ARKティラコレオ完全攻略！生息場所・テイム・最強育成と活用法

2025年5月29日

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ARKのティラコレオの情報を探している方へ。
本記事では、ARKのティラコレオの見つけ方やテイムの仕方、罠の設置やおすすめの餌、テイム後の育成に役立つステ振りやステータス、さらには壁登り方や騎乗解除、操作や操作スイッチの基本まで、知っておきたい要素を分かりやすく解説します。
ARKでティラコレオをもっと上手に使いこなしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

ARKティラコレオの生息場所や見つけ方
テイム方法やおすすめの罠、餌について
テイム後の操作やステ振り、ステータス管理
壁登り方や騎乗解除などの活用テクニック

※目次から必要な部分だけを読む方のために、重複した内容があります。

ARKティラコレオの見つけ方・テイム・壁登りの基本情報まとめ

・ARKティラコレオの生息場所と見つけ方
・ARKティラコレオの壁登り方と特徴
・ARKティラコレオのテイム方法と手順
・ARKティラコレオのテイムに必要な罠と設置例
・ARKティラコレオのテイム時に使う餌の種類とおすすめ
・ARKティラコレオの操作スイッチと基本操作方法
・ARKティラコレオの騎乗解除と注意すべき点

ARKティラコレオの生息場所と見つけ方

ARKティラコレオは、その独特な生態からプレイヤーにとって発見がやや難しい生物の一つです。まず生息している場所についてですが、主に「レッドウッドの森」エリアに多く分布しています。レッドウッドの森は、他の地域に比べて大きな樹木が生い茂り、見通しが悪い特徴があります。
このため、地上を歩いているだけではティラコレオを簡単に見つけることはできません。

ティラコレオは地面ではなく、大木の幹の中腹あたりにしがみついていることがほとんどです。特に、大きな木の途中をよく観察する必要があります。もし遠くから双眼鏡（スパイグラス）を持っている場合は、木の幹を重点的に確認しましょう。移動しながら木をチェックすることで、発見率が上がります。
また、木の上にいるために下からはなかなか視認しづらいですが、一定範囲に近づくとティラコレオがプレイヤーめがけて木から飛び降りてくることがあります。木から突然飛びかかってくる生物がいたら、それがティラコレオの可能性が高いです。

【見つけ方のコツ】

レッドウッドの大木を中心に周囲を歩く
スパイグラスなどの観察アイテムを活用
突然飛びかかってくる生物には注意
サーチライトや松明などで明るくして視認性を上げる

なお、ほかの大型生物も多く生息しているエリアなので、探索の際は十分な装備やサドル付きの騎乗生物で移動するのが安心です。

ARKティラコレオの壁登り方と特徴

ティラコレオの最大の特徴の一つは、壁を登ることができる能力です。この能力により、通常の生物では進入できない垂直の断崖や大木の幹なども自在に移動できます。

【壁登りの操作手順】
ティラコレオに騎乗した状態で、崖や壁の近くに向かい、ジャンプボタンを押しながら壁に接触すると、自動的に壁登りが始まります。壁を登っている最中は、移動スティックを上下左右に操作することで、登る方向や角度を調整可能です。長い崖や大木でも、スタミナが続く限りどこまでも登ることができます。

【特徴一覧】

特徴	内容
壁登り	ほぼ垂直な壁や木の幹を登れる
木の幹に待機	大木の幹に張り付き、獲物を待ち伏せできる
高所からのジャンプ攻撃	木の幹や崖から獲物めがけて飛び降り攻撃可能
機動力	地上でも速く、障害物も乗り越えやすい
スタミナ消費	壁登りやジャンプ時はスタミナが大きく減る

壁登りは、危険地帯からの脱出や、他の生物では行けない場所への移動、また敵の攻撃を避けるためにも役立ちます。
ただし、スタミナが切れると壁から落下してしまうので、長距離の登攀ではスタミナ管理が重要になります。

ARKティラコレオのテイム方法と手順

ティラコレオのテイムは、いくつかのステップを踏んで行います。主に気絶テイム方式を採用しているため、最初にティラコレオを昏睡（気絶）させる必要があります。

【テイム手順】

ティラコレオを地上に引きずり下ろす
ティラコレオは多くの場合、大木の幹に張り付いています。銃やクロスボウなどで一発当てると、地面に降りてきます。
罠で動きを封じる
降りてきたティラコレオは非常に俊敏です。逃げられたり反撃されたりしないよう、あらかじめ罠（トラップ）を設置して捕獲します。
昏睡（気絶）させる
気絶値を上げる武器（トランキュラライザーアローやトランキュラライザーダーツなど）を使い、ティラコレオの気絶値を上げて昏睡させます。
適切な餌を与える
昏睡状態になったティラコレオに、事前に用意した餌をインベントリに入れます。好物は「ラムチョップ（上質な肉）」や「キブル（優）」などです。
テイムゲージが最大になるまで待機
餌を食べさせることでテイムゲージが上昇し、MAXになるとテイム完了となります。

【注意点】

ティラコレオは攻撃力が高いので、安全な距離から昏睡させましょう。
罠なしでのテイムは非常に危険です。
テイム中は周囲の敵生物の襲撃にも注意してください。

ARKティラコレオのテイムに必要な罠と設置例

ティラコレオのテイム時には、専用の罠を設置することで安全かつ効率よく捕獲が可能です。罠にはいくつか種類がありますが、**「ベアトラップ」＋「金属ゲートフレーム」**を組み合わせる方法が定番です。

【おすすめ罠の例】

罠の種類	必要な材料	設置方法のポイント
ベアトラップ	金属、繊維など	中心に設置して、ティラコレオの動きを止める
金属ゲートフレーム	金属インゴットなど	ベアトラップを囲むように4つ配置
石の柱	石材、繊維など	ゲートフレームの隙間を埋めるため

【設置手順】

ベアトラップを地面に設置します。
その周囲を金属ゲートフレーム4つで囲います。
隙間ができる場合は、石の柱などで隙間を埋めて脱出できないようにします。
ティラコレオを罠に誘導し、罠が作動したタイミングで扉を閉めましょう。

罠を設置することで、ティラコレオの反撃や逃亡リスクを大幅に減らすことができます。
また、事前に罠を設置した上でテイム作業を行えば、他の生物に邪魔される危険も減らせます。

ARKティラコレオのテイム時に使う餌の種類とおすすめ

ティラコレオを効率よくテイムするためには、適切な餌を選ぶことが重要です。テイム効率に影響するため、最適な餌を用意して挑戦しましょう。

【餌の優先度一覧】

餌の種類	効果	入手方法
キブル（特級）	テイム速度が最速で効率も非常に高い	ティタノボアの卵、干し肉、トウモロコシ、メジョベリー、繊維、水で調理台作成
ラムチョップ（上質な肉）	テイム効率が高い	オヴィラプトルや羊から入手
生肉	テイム効率はやや低いが、手軽に用意できる	多くの動物から入手
調理肉	生肉よりやや高いテイム効率	焚き火などで調理

**キブル（特級）**が最もテイム効率が高いため、可能な限りこれを用意しましょう。キブル（特級）の材料は「ティタノボアの卵」「干し肉」「トウモロコシ」「メジョベリー」「繊維」「水」となっており、入手がやや手間ですが、最短時間でテイムを完了できます。
ラムチョップ（上質な肉）もテイム効率が良いため、入手できる場合はおすすめです。生肉や調理肉は手軽ですが、テイム速度や効率が下がるため、どうしても用意できない時の予備にしておきましょう。

ARKティラコレオの操作スイッチと基本操作方法

ティラコレオの操作は、他の生物とはやや異なる点があるため、最初は操作に戸惑うこともあるかもしれません。しかし、基本操作を覚えれば、その機動力を存分に発揮できます。

【基本操作まとめ】

操作内容	スイッチ版のコマンド例
前進・後退	左スティック前・後
左右移動	左スティック左右
ジャンプ	Aボタン
壁登り開始	壁に向かってジャンプしながら接触
壁登り中の移動	左スティックで方向調整
ジャンプ攻撃	ジャンプ中に攻撃ボタン
降りる（騎乗解除）	Yボタン

【操作時の注意点】
ティラコレオのジャンプや壁登りはスタミナを多く消費します。長距離の登攀や連続ジャンプの際は、事前にスタミナの残量を確認しておきましょう。また、操作スイッチを誤ると不意に騎乗解除されてしまうこともあるので、落下ダメージには十分注意してください。

ARKティラコレオの騎乗解除と注意すべき点

ティラコレオに騎乗している最中に、誤って騎乗解除を行ってしまうと、状況によっては非常に危険な事態になりかねません。特に壁登り中や高所にいる場合、騎乗解除による落下ダメージが発生するため、場所をよく選んで降りる必要があります。

【騎乗解除の方法】

スイッチ版ではYボタンを押すことで騎乗解除
壁登りやジャンプ中でも同様の操作

【注意点一覧】

壁や高所での騎乗解除は避ける
降りる前に足場の安全を必ず確認
周囲に敵がいないか事前にチェック
騎乗解除後はティラコレオも自動的に地上に戻る

また、ティラコレオは高い機動力がある反面、落下時のダメージ軽減はありません。壁登り中の操作ミスや解除ミスは最悪の場合、即死につながるため、落ち着いて安全な場所で降りることが大切です。

まとめると、ティラコレオは操作に慣れることで非常に強力な相棒になりますが、騎乗解除やスタミナ切れには常に注意しながら運用しましょう。

ARKティラコレオのステータス・ステ振り・テイム後の使い方解説

・ARKティラコレオの初期ステータスと特徴
・ARKティラコレオのおすすめステ振り例
・ARKティラコレオのテイム後の活用方法
・ARKティラコレオの操作時に知っておきたいコツ
・ARKティラコレオの餌管理と食糧事情
・ARKティラコレオと他生物との違いと役割
・ARKティラコレオの罠や設備を活用した管理方法

ARKティラコレオの初期ステータスと特徴

ティラコレオは、ARK: Survival Evolvedに登場する中型肉食生物で、地形を選ばず活躍できる多機能な騎乗生物です。テイム直後の初期ステータスは、体力700、スタミナ400、酸素200、食料1500、重量400、攻撃力40、気絶値700となっています。特に体力とスタミナの初期値が高いため、冒険や探索、戦闘のいずれの場面でも使いやすい生物です。

さらに、ティラコレオの大きな特徴は「壁登り能力」と「ジャンプ攻撃」です。大木の幹や断崖絶壁を垂直に登ることができるため、他の生物ではアクセスしにくい場所への移動や逃走が得意です。ジャンプ攻撃では、木に張り付きながら獲物を待ち伏せし、タイミングを見て飛びかかることが可能です。

また、騎乗中は操作が軽快で、通常の移動も素早く行えます。ただし、初期値のままでは重量やスタミナが不足しやすく、長距離の移動や大量の素材運搬には不向きなこともあります。防御面が非常に高いわけではないため、強敵との戦闘時には油断しないよう注意が必要です。使い方や育成方針を考え、成長させていくことで、より信頼できる相棒になります。

ARKティラコレオのおすすめステ振り例

ティラコレオの能力を最大限に発揮するためには、目的に合わせて適切にステータスを強化することが重要です。用途ごとのステ振り例をまとめました。

【用途別おすすめステ振り】

使い方	優先的に上げるステータス	ポイント
冒険・探索重視	体力・スタミナ・重量・移動速度	生存率と長距離移動、崖や壁の移動効率を重視
戦闘重視	体力・攻撃力・スタミナ	火力と耐久力、バトルでの持続性アップ
資材運搬・拠点用	重量・体力	大量のアイテム運搬や安全な拠点移動に適する
バランス型	体力・スタミナ・攻撃力・重量・移動速度	万能型で幅広い場面に対応

ティラコレオは壁登りやジャンプができるため、「移動速度」を少し強化することで探索時の効率がさらに上がります。特に冒険・探索や資材運搬に使う場合、体力・スタミナ・重量・移動速度をバランスよく振ることが推奨されます。戦闘重視で育てる場合は、体力と攻撃力を優先的に伸ばしましょう。バランス型でも十分活躍できるため、使い道が決まらない場合は平均的に強化するのも良い方法です。

ARKティラコレオのテイム後の活用方法

テイムが完了したティラコレオは、多くの場面で活躍できる非常に便利な生物です。まず最も大きなメリットは、壁登り能力とジャンプ力です。断崖や大木など、他の生物では行けない場所に簡単にアクセスできます。このため、拠点周辺の偵察や、高低差のあるマップを素早く移動するのに適しています。

また、ティラコレオは騎乗攻撃にも優れており、木から飛び降りて一撃を加えることも可能です。肉食生物としての戦闘力も高く、野生動物の討伐や資源集めの護衛役としても信頼できます。

【テイム後の主な活用例】

活用シーン	具体的な内容
移動	壁登り・ジャンプでの高所移動や地形突破
偵察	高所からの見張りや危険エリアの安全確認
戦闘	木からの飛びかかり攻撃・騎乗時の機動戦
素材集めサポート	護衛役や荷物運搬用（ステータス振りによる）
拠点防衛	拠点周辺の見張り・敵生物の排除

一方で、スタミナ切れや高所での落下ダメージには十分注意が必要です。特に壁登り中に騎乗解除すると大きなダメージを受けるため、安全な場所での降車を心がけましょう。

ARKティラコレオの操作時に知っておきたいコツ

ティラコレオの操作に慣れることで、その潜在能力を最大限に引き出すことができます。まず大切なのは、スタミナの管理です。壁登りや連続ジャンプ、長距離移動ではスタミナの消費が激しくなります。こまめにスタミナを確認し、切れそうな場合は地上で休憩させましょう。

【操作時のポイント】

ジャンプボタンを押しながら壁に接触すると、自動的に登攀モードに切り替わります。
壁を登っている最中は、進行方向をスティックで微調整できます。
長い壁や高い場所を登るときは、残りのスタミナ量を常に意識することが大切です。
ジャンプ攻撃は奇襲や戦闘で効果的ですが、誤操作で落下しないよう気を付けましょう。

また、木の幹に張り付いている間は野生生物から見つかりにくいですが、攻撃を受けると落下する場合があります。敵が近づいてきた時には、無理に戦わず逃げる選択肢も考えておくと良いでしょう。

ARKティラコレオの餌管理と食糧事情

ティラコレオの食事管理は、テイム後の運用にも重要です。主に肉類を食べますが、できるだけ**生肉やラムチョップ（上質な肉）**を与えると健康状態が維持しやすくなります。

【おすすめの餌と特徴】

餌の種類	特徴
生肉	手軽に用意できるが、食糧値の回復量はやや少なめ
ラムチョップ	体力や食糧値の回復が早い。高効率の餌
調理肉	食糧値の回復は生肉よりやや高い

餌の管理で気を付けたい点として、食糧値が下がり過ぎると体力が減るというリスクがあります。こまめにインベントリを確認し、常に餌を補充しておきましょう。
また、長期間放置する場合は、餌箱を設置して生肉やラムチョップを多めにストックしておくことで安心です。
ただし、他の肉食生物と餌箱を共有する際は、餌が早くなくなるため注意が必要です。

ARKティラコレオと他生物との違いと役割

ティラコレオは、他の中型肉食生物と比較して壁登り能力やジャンプ攻撃に秀でていることが最大の強みです。サバイバーが大木や断崖絶壁を垂直に登れることで、危険地帯の回避や拠点の偵察、高所からの奇襲が容易に行えます。

【ティラコレオと他の主要生物の比較】

生物名	特徴・役割
ティラコレオ	壁登り、ジャンプ、高所からの飛びかかり攻撃、木の幹に待機
サーベルタイガー	高速移動、素早い攻撃、素材集め向き
カルノタウルス	攻撃力・体力が高め、戦闘用に適している
マナガルム	壁登りに近いジャンプや高速移動も可能、氷属性ブレス攻撃

ティラコレオは、壁登りが可能な数少ない騎乗生物です。他にも高いジャンプや垂直移動ができる生物は存在しますが、大木に張り付いて待ち伏せできるというユニークな特徴はティラコレオならではです。サーベルタイガーは素材集めや地上の素早い移動が得意ですが、壁登りや高所移動はできません。カルノタウルスは純粋な戦闘力で優れますが、機動力や移動の自由度ではティラコレオに及びません。
「壁登り・ジャンプ・高所攻撃」を重視する場合はティラコレオを選ぶと良いでしょう。

ARKティラコレオの罠や設備を活用した管理方法

ティラコレオのテイムや管理には、コストや資源バランスも考慮した設備選びが重要です。特にテイム時の罠には、石の建材を使った2×2の簡易罠が効率的です。

【罠・設備の例と使い方】

設備・罠	用途・特徴
石のゲート枠	2×2の正方形になるように4枚設置し、隅の隙間を塞ぐ。コストが安く設置も簡単
石の柱・石の壁	ゲート枠の隙間や飛び出し防止、脱走防止に活用
ベアトラップ	一時的にティラコレオの動きを止める。テイム開始時の補助に最適
金属ゲート枠	強敵や大型の個体の管理、PvP対策用。資源コストが高いため中盤以降向き
餌箱	複数生物管理や長期留守時の自動給餌

テイム時には、石のゲート枠を2×2で設置し、その中にベアトラップを配置するのが一般的です。誘導して罠にはめることで、安全かつ効率よく気絶させることができます。序盤～中盤のプレイヤーでも入手しやすい石材を中心に使うことで、無理なく準備できる点が大きなメリットです。

管理用の囲いや餌箱も活用し、脱走や餓死を防ぐ工夫を取り入れることで、安心してティラコレオを育てられます。特に壁登り能力を活かして脱走する可能性があるため、高めの囲いや屋根付きの設備も効果的です。
これらの工夫で、安全かつ効率よくティラコレオを活用しましょう。