万クラウン
・Lv2の主な効果:合成術の開発
序盤から術を使うならLv1を早めに建てる価値があります。
一方で、Lv2は合成術を使う準備が整ってからでも機能します。
古文書を持っていない状態では合成術開発に進めないため、Lv2化だけを先に急ぐより、術Lv、資金、古文書の入手状況を合わせて見ると無駄が少なくなります。
完成までの戦闘回数
リメイク版では、施設開発に着手したあと10回戦闘すると開発が完了します。
術法研究所も都市開発の施設なので、建設を始めたら、完成までの目安は10回戦闘です。
依頼した直後にすぐ使えるわけではないため、建設後は戦闘回数を進める必要があります。
ここで迷いやすいのは、旧版の情報と混ざることです。
SFC版・リマスター版では、術法研究所の建設依頼から15回戦闘すると完成します。
一方で、リメイク版は施設開発全体の流れとして10回戦闘が目安です。
「10回」と「15回」は同じ条件ではないので、どの版の話かを分けて見る必要があります。
完成待ちの間は、術Lvを上げたいキャラで術を使う、クラウンを確保する、古文書を取りに行く準備を進めるなど、次の目的に向けた行動を並行できます。
特にLv2を狙う場合は、皇帝の術Lv合計20が必要になるため、建設待ちの戦闘をただ消化するより、術Lv上げを兼ねた戦闘にした方が効率的です。
戦闘回数そのものを意識した進め方は、サイト内のロマサガ2 追憶の迷宮攻略法!効率的な進め方とおすすめキャラでも関連して考えやすい要素です。
SFC版では、建設依頼後に鍛冶屋で武具開発を依頼すると、施政を5回の戦闘で完成させられる小技があります。
ただしこれはSFC版の仕様として分けて扱う内容です。
リメイク版の術法研究所を進める場合は、10回戦闘を基本に考えます。
場所と施設開発の進め方
リメイク版の施設開発は、アバロン宮殿2Fの玉座に座って進めます。
術法研究所も同じく、条件を満たした状態で玉座に座り、都市開発として建設を始める流れです。
建設条件を満たしていない場合は、まず北バレンヌ制圧、皇帝の術Lv合計、クラウンを整える必要があります。
建設の流れは、次のように見ると整理しやすいです。
・北バレンヌを制圧する
・皇帝の術Lv合計を10以上にする
・100万クラウンを用意する
・アバロン宮殿2Fの玉座に座る
・都市開発で術法研究所Lv1を建設する
・10回戦闘して完成させる
完成後は、術の習得やフリーメイジ加入に関わる拠点として使えます。
さらに皇帝の術Lv合計20と100万クラウンを満たすと、Lv2への開発が可能になります。
Lv2化も施設開発の流れに入るため、建設条件を満たして玉座に座り、開発後に戦闘回数を進める形で扱います。
「場所」を探している場合は、完成後の施設そのものだけでなく、建設の入口が玉座にある点を押さえると迷いにくくなります。
冥術研究所まで含める場合は、さらに術法研究所の屋外から東へ進む道が関わります。
ただし冥術研究所は別条件の施設なので、通常の術法研究所と混同しないように分けておくと進行が整理できます。
Lv2で解放される合成術
術法研究所Lv2の最大の価値は、合成術を開発できるようになることです。
合成術は2つの術系統を組み合わせた術で、攻撃、回復、防御、補助の幅を大きく広げます。
通常の術だけでは足りない火力や回復を補えるため、中盤以降の戦闘を安定させる要素になります。
リメイク版で合成術を開発するには、術法研究所Lv2だけでなく、古文書も必要です。
1冊の古文書につき1種類の合成術を研究開始でき、古文書は各地の宝箱から入手します。
さらに開発費が必要で、術によって10万クラウン、30万クラウン、50万クラウンの費用があります。
研究を始めたあと、10回戦闘すると完成し、術法研究所で修得できるようになります。
合成術は、2属性両方のレベル条件を満たす必要があります。
たとえば光の壁は天術と地術の両方が条件になります。
また、合成術を使うと獲得技術点が2属性に振り分けられるため、術Lv上げにも関係します。
太陽風なら天術と風術を上げられるため、攻撃しながら術系統を育てたい時にも役立ちます。
代表的な合成術には、次のようなものがあります。
・クリムゾンフレア:天Lv10と火Lv10が必要な単体高威力術
・エリクサー:水Lv0と地Lv0で使えるHP回復と状態異常治療
・妖精光:天Lv0と風Lv0で使える素早さ上昇
・光の壁:天Lv10と地Lv10が必要な全体防御系
・レストレーション:天Lv20と風Lv20が必要な全体回復と状態異常治療
・炎の壁:火Lv0と地Lv0で使える火・水系統ダメージ対策
・熱風:火Lv0と風Lv0で使える全体攻撃と素早さ低下
・ファイアストーム:火Lv10と風Lv10が必要な全体攻撃
・太陽風:天Lv10と風Lv10が必要な敵全体攻撃
・竜脈:水Lv10と地Lv10が必要な自身の全能力上昇
合成術は強力ですが、開発条件が複数あります。
Lv2、古文書、開発費、戦闘10回、必要術Lvのどれかが足りないと、すぐには使えません。
「Lv2にしたのに合成術が出ない」と感じる場合は、施設レベルだけでなく、古文書と開発完了までの流れも合わせて見る必要があります。
術の習得枠と相反関係
リメイク版では、各キャラが習得できる術は8個までです。
術法研究所で多くの術を扱えるようになっても、1人に何でも詰め込めるわけではありません。
回復、攻撃、補助、防御を誰に持たせるかを分けると、習得枠を無駄にしにくくなります。
もう1つ重要なのが、相反する系統の関係です。
相反関係は、火と水、地と風、天と冥です。
同じキャラが相反する系統を同時に習得できないため、術を覚えさせる時は組み合わせに注意が必要です。
具体的には、火術を覚えている状態で水術を新しく習得すると、火術はすべて忘れます。
1キャラで最大3系統の術を扱えますが、相反関係を無視して選ぶと、必要な術を消してしまうことがあります。
特にエリクサーや炎の壁のように複数属性が関わる合成術を使いたい場合は、誰にどの系統を伸ばすかを決めてから習得させる方が安定します。
役割で分けるなら、次のように考えると扱いやすくなります。
・回復役:エリクサーやレストレーションを視野に入れる
・攻撃役:クリムゾンフレア、太陽風、ファイアストームなどを視野に入れる
・補助役:妖精光、竜脈などを視野に入れる
・防御役:炎の壁、光の壁などを視野に入れる
術士を誰にするかは、パーティ全体の役割分担にも関わります。
編成全体の考え方を見直したい場合は、ロマサガ2の最強パーティーの選び方と攻略術とは?もあわせて見ておくと、術担当の置き方を考えやすくなります。
年代ジャンプ後の登録仕様
リメイク版では、新しい術は戦闘後に閃くことで使えるようになります。
この時、戦闘中に使用した術系統だけが閃き候補になります。
火術を使っていないのに火術が自然に増えるわけではないため、覚えたい系統を戦闘で使うことが大切です。
術を閃きやすくするには、キャラの術レベル、マスターレベル、敵の強さが関わります。
キャラの術レベルを上げ、マスターレベルも伸ばし、強い敵に対して術を多く使うことで、新しい術を狙いやすくなります。
単に術法研究所を建てるだけで全術が並ぶわけではなく、戦闘で術を使って育てる流れが必要です。
閃いた術は、年代ジャンプを行うことで術法研究所に登録されます。
登録後は、術法研究所でキャラに修得させられるようになります。
つまり、戦闘で閃く、年代ジャンプで登録される、術法研究所で修得させる、という順番で整理すると分かりやすくなります。
ここでつまずきやすいのは、「閃いたのに他のキャラへすぐ配れない」と感じる場面です。
リメイク版では、閃きと登録の間に年代ジャンプが挟まります。
術を広く使い回したい場合は、年代ジャンプ後に術法研究所へ行き、登録された術を必要なキャラに修得させる流れを忘れないようにしましょう。
フリーメイジ加入のタイミング
フリーメイジは、術法研究所Lv1の建設後に加入可能になるクラスです。
術法研究所Lv1の効果には、術法の習得だけでなく、フリーメイジ加入も含まれます。
術を軸にした編成を作りたい場合、施設建設そのものが仲間の選択肢を増やす意味を持ちます。
加入タイミングとしては、北バレンヌ制圧、皇帝の術Lv合計10、100万クラウンを満たしてLv1を建設し、完成させた後です。
完成前は施設として使えないため、建設依頼だけでなく10回戦闘後の完成まで進める必要があります。
術法研究所を訪れることで加入につながるため、完成後に施設へ行く流れも忘れないようにしたいところです。
フリーメイジ加入を目的にする場合、Lv2まで急ぐ必要はありません。
まずLv1を完成させれば、術の習得とフリーメイジ加入という大きな目的は達成できます。
合成術まで見据えるならLv2へ進む、術士クラスの加入が目的ならLv1を優先する、というように目的を分けると判断しやすくなります。
術法研究所の価値は、単に術を買う場所ではなく、術中心の育成を始める入口である点にあります。
フリーメイジを使いたい場合も、術習得を広げたい場合も、Lv1完成が最初の大きな節目です。
キャラ育成の効率をさらに意識するなら、サイト内のロマサガ2 スキルリングの魅力と育成効率を上げる使い方も関連して読みやすい記事です。
リメイク版と旧版の条件差
ロマサガ2の術研究所を調べる時に最も混ざりやすいのが、リメイク版とSFC版・リマスター版の条件差です。
リメイク版では、Lv1の条件が北バレンヌ制圧、皇帝の術Lv合計10、100万クラウンです。
一方で、SFC版・リマスター版では、ソーモン奪取後、皇帝のJPが25~248、100万クラウンが建設条件になります。
完成までの戦闘回数も違います。
リメイク版は施設開発に着手したあと10回戦闘で完了します。
SFC版・リマスター版の術法研究所は、建設依頼後15回戦闘で完成します。
同じ「戦闘回数」でも、数値が違うため、攻略情報を見る時は対象版を分ける必要があります。
合成術の開発仕様も大きく異なります。
リメイク版では、術法研究所Lv2、古文書、開発費、10回戦闘が主な流れです。
SFC版・リマスター版では、必要MLV、50万クラウン、年代ジャンプによる完成が軸になります。
特に旧版では、合成術1つの研究費用が50万クラウンで、研究完了には年代ジャンプが必要です。
旧版の天術との合成術は、最初から研究できるわけではありません。
帝国大学を建設し、軍師が術研究所に登場すると研究可能になります。
火・水・地・風・天の合成術は16種類で総額800万クラウン、冥術も含めると24種類で総額1200万クラウンになります。
リメイク版の記事として読む場合は、この費用体系や年代ジャンプ仕様をそのまま混ぜないようにしましょう。
ロマサガ2の術研究所のおすすめ活用法
・優先したい合成術
・回復と補助に強い術
・攻撃向きの合成術
・古文書の役割と開発の流れ
・合成術を開発できない原因
・冥術研究所ができない理由
・冥術解放で変わる要素
・活用時に避けたい混同点
ここでは、合成術の優先候補、開発できない原因、冥術研究所まで含めた活用の注意点を整理します。
優先したい合成術
合成術は種類が多いため、最初は役割で選ぶと迷いにくくなります。
優先しやすい候補は、回復、補助、防御、全体攻撃、単体高火力に分けられます。
どれか1つだけが常に正解というより、今のパーティに足りない役割を補う形で選ぶのが使いやすいです。
特に優先候補にしやすいのは、エリクサー、妖精光、炎の壁、熱風、クリムゾンフレア、光の壁、レストレーションです。
エリクサーは回復と状態異常治療を兼ね、妖精光は素早さを上げられます。
炎の壁と光の壁は防御寄りで、熱風は全体攻撃と素早さ低下、クリムゾンフレアは単体火力、レストレーションは終盤の全体回復として見やすい術です。
序盤から中盤で扱いやすい候補は、必要Lv0の術です。
たとえばエリクサー、妖精光、炎の壁、熱風は、必要Lvが低い段階から役割を持てます。
一方で、クリムゾンフレア、光の壁、レストレーションは必要Lvや入手場所、費用の面で準備が重くなります。
優先度を役割で分けると、次のようになります。
・回復を安定させたい:エリクサー
・行動順を補いたい:妖精光
・火・水系統のダメージを防ぎたい:炎の壁
・全体攻撃と素早さ低下を両立したい:熱風
・ボス向けの単体火力がほしい:クリムゾンフレア
・危険行動への防御手段がほしい:光の壁
・終盤の立て直し手段がほしい:レストレーション
合成術は、古文書、開発費、術Lv、戦闘10回が絡むため、欲しい術から逆算して準備するのが大切です。
費用が10万クラウンの術は比較的着手しやすく、30万クラウンや50万クラウンの術は資金面の負担が大きくなります。
最初から高額な術だけを狙うより、戦闘を安定させる術を先に揃えると進行しやすくなります。
回復と補助に強い術
回復と補助でまず見たいのは、エリクサーです。
エリクサーは清水と大地の書Ⅰで開発でき、入手場所は沈んだ塔、費用は10万クラウンです。
必要Lvは水Lv0と地Lv0で、BP32、対象は単体味方、効果はHP回復と状態異常治療です。
必要Lvが低いわりに役割がはっきりしているため、回復役を安定させたい時に候補になります。
妖精光も使いやすい補助術です。
天空と疾風の書Ⅰで開発でき、入手場所はトバの断崖、費用は10万クラウンです。
必要Lvは天Lv0と風Lv0で、BP7、対象は自分、効果は素早さ上昇です。
ボス戦で行動順を意識したい時や、先に動きたいキャラを作りたい時に役立ちます。
防御寄りでは、炎の壁と光の壁が候補になります。
炎の壁は火炎と大地の書Ⅰで開発でき、入手場所はステップ、費用は10万クラウンです。
火Lv0と地Lv0で使え、BP20で味方全体に火・水系統ダメージを1ターン無効化できます。
火Lv26と地Lv10では、ターン終了時に火ダメージを与える追加効果もあります。
光の壁は天空と大地の書Ⅱで開発する合成術です。
入手条件はアバロンの園Lv16、費用は30万クラウン、必要Lvは天Lv10と地Lv10です。
BP35で味方全体に1ターン全系統ダメージ半減を付与できます。
天Lv26と地Lv10では、ターン終了時に敵全体ダメージも発生します。
終盤の立て直しまで考えるなら、レストレーションが重要です。
天空と疾風の書Ⅲで開発でき、入手場所は氷の遺跡、費用は50万クラウンです。
必要Lvは天Lv20と風Lv20、BP30で、味方全体のHP回復と状態異常治療を行えます。
必要Lvも費用も重い術ですが、全体回復と状態異常治療を同時に扱えるため、終盤の安定感に直結します。
回復と補助は、単純な火力よりも「崩れた時に戻せるか」「危険な攻撃を受ける前に準備できるか」が重要です。
エリクサーは単体の立て直し、レストレーションは全体の立て直し、妖精光は行動順の補助、炎の壁と光の壁は被ダメージ対策として分けると、役割が重なりすぎません。
術枠が8個までなので、1人にすべて集めるより、回復役と補助役を分ける形も使いやすいです。
攻撃向きの合成術
攻撃向きの合成術で特に分かりやすい候補は、クリムゾンフレアです。
天空と火炎の書Ⅱで開発でき、入手場所は雪の遺跡、費用は30万クラウンです。
必要Lvは天Lv10と火Lv10、BP30、威力45、単体遠距離で、ダメージに加えて暗闇と理力低下の効果があります。
単体火力を伸ばしたい場面、とくにボス戦向けの候補として扱いやすい術です。
全体攻撃を重視するなら、熱風、ファイアストーム、太陽風、ダイアモンドダストなどが候補になります。
熱風は火炎と疾風の書Ⅰで開発でき、入手場所は帝国大学、費用は10万クラウンです。
火Lv0と風Lv0で使えるため、必要Lvの低い全体攻撃として扱いやすく、敵全体にダメージと素早さ低下を与えられます。
ファイアストームは火炎と疾風の書Ⅱで開発します。
入手場所は砂の遺跡、費用は30万クラウン、必要Lvは火Lv10と風Lv10です。
BP26、威力30で敵全体にダメージを与え、強制地相変化もあります。
砂の遺跡まわりを進める時は、サイト内のロマサガ2 砂の遺跡の行き方とボス&アイテム攻略ガイドもあわせて読みやすいです。
太陽風は天空と疾風の書Ⅱで開発でき、入手場所はメルー砂漠西、費用は30万クラウンです。
必要Lvは天Lv10と風Lv10、BP25、威力25で、敵全体にダメージを与えます。
合成術の技術点が2属性に振り分けられる仕様もあり、天術と風術を伸ばしたい時にも関係します。
攻撃系の候補はほかにもあります。
・サイクロンスクィーズ:水Lv0と風Lv0で使える単体ダメージとスタン
・召雷:水Lv10と風Lv10で使える円範囲ダメージ
・ダイアモンドダスト:天Lv0と水Lv0で使える敵全体ダメージ
・プリズムライト:天Lv10と水Lv10で使える敵全体混乱
・セイントファイア:アンデッド・悪魔に刺さる横一列攻撃
・フラッシュファイア:敵全体ダメージとマヒ、アンデッドにクリティカル
・アークサンダー:天Lv0と地Lv0で使える円範囲ダメージ
攻撃術は、単体火力、全体攻撃、範囲攻撃、状態異常付きで選び方が変わります。
ボス相手ならクリムゾンフレアのような単体高火力、複数の敵を処理したいなら熱風や太陽風、状態異常も狙うならプリズムライトやフラッシュファイアが候補になります。
術Lvや古文書の入手場所も違うため、手持ちの古文書から使える術を開発し、足りない役割を補う流れが自然です。
古文書の役割と開発の流れ
リメイク版の合成術では、古文書が開発の起点になります。
術法研究所をLv2にしても、古文書がなければ合成術は開発できません。
古文書を入手して研究員に渡すことで、対応する合成術の開発を始められます。
基本の流れは次の通りです。
・術法研究所をLv2にする
・各地の宝箱から古文書を入手する
・術法研究所の研究員に古文書を渡す
・開発費を支払う
・10回戦闘する
・完成後に術法研究所で修得する
・必要な2属性の術Lvを満たしたキャラに覚えさせる
古文書は1冊につき1種類の合成術に対応します。
たとえば天空と火炎の書Ⅱならクリムゾンフレア、清水と大地の書Ⅰならエリクサー、天空と疾風の書Ⅰなら妖精光というように、書と術の対応が決まっています。
そのため、合成術を増やしたい場合は、術法研究所Lv2だけでなく、古文書集めも同時に進める必要があります。
費用は術によって変わります。
10万クラウンの術は開発しやすく、30万クラウンの術は中盤以降の主力候補、50万クラウンの術は終盤寄りの重い開発になりやすいです。
資金が限られている時は、回復、補助、全体攻撃など、今のパーティに不足している役割を先に埋めると効果を感じやすくなります。
開発後すぐに使えるわけではなく、10回戦闘して完成させる必要があります。
完成後は術法研究所で修得できるようになりますが、キャラ側が2属性のレベル条件を満たしていなければ習得できません。
古文書、開発、完成、術Lv条件の4つを順番に見ると、どこで止まっているかが分かりやすくなります。
合成術を開発できない原因
合成術を開発できない時は、原因を1つずつ切り分けると解決しやすいです。
リメイク版でよく詰まりやすいのは、術法研究所Lv2、古文書、開発費、戦闘10回、必要術Lvのどれかです。
施設だけを見ても原因が分からない場合は、開発の流れ全体を見直す必要があります。
主な原因は次の通りです。
・術法研究所がLv2になっていない
・対応する古文書を持っていない
・古文書を研究員に渡していない
・開発費が足りない
・開発開始後の10回戦闘が終わっていない
・完成後に術法研究所で修得していない
・キャラが2属性の術Lv条件を満たしていない
・相反する術系統の関係で習得方針が崩れている
最初に見るべきなのは、術法研究所Lv2です。
Lv1では通常の術習得とフリーメイジ加入が主な効果で、合成術開発はLv2からです。
皇帝の術Lv合計20と100万クラウンを満たしてLv2にしていない場合、古文書を持っていても合成術開発には進めません。
次に見るべきなのが古文書です。
合成術は、対応する古文書を入手して研究員に渡す必要があります。
「術法研究所Lv2なのに開発できない」という場合、古文書を持っていない、または渡していない可能性があります。
また、1冊の古文書で開発できる術は1種類なので、別の合成術を開発したい場合は別の古文書が必要です。
開発を始めた後に止まっている場合は、10回戦闘が終わっているかを見ます。
開発開始と同時に習得できるわけではなく、戦闘を進めて完成させる必要があります。
完成後も、術法研究所で修得し、さらに2属性の術Lv条件を満たしたキャラに覚えさせる必要があります。
最後に、術の相反関係にも注意します。
火と水、地と風、天と冥は同時に習得できません。
合成術そのものの条件を満たしていても、キャラに覚えさせる段階で系統の選び方を誤ると、既存の術を失うことがあります。
開発できない問題と習得できない問題を分けて考えると、原因を見つけやすくなります。
冥術研究所ができない理由
冥術研究所は、通常の術法研究所とは別の条件で解放される施設です。
リメイク版では、古代魔術書を手に入れ、術法研究所のカウンターにいる職員と話して冥術の研究を許可すると建設が始まります。
建設開始後、戦闘勝利10回で完成します。
冥術研究所ができない時は、次の原因が考えられます。
・コムルーン火山を噴火させていない
・古代魔術書を入手していない
・術法研究所の職員に古代魔術書を渡していない
・建設開始後の戦闘勝利10回が終わっていない
・冥術研究所内で冥術習得や合成術開発をしようとしている
古代魔術書を入手するには、コムルーン火山を噴火させる必要があります。
その流れでは、コムルーン火山をアイスシードで固め、火山大爆発の危機でゼミオの族長からコムルーンハンマーを受け取ります。
その後、火山の岩を破壊せず、ツキジマへ行くか、戦闘で全滅するか、他イベントで年代ジャンプし、浮上島の最深部で魔道士を倒す流れになります。
この選択には代償があります。
古代魔術書を入手するためにコムルーン火山を噴火させると、コムルーン島を制圧できなくなったり、サラマンダーが仲間にならなくなります。
冥術研究所は強力な冥術につながる一方で、仲間加入や地域制圧に影響するため、軽く進めるよりも分岐として考えるべき要素です。
完成後の場所にも注意が必要です。
冥術研究所は、術法研究所の屋外に出て東へ進むと、マップにない道ができています。
歩いていくと建設された表示が出ます。
ただし、冥術研究所内で冥術の習得や合成術開発を行うわけではありません。
冥術の習得と冥術系合成術の開発は、術法研究所側で行います。
冥術解放で変わる要素
冥術を解放すると、天術と相反する冥術が扱えるようになります。
天と冥は相反関係なので、冥術を覚えると天術が使えません。
天術系の合成術や補助を使っているキャラにそのまま冥術を覚えさせると、運用が崩れる可能性があります。
冥術には、次のような術があります。
・ペイン:冥Lv0、BP2、単体遠距離、ダメージとスタン
・ホラー:冥Lv1、BP4、単体遠距離、混乱
・クロウエクステンド:冥Lv10、BP12、装備武器を爪に変更し、地獄爪殺法を使用可能にする
・デッドリードライブ:冥Lv20、BP15、敵全体の全能力ダウン
・シャドウサーバント:冥Lv30、BP20、自身に影分身を作り出し、2回攻撃になる
中でもシャドウサーバントは、2回攻撃と物理攻撃1回無効が特徴です。
物理攻撃を受けると消滅しますが、攻撃面と防御面を同時に伸ばせる冥術として存在感があります。
ただし冥Lv30が必要なので、すぐに使える術ではありません。
冥術解放後は、冥術系合成術も関わります。
代表的なものには、ヘルファイア、ゴーストライト、サンドストーム、レイスフォーム、デブリスフロー、ダークスフィア、ヴォーテクス、ポイゾナスブロウ、イルストーム、デスレインがあります。
攻撃、毒、暗闇、魅了、即死、特殊効果解除など、通常の天術系とは違う方向の効果が増えます。
冥術研究所内では、理力計でキャラクターの魔力と理力を確認できます。
表示値は装備補正も含みます。
冥術は理力が高いほど効果が高くなるため、冥術を使うキャラは魔力だけでなく理力も見る必要があります。
通常の術士選びとは少し判断軸が変わる点が、冥術解放後の大きな違いです。
活用時に避けたい混同点
術法研究所を活用する時に避けたいのは、施設、版差、開発条件、習得条件を混ぜてしまうことです。
特に「術研究所」と検索している場合でも、本文中では術法研究所を中心に考えると整理しやすくなります。
略称と正式寄りの施設名が混ざると、冥術研究所や旧版情報との区別が曖昧になります。
まず、リメイク版と旧版の条件を混同しないことが大切です。
リメイク版の術法研究所Lv1は、北バレンヌ制圧、皇帝の術Lv合計10、100万クラウンです。
SFC版・リマスター版では、ソーモン奪取後、皇帝のJPが25~248、100万クラウンです。
リメイク版の記事を読む時に「JP25~248」をそのまま当てはめると、条件の見方がずれます。
次に、完成までの戦闘回数も分けて考えます。
リメイク版の施設開発は10回戦闘で完了します。
SFC版・リマスター版の術法研究所は15回戦闘で完成します。
さらに、リメイク版の合成術開発も10回戦闘で完成します。
「建設の10回」と「合成術開発の10回」はどちらも戦闘回数が関わりますが、対象が違います。
合成術では、開発条件と習得条件を分ける必要があります。
開発には術法研究所Lv2、古文書、開発費、10回戦闘が必要です。
習得には、完成後の術法研究所と、キャラ側の2属性の術Lv条件が必要です。
開発できないのか、完成していないのか、修得できないのかを分けると、つまずきの原因を見つけやすくなります。
冥術研究所も混同しやすい施設です。
冥術研究所を建てるには古代魔術書が必要で、コムルーン火山の分岐が関わります。
ただし、冥術の習得と冥術系合成術の開発は術法研究所側で行います。
冥術研究所内でできることとして理力計があるため、習得場所と確認場所を分けて覚えると迷いにくくなります。
最後に、術枠と相反関係も重要です。
各キャラの術は8個までで、火と水、地と風、天と冥は同時に扱えません。
便利な術を見つけたからといって無計画に覚えさせると、必要な術を消してしまうことがあります。
術法研究所は強力な施設ですが、活用するほど習得枠、相反関係、術Lv、古文書、開発費をまとめて管理する必要があります。
ロマサガ2術研究所についてのまとめ
・術研究所は正式には術法研究所として扱う施設
・リメイク版Lv1は北バレンヌ制圧が条件
・Lv1建設には皇帝の術Lv合計10も必要
・Lv1の費用は100万クラウンが必要
・Lv1完成で術習得とフリーメイジ加入が可能
・施設開発は着手後に10回戦闘で完成
・Lv2は皇帝の術Lv合計20と100万クラウン
・Lv2になると合成術の開発が可能になる
・合成術には対応する古文書と開発費が必要
・開発開始後は10回戦闘で合成術が完成
・術は各キャラ8個までしか習得できない
・火と水、地と風、天と冥は同時習得できない
・閃いた術は年代ジャンプ後に研究所へ登録
・回復ならエリクサーが扱いやすい候補
・補助なら妖精光で素早さ強化を狙える
・火力重視ならクリムゾンフレアが有力
・防御重視なら炎の壁や光の壁が候補
・冥術研究所には古代魔術書の入手が必要
・冥術解放はサラマンダー加入不可と関係する
・旧版はJP条件や15回戦闘など仕様が異なる
