ロマサガ2の地上戦艦は、行き方や進入ルートを間違えると装備なしで進むことになったり、宝箱を回収しないままボクオーン戦へ入ってしまったりする場所です。
軍師ルートとマイルズ拉致ルートでは難しさが大きく変わるため、まずはどちらの方法で入るかを整理しておくと攻略が安定します。
この記事では、地上戦艦への行き方、出れない時の分岐、隠し部屋や装備の回収、全滅時の注意点、ボクオーン戦で意識したいマリオネットや水鳥剣への対策までまとめます。
・地上戦艦へ入る軍師ルートとマイルズ拉致ルートの違い
・装備なしで進む場合や出れない時に確認する分岐
・宝箱や隠し部屋で回収しておきたい装備とクラウン
・ボクオーン戦で注意したい会話選択と形態別の対策
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ロマサガ2の地上戦艦攻略ルートと行き方
・最初に選ぶべき進入ルート
・軍師ルートの条件と手順
・マイルズ拉致ルートの流れ
・装備なしで進む時の注意点
・出れない時に確認する分岐
・全滅した時の再挑戦条件
・クリア後に戻れない注意点
この章では、地上戦艦へ入る前に知っておきたいルート選び、進入条件、出れない時や全滅時の注意点を順番に扱います。
最初に選ぶべき進入ルート
ロマサガ2の地上戦艦は、ステップでボクオーンが関わる大型イベントとして進行します。
攻略ルートは大きく分けると、軍師ルートとマイルズ拉致ルートの2つです。
安定して進めたい場合は、基本的に軍師ルートを優先するのが分かりやすいです。
軍師ルートが進めやすい理由は、装備を持ったまま地上戦艦に入れることと、作戦によって内部の敵が減ることです。
地上戦艦はボクオーン撃破後に消えるため、内部の宝箱や隠し部屋を回収しながら進む必要があります。
そのため、探索のしやすさと戦闘の安定感を両方確保できる軍師ルートは、初回攻略でも選びやすいルートです。
一方で、マイルズ拉致ルートは、イベントの流れとして地上戦艦へ運ばれる形になります。
このルートでは装備と所持品を奪われるため、何も考えずに進むと通常戦闘の時点で苦しくなります。
体術や術を使えるメンバーがいる場合は進められますが、武器や防具に頼った編成だと難度が上がります。
進入ルートの違いは、次のように見ると判断しやすいです。
・軍師ルート:装備を持ったまま進めるため、宝箱回収とボス戦を安定させやすい。
・マイルズ拉致ルート:装備なしで進む区間があり、体術や術の準備が重要になる。
・宝箱を丁寧に回収したい場合:軍師ルートが向きます。
・イベント分岐を体験したい場合:マイルズ拉致ルートも選択肢になります。
・ボクオーン戦を安定させたい場合:装備を保てる軍師ルートが扱いやすいです。
地上戦艦の攻略で迷いやすいのは、ルート名そのものよりも、入った後にどれだけ自由に準備できるかです。
軍師ルートは準備した装備や術をそのまま持ち込めるため、内部攻略とボス戦を同じ流れで考えられます。
マイルズ拉致ルートは、進入までの流れがイベントとして印象的ですが、装備なしで進む前提になるため、準備不足のまま選ぶと苦戦しやすいです。
軍師ルートの条件と手順
軍師ルートに進むには、カンバーランド制圧と帝国大学に軍師がいることが条件になります。
この条件を満たしている場合、アバロン帝国大学から軍師を動かし、ステップの地上戦艦攻略へつなげられます。
軍師ルートは地上戦艦の敵を減らして進めるため、地上戦艦を初めて攻略する時に特に扱いやすい流れです。
手順は、軍師を追って会話を進める形になります。
・アバロン帝国大学で軍師と話す。
・軍師がフォーファーへ向かう。
・フォーファーの宮殿で軍師と話す。
・ステップのノーマッドの村付近にある帝国戦艦で軍師と話す。
・ノーマッドの村でノーマッドと話す。
・地上戦艦へ乗り込む。
このルートで重要なのは、地上戦艦へ入る前に軍師との会話を順番に進めることです。
ステップでいきなり地上戦艦だけを追うのではなく、帝国大学、フォーファー、帝国戦艦、ノーマッドの村という流れを押さえると迷いにくくなります。
軍師そのものの加入条件や運用も合わせて見直すなら、ロマサガ2 軍師の加入条件とキャラ別おすすめ技&装備一覧も関連して読みやすい内容です。
軍師ルートは、地上戦艦内の敵が減る点も大きな利点です。
地上戦艦は宝箱が複数あり、隠し部屋もあるため、通常戦闘が多い状態だと回収しながら進む負担が増えます。
敵が少ない状態なら、宝箱回収、ボクオーン前の会話、ボス戦への準備を落ち着いて進めやすくなります。
ただし、軍師ルートでも全滅時には注意が必要です。
作戦で地上戦艦に入ったあとに全滅すると、基本的には帝国戦艦の作戦を再使用できなくなります。
安定ルートではありますが、内部で無理に戦闘を重ねるより、重要な宝箱を回収しながらボクオーン戦へ向かう意識が大切です。
マイルズ拉致ルートの流れ
マイルズ拉致ルートは、地上戦艦が動き出したあとにマイルズで進むルートです。
マイルズで「腕力が強いのを知らないか」と尋ねる人物に、腕力のある皇帝で話しかけ、仕事を引き受けることでイベントが進みます。
仕事を受けると眠らされ、装備と所持品を奪われるため、ここから先は軍師ルートとはまったく違う進行になります。
このルートでは、地下倉庫での選択が分かれ目になります。
・「さっさと逃げ出そう」を選ぶと、敵に追われながら脱出する流れになります。
・「様子を見る」を選ぶと、地上戦艦へ運ばれて労働を強いられる流れになります。
地上戦艦へ入りたい場合は、「様子を見る」を選ぶ流れになります。
ただし、装備と所持品を失ったまま戦うことになるため、通常の武器攻撃や防具性能を前提にした編成では苦しくなります。
このルートを選ぶなら、体術や術で戦えるメンバーを用意しておくと進めやすいです。
マイルズ拉致ルートは、イベントとしては分かりやすい一方で、戦闘面では制約が重いルートです。
装備を取り上げられる都合上、地上戦艦内の宝箱回収やボクオーン戦までをそのまま安定させるには工夫が必要になります。
軍師ルートを使える状態なら、無理に拉致ルートを選ばず、軍師ルートで進めるほうが攻略全体は楽になります。
それでも拉致ルートを選ぶ場合は、地上戦艦に入ることだけを目的にするのではなく、装備なし区間をどう乗り切るかまで考えておく必要があります。
装備に頼らない攻撃手段、回復役、術の使い方がそろっていないと、内部探索の途中で消耗しやすくなります。
装備なしで進む時の注意点
マイルズ拉致ルートでは、仕事を引き受けた後に装備と所持品を奪われます。
呪い装備も含めて倉庫へ送られるため、普段の装備構成をそのまま使うことはできません。
この状態で地上戦艦へ運ばれると、装備なしで敵を倒しながら進むことになります。
装備なしで戦う時に頼りやすいのは、体術や術です。
武器を前提にした攻撃役は火力が落ちやすく、防具を前提に耐えていたキャラも被害を受けやすくなります。
格闘家のように体術を使えるメンバーや、術で攻撃や回復を担当できるメンバーがいると、装備なし区間の負担を抑えやすいです。
候補として考えやすい要素は次の通りです。
・体術を使えるメンバー。
・術で攻撃できるメンバー。
・術で回復や補助を担当できるメンバー。
・風神剣を利用する選択肢。
・装備が戻らない状態でも行動価値を出せるキャラ。
このルートで避けたいのは、武器と防具を前提にしたまま突入することです。
地上戦艦はボクオーン戦まで続くため、通常戦闘だけを抜ければ終わりではありません。
装備なしで内部を進み、さらにボス戦まで見据える必要があるため、安定攻略を狙うなら軍師ルートのほうが扱いやすいです。
装備面の準備を考える時は、地上戦艦内で回収できる装備も意識しておきたいところです。
内部にはレザーアーマー、ダブレット、鉄の鎧、鋼鉄の鎧、大盾、炎の剣、断熱服などがあります。
ただし、これらは地上戦艦の中で回収するものなので、突入時点の不利を完全に消すものではありません。
武器や防具の準備全体を見直す場合は、ロマサガ2 武器開発の効率的進め方とおすすめの開発優先順位やロマサガ2 防具のおすすめと耐性を意識した最強装備の組み合わせもつながります。
出れない時に確認する分岐
地上戦艦で「出れない」と感じる場面は、どの段階にいるかで意味が変わります。
マイルズ地下倉庫にいる段階なら、「さっさと逃げ出そう」を選ぶことで脱出する流れになります。
一方で、「様子を見る」を選んで地上戦艦へ運ばれると、内部攻略へ進む流れになります。
まず確認したいのは、自分が地下倉庫の分岐前にいるのか、すでに地上戦艦内部にいるのかです。
地下倉庫の段階で脱出したいなら、地上戦艦へ運ばれる選択ではなく、逃げ出す選択を取る必要があります。
地上戦艦へ入ってからは、宝箱回収やボクオーン戦へ進む攻略の流れとして考えるほうが自然です。
混同しやすい点は、次の3つです。
・地下倉庫で脱出する分岐。
・地上戦艦内部を攻略して進む流れ。
・ボクオーン撃破後に地上戦艦が消えて戻れなくなる仕様。
特に、クリア後に戻れない点は注意が必要です。
地上戦艦はボクオーンを倒すと消えるため、後から隠し部屋や宝箱だけを回収しに戻ることはできません。
「出れない」という悩みとは逆に、「出た後に戻れない」ことも重要な注意点になります。
地上戦艦で詰まりやすい場合は、先にルートを整理すると判断しやすくなります。
脱出したいだけなら地下倉庫の選択を見直し、攻略を進めたいなら宝箱を回収しながらボクオーンを目指します。
全滅が心配な場合やボス戦に不安がある場合は、無理に進む前に軍師ルートを使えるかどうかを考えるのが無難です。
全滅した時の再挑戦条件
地上戦艦で全滅した時の扱いは、どのルートで入り、どの敵で全滅したかによって変わります。
特に注意したいのは軍師ルートです。
軍師の作戦で地上戦艦へ入ったあとに全滅すると、基本的には帝国戦艦の作戦を再使用できません。
このため、軍師ルートは楽に進めるルートである一方、全滅しても同じ形で何度もやり直せると考えないほうがよいです。
敵が減るぶん進行は安定しますが、油断してボクオーン戦や内部の固定敵で崩れると、次の攻略ルートを考える必要が出ます。
軍師ルートに入る前に、回復手段、ボス用の術、主要装備を整えておく価値があります。
例外として、地上戦艦内の動力室にいる人間系固定敵で全滅した場合は、帝国戦艦が残る流れがあります。
この場合は、軍師、ノーマッドの順で話すことで再度潜入できる例外があります。
ただし、すべての全滅がこの扱いになるわけではないため、例外を前提に無理な進行をするのは避けたいところです。
ボクオーンとの会話でも全滅に関わる特殊な挙動があります。
ボクオーンを許して不意打ちを受けた状態で全滅し、再挑戦時に再び許す流れを選ぶと、今度はこちらが先制攻撃できる挙動があります。
ただし、初回から不意打ちを受ける選択を積極的に選ぶ必要は薄く、基本的には不利な状況を避けて戦うほうが安定します。
全滅への備えとして見るべき点は、次の通りです。
・軍師ルートは全滅後に同じ作戦を使えない場合があります。
・動力室の人間系固定敵には再潜入の例外があります。
・ボクオーンを許す選択は不意打ちにつながります。
・ボス戦前に宝箱回収と回復手段を整える必要があります。
・装備なしの拉致ルートでは、通常戦闘の時点で全滅リスクが上がります。
地上戦艦の全滅対策は、単にレベルを上げるだけではなく、ルート選びとボス戦の行動順が大きく関わります。
軍師ルートで敵を減らし、宝箱を回収し、ボクオーン戦で先手を取りやすい形を作ると、全体の事故を減らしやすくなります。
クリア後に戻れない注意点
地上戦艦は、ボクオーンを倒すと消えます。
そのため、クリア後に戻って宝箱や隠し部屋を回収する進め方はできません。
地上戦艦に入ったら、ボクオーン戦へ向かう前に必要な回収を済ませることが大切です。
回収しておきたい主な要素は次の通りです。
・1Fのレザーアーマー。
・1Fのダブレット。
・2Fの鉄の鎧。
・2Fの鋼鉄の鎧。
・2Fの21万クラウン。
・3Fの鉄の鎧。
・3Fの大盾。
・3Fの炎の剣。
・隠し部屋の断熱服。
・隠し部屋の32万クラウン。
この中でも、炎の剣と断熱服は見落としたくない入手物です。
炎の剣は3Fの宝箱で入手でき、固有技のプロミネンス斬にも関わる武器です。
断熱服は隠し部屋で入手できるため、通常の通路だけを進んでいると回収漏れにつながりやすいです。
地上戦艦の攻略では、ボクオーンを倒すことだけを急ぐと回収漏れが起きやすくなります。
特に軍師ルートでは敵が減って進みやすいため、ついボスまで直行しがちです。
しかし、地上戦艦は再訪できない場所なので、内部探索はボス戦前に完了させる前提で進める必要があります。
クリア後にはステップ制圧となり、ノーマッドが仲間になります。
また、攻略後に軍師が仲間候補になる流れもあります。
ノーマッドを皇帝にするとワールウインド、軍師を皇帝にすると鳳天舞の陣が使えるようになるため、地上戦艦攻略は仲間や陣形の面でも次の進行につながります。
ロマサガ2の地上戦艦マップとボクオーン戦
・宝箱と隠し部屋の回収順
・炎の剣と断熱服の入手場所
・ボクオーン前の会話選択
・第一形態のマリオネット対策
・第二形態の水鳥剣対策
・安定しやすい陣形と術
・撃破後のステップ制圧と仲間加入
ここでは、地上戦艦内部での宝箱回収、隠し部屋、ボクオーン戦の選択肢と戦い方を中心に整理します。
宝箱と隠し部屋の回収順
地上戦艦のマップ攻略では、上の階へ進むだけでなく、宝箱と隠し部屋を取り逃がさないことが重要です。
ボクオーンを倒すと地上戦艦が消えるため、回収はボス戦前に済ませる必要があります。
特に隠し部屋はコンベアを使う導線になっているため、通常の階段移動だけで進むと見落としやすいです。
1Fでは、上側の階段4つは強制労働者がいるだけで、攻略上は行かなくても進めます。
基本的には右側の階段を上って宝箱を回収し、その後に左側へ進む流れになります。
1Fで入手できる宝箱には、レザーアーマーとダブレットがあります。
2Fでは、鉄の鎧、鋼鉄の鎧、21万クラウンを回収できます。
防具を拾えるため、マイルズ拉致ルートで装備を失った状態から進む場合にも重要な回収ポイントになります。
ただし、宝箱を取ったからといってすぐにボス戦が安定するわけではないため、回復手段や行動順の対策も合わせて考える必要があります。
3Fでは、鉄の鎧、大盾、炎の剣を入手できます。
炎の剣は重要な武器なので、ボクオーン戦前に必ず回収しておきたい宝箱です。
隠し部屋では断熱服と32万クラウンを入手できます。
回収順は、次のように意識すると整理しやすいです。
・1Fでレザーアーマーとダブレットを回収します。
・2Fで鉄の鎧、鋼鉄の鎧、21万クラウンを回収します。
・3Fで鉄の鎧、大盾、炎の剣を回収します。
・コンベア経由で隠し部屋へ入り、断熱服と32万クラウンを回収します。
・回収後にボクオーン戦へ進みます。
この順番は、地上戦艦を消滅させる前に必要な入手物をそろえるための流れです。
特に、ボクオーンに勝てる状態だと判断してすぐ戦いに行くと、宝箱を取り逃がす可能性があります。
地上戦艦は通常のダンジョンのように後で戻れる場所として扱わず、1回の攻略で探索を終える場所として見るのが大切です。
炎の剣と断熱服の入手場所
地上戦艦で特に意識したい入手物は、炎の剣と断熱服です。
炎の剣は3Fの宝箱から入手できます。
固有技プロミネンス斬を閃くことができる武器として扱われるため、装備更新の面でも見逃しにくい入手物です。
断熱服は隠し部屋で入手できます。
隠し部屋へは、コンベアを利用して進む導線があります。
1F左上のコンベアに乗ると隠し部屋へ行ける流れがあり、別の進行説明では2F-3まで進んだあと、上のドアからベルトコンベアに乗る流れとして扱われます。
このように、隠し部屋は階段を順番に上がるだけでは気づきにくい位置づけです。
地上戦艦のマップを進める時は、道なりにボスへ向かうのではなく、コンベアの先に回収場所があることを意識しておく必要があります。
断熱服と32万クラウンを回収してからボクオーン戦へ向かうと、地上戦艦で取れるものを残しにくくなります。
炎の剣と断熱服は、どちらもクリア後に取り直すことができない点で重要です。
ボクオーン撃破後に地上戦艦が消えるため、後から「あの宝箱だけ取っていない」と気づいても戻れません。
この2つを回収したかどうかを、ボス前の最終確認にすると進行ミスを防ぎやすいです。
リメイク版の地上戦艦では、宝箱や階層、隠し部屋の中身に違いがあります。
SFC版やリマスター版の攻略として見る場合は、炎の剣と断熱服の位置づけを中心に考え、リメイク版のアイテム情報と混ぜないようにします。
同じ地上戦艦という名前でも、版によってマップ情報を分けて見ることが大切です。
ボクオーン前の会話選択
地上戦艦3Fでボクオーンのもとへ進むと、会話から戦闘へ入ります。
ここで注意したいのが、「許す」を選んだ時の挙動です。
ボクオーンを許すと、バックアタックになり、ボクオーンの先制攻撃を受けます。
基本的には、不意打ちを受ける選択を避けて戦うほうが安定します。
ボクオーン戦はマリオネットや水鳥剣など、行動順や陣形に影響する要素が大きい戦闘です。
最初から不利な形で始めると、味方の行動前に崩される可能性があります。
ただし、ボクオーンを許して不意打ちを受けた状態で全滅した場合、再挑戦時にもう一度許す流れを選ぶと、今度はこちらが先制攻撃できる挙動があります。
これは特殊な挙動として知っておく価値はありますが、初回攻略でわざわざ不利を受けにいく必要はありません。
安定重視なら、会話選択で不利な状況を避け、通常の準備を整えて戦う形にします。
ボクオーン前に見直したいことは次の通りです。
・炎の剣を回収したか。
・断熱服と32万クラウンを回収したか。
・防具や大盾など、内部の宝箱を回収したか。
・回復役がいるか。
・先手を取りやすい陣形や術を使えるか。
・第二形態の水鳥剣に備えてソードバリアを使えるか。
会話選択は短い場面ですが、戦闘開始の有利不利に直結します。
地上戦艦は再訪できないため、ボクオーン前の会話に入る前に、探索と準備を済ませておくのが理想です。
会話で不利を選ばず、準備した状態で第一形態、第二形態へ進める流れを作りましょう。
第一形態のマリオネット対策
ボクオーン第一形態は、HP10892の相手です。
1ターン目に骨砕きを使い、ほかにもマリオネット、催眠、ダブルヒット、フルフラットを使います。
この中で特に警戒したいのが、味方の攻撃対象を変えて同士討ちを誘発するマリオネットです。
マリオネットは状態異常として防ぐものではなく、味方の行動順や攻撃対象に関わる技として考える必要があります。
先に味方が行動できれば、マリオネットで攻撃対象を変えられる前に攻撃を通しやすくなります。
反対に、遅いメンバーが強い攻撃を残したままマリオネットを受けると、味方側へ被害が出やすくなります。
第一形態で意識したい対策は次の通りです。
・素早いメンバーで先に攻撃します。
・遅いメンバーは回復や補助術に回します。
・強力な攻撃を遅いキャラに集中させすぎないようにします。
・気絶者が出たら早めに回復します。
・陣形ボーナスが崩れる状況を避けます。
マリオネットで怖いのは、単発の被害だけではありません。
同士討ちや殴攻撃で気絶者が出ると、陣形ボーナスが崩れて一気に不利になります。
特に、陣形効果に頼って行動順や防御面を整えている場合、気絶者を放置すると立て直しが難しくなります。
第一形態では、アマゾンストライクが候補にしやすい陣形です。
先手を取りやすく、マリオネットの被害を減らしやすいため、攻撃役を早めに動かしたい時に合います。
一方で、インペリアルクロスやムーフェンスのように遅くなりやすい陣形は、マリオネット対策としては扱いにくいです。
クイックタイムを使える場合は、全員が先制できるため、マリオネットを実質的に無効化しやすくなります。
ただし、クイックタイムを使うかどうかは戦い方の好みにも関わります。
使う場合は、マリオネットで崩される前に行動を終えるための手段として考えると分かりやすいです。
第二形態の水鳥剣対策
ボクオーン第二形態は、HP23999の相手です。
第一形態よりHPが高く、マリオネットに加えて水鳥剣、落月破斬、ふみつけを使います。
1ターン目は水鳥剣で固定とされるため、第二形態へ入る時点で対策を考えておく必要があります。
第二形態で特に危険なのは水鳥剣です。
水鳥剣は縦列攻撃として強力で、陣形によっては複数人がまとめて被害を受けます。
この攻撃はソードバリアで対策できるため、第二形態ではソードバリアを使えるかどうかが安定感に大きく関わります。
落月破斬も斬射属性の遠単攻撃として扱われ、ソードバリアで対策できます。
そのため、第二形態ではソードバリアが水鳥剣と落月破斬の両方に関わる重要な防御手段になります。
ただし、ふみつけは単体の殴属性で必中として扱われるため、ソードバリアだけですべての攻撃を防げるわけではありません。
第二形態の主な行動は次の通りです。
・マリオネット:味方の攻撃対象を変え、同士討ちを誘発します。
・水鳥剣:縦列攻撃で、ソードバリアによる対策が重要です。
・落月破斬:斬射属性の遠単攻撃で、ソードバリアが有効です。
・ふみつけ:単体の殴属性で必中として扱われます。
第二形態では、第一形態と同じくマリオネット対策も必要です。
水鳥剣だけに意識を向けると、マリオネットによる同士討ちや行動順の乱れで崩されます。
先手を取る、回復役を残す、気絶者を放置しない、斬撃系への備えとしてソードバリアを使う、という複数の対策を重ねることが大切です。
装備なしで第二形態へ挑むのは厳しいです。
第二形態は行動回数だけで見ると極端に多い相手ではありませんが、装備なしで勝てる相手として見るべきではありません。
マイルズ拉致ルートで進む場合でも、内部で拾える装備や術、体術を活かして、最低限戦える状態を作ってから挑む必要があります。
安定しやすい陣形と術
ボクオーン戦で安定しやすい考え方は、先手を取ること、気絶者を出したままにしないこと、第二形態でソードバリアを使うことです。
第一形態ではマリオネット、第二形態ではマリオネットと水鳥剣が主な崩れ方になります。
どちらの形態でも、行動順と防御手段の選び方が重要です。
第一形態では、アマゾンストライクが候補になります。
先手を取りやすく、マリオネットを受ける前に攻撃を通しやすいからです。
インペリアルクロスやムーフェンスは遅くなりやすいため、マリオネットで味方の攻撃対象を変えられるリスクが大きくなります。
ラピッドストリームを使う場合は、気絶者の扱いに注意が必要です。
気絶者がいると陣形効果を活かしにくくなるため、誰かが倒れたらすぐに回復する流れを作ります。
先制できる強みがある一方で、崩れた時の立て直しを怠ると一気に不利になります。
術では、クイックタイムとソードバリアが大きな候補です。
クイックタイムは全員先制によってマリオネットの影響を受けにくくします。
ソードバリアは第二形態の水鳥剣や落月破斬への対策として使いやすいです。
陣形全般の考え方を整理したい場合は、ロマサガ2の陣形の特徴と使い方!攻略に役立つおすすめ陣形のまとめも参考になります。
安定重視で見るなら、次のような組み合わせが分かりやすいです。
・第一形態では、先手を取りやすい陣形でマリオネット前に行動します。
・遅いメンバーは攻撃より回復や補助に回します。
・第二形態では、ソードバリアで水鳥剣と落月破斬に備えます。
・クイックタイムを使える場合は、マリオネット対策として使います。
・気絶者が出たら、陣形崩れを防ぐために早めに回復します。
ボクオーン戦は、単純な火力勝負だけで押し切るより、崩されない形を作るほうが安定します。
マリオネットで同士討ちが起き、水鳥剣で縦列に被害が出ると、回復が追いつかなくなります。
先に動くこと、守るべき攻撃を見極めること、気絶者を戻すことを優先すると、第一形態から第二形態まで流れを作りやすくなります。
撃破後のステップ制圧と仲間加入
ボクオーンを倒すと、ステップ制圧になります。
この結果、ノーマッドが仲間になります。
地上戦艦の攻略は、ボスを倒して終わるだけでなく、地域制圧と仲間加入につながる重要なイベントです。
ノーマッドを皇帝にすると、アバロンのフォーメーション研究兵に話しかけることでワールウインドが使えるようになります。
また、軍師を皇帝にすると鳳天舞の陣が使えるようになります。
地上戦艦攻略後は、ノーマッドや軍師を仲間候補として見ながら、次の編成や陣形の選択肢を広げられます。
撃破後に意識したいことは次の通りです。
・ステップ制圧になる。
・ノーマッドが仲間になる。
・攻略後に軍師が仲間候補になる。
・ノーマッド皇帝でワールウインドが使えるようになる。
・軍師皇帝で鳳天舞の陣が使えるようになる。
・地上戦艦は消えるため、宝箱の取り残しに戻れない。
この中で特に注意したいのは、制圧後のメリットと再訪不可が同時に発生することです。
ノーマッド加入や陣形の広がりは大きな成果ですが、地上戦艦内の宝箱は後回しにできません。
ボクオーンを倒す前に探索を終えておくことで、制圧後のメリットを気持ちよく受け取りやすくなります。
また、地上戦艦攻略はその後のパーティ編成にもつながります。
ノーマッドや軍師をどう使うか、どの陣形を取りに行くかは、次の攻略方針にも影響します。
地上戦艦を突破した後は、加入クラスや陣形の選択肢を見直すタイミングとして考えると、次のイベントにも進みやすくなります。
ロマサガ2 地上戦艦についてのまとめ
・地上戦艦攻略は軍師ルートが最も安定しやすい
・軍師ルートは装備を持ったまま進めるのが強み
・マイルズ拉致ルートは装備なし区間への備えが必要
・地下倉庫では脱出と地上戦艦行きの分岐がある
・出れない時は自分がどの段階にいるかを確認する
・軍師ルートの全滅後は再使用不可のケースがある
・動力室の固定敵には再潜入できる例外がある
・ボクオーン撃破後は地上戦艦へ戻れなくなる
・炎の剣は3Fで回収したい重要な宝箱
・断熱服と32万クラウンは隠し部屋で入手できる
・ボクオーンを許すと不意打ちを受けるため注意
・第一形態はマリオネット前に行動する意識が重要
・第二形態は水鳥剣と落月破斬にソードバリアが有効
・ふみつけはソードバリアだけでは防げない攻撃
・撃破後はステップ制圧となりノーマッドが仲間になる
