モンスターハンターライズで効率良く素材を集めるためには、捕獲方法や捕獲アイテムの使い方を理解しておくことが大切です。
とくに捕獲やり方や捕獲タイミングを正しく知ることで、狩猟の幅が大きく広がります。
一方で、捕獲できない、罠がない、捕獲うざいと感じる場面に直面することも少なくありません。
そんなときには罠の作り方や入手方法、トラップツールの作り方、落とし穴の作り方など基本を押さえておくと安心です。
この記事では、捕獲用麻酔玉や罠設置のポイントを含め、モンハンライズ捕獲方法に関する悩みを解決できるようわかりやすく解説します。
- モンハンライズの捕獲方法と必要な手順を理解できる
- 捕獲アイテムや罠の作り方、入手方法を把握できる
- 捕獲タイミングや捕獲できない原因への対処法を知ることができる
- 罠がない場合や捕獲がうまくいかない時の対応策を学べる
モンハンライズ捕獲方法の基本と捕獲やり方を徹底解説
・モンハンライズ捕獲方法の流れと手順
・捕獲やり方の具体的なステップ
・捕獲タイミングの見極め方
・捕獲アイテムの準備と使い方
・捕獲用麻酔玉の入手方法と効率的な使い方
・捕獲できないときの原因と対処法
・捕獲うざいと感じる人へのアドバイス
モンハンライズ捕獲方法の流れと手順
モンスターハンターライズでの捕獲は、討伐とは異なり「生け捕り」にする方法です。
この捕獲方法には決まった流れがあるため、手順を正しく理解することが重要です。
まず、ターゲットとなるモンスターの体力を一定以下まで削ります。
多くの場合、モンスターが足を引きずったり、巣へ戻る行動を見せるようになった時が体力減少のサインです。
ここからが捕獲の準備段階となります。
次に、「シビレ罠」や「落とし穴」といった罠をモンスターの進行ルート、もしくは巣などの動きが止まりやすい場所に設置します。
罠が発動したら、「捕獲用麻酔玉」や「捕獲用麻酔弾」をモンスターに2~3回当ててください。
この時、モンスターが罠の中で動けなくなっている間に速やかにアイテムを使う必要があります。
また、罠や麻酔玉の数に余裕がある場合は失敗しても再度チャンスがあります。
捕獲が成功すると、画面に捕獲成功の通知が表示されます。
この流れを覚えておくことで、どの大型モンスターでも同じ要領で捕獲に挑戦できるようになります。
捕獲によって得られる素材や報酬が変化する場合もあるので、必要に応じて捕獲と討伐を使い分けましょう。
捕獲やり方の具体的なステップ
捕獲のやり方は、いくつかの明確なステップを順番にこなしていくことが大切です。
ここではシンプルに流れを整理します。
- モンスターの体力を削る
モンスターと戦い、ダメージを与え続けます
体力が減ると足を引きずるなどの分かりやすい動きに変化します - 罠を設置する
シビレ罠や落とし穴をモンスターの進路上や巣にセットします
設置後はモンスターを誘導し、罠にかけます - 捕獲用麻酔玉や捕獲用麻酔弾を使う
モンスターが罠にかかった瞬間に、すばやく捕獲用麻酔玉(または捕獲用麻酔弾)を使います
多くのモンスターは2~3発で眠りにつき、捕獲が成立します - 捕獲完了を確認する
捕獲が成功するとクエスト情報が更新されるほか、モンスターはその場で倒れ込むような動きを見せます
この一連の流れは全ての大型モンスターに共通しています。
ただし、一部イベントやクエストでは特殊な条件が課されていることがあるため、その場合は指示に従いましょう。
捕獲タイミングの見極め方
捕獲を成功させるには「いつ罠を仕掛けていいか」のタイミングを見極めることが肝心です。
タイミングを誤ると捕獲できず、無駄に罠や麻酔玉を消費してしまうこともあります。
まず、最も分かりやすいサインはモンスターが足を引きずる動作です。
この状態は体力が一定以下になった証拠で、多くのモンスターが巣へ戻ろうとするタイミングです。
また、ミニマップ上でモンスターのアイコンに青いマークがつくことも、捕獲可能のサインとなります。
他にも、「閃光弾」や「罠」を使っても捕獲できない場合は体力がまだ残っている証拠です。
逆に、捕獲できるタイミングで罠と麻酔玉を使えばすぐに捕獲が成立します。
一方で、特定のクエストやモンスターの種類によってはサインが現れにくい場合もあるため、その際は体力の減り具合や行動パターンを何度か観察して覚えておくと失敗しにくくなります。
捕獲アイテムの準備と使い方
捕獲を確実に行うためには、事前のアイテム準備がとても重要です。
下記のアイテムを必ず用意しておきましょう。
アイテム名 | 入手方法または作り方 | 使い方 |
---|---|---|
シビレ罠 | トラップツール+雷光虫 | モンスターの進路や巣に設置 |
落とし穴 | トラップツール+ネット | モンスターの進路や巣に設置 |
捕獲用麻酔玉 | マンドラゴラ+ネムリ草 | 罠にかかったモンスターに投げる |
捕獲用麻酔弾 | 捕獲用麻酔玉+LV2通常弾(ボウガン用) | ボウガンで罠中のモンスターへ |
罠や麻酔玉の材料はショップや調合で入手できます。
アイテムポーチには複数セットしておき、戦闘前にショートカット登録しておくと便利です。
シビレ罠や落とし穴はフィールドによって設置できない場所があるため、設置可能なエリアをあらかじめ把握しておくとスムーズです。
また、アイテムを使う順番を間違えないよう注意してください。
罠を設置してから麻酔玉を使わないと捕獲できません。
捕獲用麻酔玉の入手方法と効率的な使い方
捕獲用麻酔玉は、捕獲には必須となるアイテムです。
主な入手方法は「調合」ですが、素材が足りない場合はショップで購入も可能です。
捕獲用麻酔玉の主な作り方
- マンドラゴラとネムリ草を調合する
- ショップで完成品を直接購入する
フィールドではマンドラゴラやネムリ草を見かけた時に積極的に採集しましょう。
また、素材が多く手に入るクエストやエリアを周回してストックを増やしておくと安心です。
効率よく使うには、罠を設置した直後に素早く麻酔玉を2~3個使いましょう。
特にマルチプレイでは他のハンターとタイミングを合わせることが大切です。
「前述の通り、」罠にかけてから麻酔玉を使わないと捕獲は成立しません。
また、捕獲用麻酔弾を使う場合は遠距離武器で罠にかかったモンスターを狙って撃ちます。
どちらのアイテムも持ち込み数に制限があるため、多めに準備しておくと安心です。
捕獲できないときの原因と対処法
捕獲ができない理由はいくつか考えられます。
まず、モンスターの体力が捕獲可能ラインに達していない場合は、罠や麻酔玉を使っても捕獲が成立しません。
この場合、さらにダメージを与えて体力を減らす必要があります。
次に、罠や捕獲用麻酔玉の使い方が正しくない場合も捕獲に失敗します。
例えば、罠を設置する前に麻酔玉を投げても無効です。
また、モンスターが罠にかかっていない状態で麻酔玉を使っても意味がありません。
その他にも、モンスターの種類によっては特定の罠が効かない場合があります。
特定の大型モンスターや古龍種などは通常の罠や麻酔玉が無効な場合があるため、対象となるモンスターの弱点や仕様を事前に確認しておきましょう。
捕獲できない場合の対処法は、まずモンスターの状態をよく観察すること。
足を引きずる動作やマップのマークを参考に捕獲可能なタイミングを見極めます。
また、罠や麻酔玉が不足しないように事前準備をしっかり行い、複数の種類の罠を持ち込んでおくのもおすすめです。
捕獲うざいと感じる人へのアドバイス
捕獲システムがうざい、面倒だと感じる方も少なくありません。
とくに、捕獲のタイミングを見誤ったり、罠や麻酔玉が足りなくて失敗した経験が続くとストレスに感じることもあるでしょう。
このような場合は、準備をしっかり整えることがストレス軽減につながります。
罠や捕獲用麻酔玉を十分に用意し、捕獲の流れを覚えておけばミスは減らせます。
また、捕獲によって討伐時と異なる報酬がもらえたり、素材集めの効率がアップするなど、捕獲ならではのメリットも存在します。
一方で、罠や麻酔玉を無駄遣いしてしまうデメリットもあるため、使いどころは慎重に見極めましょう。
さらに、マルチプレイの場合はチーム内で捕獲方針を事前に話し合っておくとトラブルを避けやすくなります。
捕獲が苦手な場合は、まずはソロで練習し、慣れてからマルチに参加するのも良い方法です。
捕獲を成功させることでクエストクリアまでの時間を短縮できたり、希少素材が手に入るチャンスも増えます。
慣れるまで工夫して楽しんでみてください。
モンハンライズ捕獲方法で使う罠の作り方と設置のコツ
・罠作り方と必要素材の集め方
・罠入手方法のバリエーション
・トラップツール作り方のポイント
・落とし穴作り方と設置の注意点
・罠設置のコツと効果的な使い方
・罠がない場合の対応策
・捕獲 罠がないときの工夫と代替方法
・捕獲方法に役立つ罠関連アイテムの管理
罠作り方と必要素材の集め方
罠を作るためには、それぞれの罠に必要な素材をしっかり集めておくことが重要です。
モンハンライズでよく使う罠は「シビレ罠」と「落とし穴」です。
それぞれの作り方は次の通りです。
罠の種類 | 必要な素材 | 入手方法の一例 |
---|---|---|
シビレ罠 | トラップツール+雷光虫 | トラップツール(ショップ購入)、雷光虫(フィールド採集) |
落とし穴 | トラップツール+ネット | ネット(ツタの葉+クモの巣)、トラップツール(ショップ購入) |
トラップツールはカムラの里の雑貨屋で購入可能です。
「雷光虫」は主に大社跡や水没林などのマップで見つけやすく、「ツタの葉」や「クモの巣」も探索中に回収しやすいです。
アイテムポーチに余裕があるときは、多めに採集しておきましょう。
また、アイテムポーチやアイテムボックスに余裕があれば、素材は多めに持っておくとクエスト中の緊急時にも安心です。
定期的にショップをチェックして「トラップツール」を補充しておくことも忘れずに。
罠入手方法のバリエーション
罠を手に入れる方法は複数あります。
まず、**最も一般的なのは「調合」**で自分で作成する方法です。
上記の表の素材を揃えて、調合リストから「シビレ罠」や「落とし穴」を選びましょう。
次に、**「ショップでの購入」**です。
カムラの里の雑貨屋で「トラップツール」を直接購入できます。
ただし、「シビレ罠」「落とし穴」本体をそのまま買うことはできませんが、調合用素材は揃います。
また、イベントやクエストの報酬で入手できる場合もあります。
さらに、特定の「支給品ボックス」に罠が入っている場合もあるので、クエスト開始時には必ずチェックしておくと良いでしょう。
素材の入手先をしっかり把握しておけば、「今すぐ罠が欲しい」という状況でも対応できるようになります。
こうして多様な方法で罠を確保できることが、安定した狩猟につながります。
トラップツール作り方のポイント
トラップツールは「シビレ罠」や「落とし穴」を作るために欠かせない素材です。
実際にはトラップツール自体を作ることはできません。
このアイテムはカムラの里の雑貨屋で購入するのが基本となります。
雑貨屋での価格は「200z」と比較的リーズナブルなので、常に数個ストックしておくと安心です。
在庫がなくなっていないか、クエストの合間に確認しましょう。
また、トラップツールは大量に持てるわけではないため、必要な分だけ計画的に購入し、アイテムポーチやボックスでしっかり管理してください。
カムラの里でまとめ買いしておくと、現地で急に罠を使いたい時も困りません。
このため、狩猟の合間や素材の補充タイミングでの買い忘れに注意しましょう。
落とし穴作り方と設置の注意点
落とし穴は「トラップツール」と「ネット」を調合して作ります。
ネットは「ツタの葉」と「クモの巣」を調合して入手できます。
作成例:
- トラップツール + ネット = 落とし穴
- ネット = ツタの葉 + クモの巣
「ツタの葉」と「クモの巣」はフィールドで拾うことができるため、見つけたときに忘れず採集しましょう。
ネットは複数持っておくと、連続して罠を使いたい時も便利です。
落とし穴は設置後、モンスターがその上を通過した際に発動します。
ただし、一部の地形や地面が固い場所では設置できません。
また、古龍種など特定のモンスターには効かない場合があるため、対象モンスターの特性も事前に確認しておきましょう。
設置した罠は一定時間で消えることがあるので、モンスターの動きやルートを予測して素早く設置するのがコツです。
落とし穴の効果時間も限られているので、発動したらすぐに捕獲用麻酔玉や捕獲用麻酔弾を使用しましょう。
罠設置のコツと効果的な使い方
罠を効果的に使うためには設置場所やタイミングが重要です。
モンスターが戦闘で弱ってきたときや、巣に戻る行動を始めたタイミングを狙うのがポイントです。
- 罠の設置場所を選ぶ
なるべくモンスターの移動先や、動きが止まりやすい巣の近くで設置します
逃げ回っているときより、疲労状態や睡眠時に狙うと成功率が上がります - 誘導が必要な場合もある
罠の設置だけでなく、モンスターをその場所まで誘導する工夫も大切です
大型モンスターの場合、罠設置後にダメージを与えて誘導すると良いでしょう - 設置後の行動も大切
モンスターが罠にかかったら、すぐに捕獲用麻酔玉や捕獲用麻酔弾を使って捕獲を成功させます - 味方との連携
マルチプレイ時は他のプレイヤーと設置やアイテム使用のタイミングを相談しておくことで失敗を減らせます
一度設置した罠は持ち運べません。
モンスターが予想外の行動を取った場合は、追加で罠を用意しておくと安心です。
罠がない場合の対応策
クエスト中に罠がなくなってしまった場合、いくつかの対処法があります。
まず、フィールドで採集可能な素材を集めて現地で調合する方法です。
特に「雷光虫」や「クモの巣」「ツタの葉」などは探索中にも手に入りやすい素材です。
次に、支給品ボックスを確認しましょう。
クエストによっては「シビレ罠」や「落とし穴」が支給品として入っていることがあります。
また、どうしても罠が手に入らない場合は一旦拠点に戻り、ショップでトラップツールを購入するという選択肢もあります。
オンラインマルチプレイ時は、仲間と協力して罠を用意することも一つの方法です。
罠がない場合に備えて、素材は事前に多めに集めておくことが大切です。
こうすることで、急な状況にも柔軟に対応できます。
捕獲 罠がないときの工夫と代替方法
罠がどうしても用意できない時は、いくつかの工夫が必要です。
例えば、現地調合で「シビレ罠」や「落とし穴」を作るために素材をフィールドで集めておくことが有効です。
下記の素材をフィールドで集めましょう。
必要素材 | 入手場所の例 |
---|---|
雷光虫 | 水没林・大社跡など |
クモの巣 | 寒冷群島・砂原など |
ツタの葉 | 大社跡・溶岩洞など |
また、他のプレイヤーと協力して捕獲に必要な罠やアイテムを持ち寄るのも一つの方法です。
場合によっては、捕獲ではなく討伐を優先する判断も必要になることがあります。
捕獲に必要なアイテムをいつも持ち歩く習慣をつけることで、急なトラブルにも対応しやすくなります。
捕獲方法に役立つ罠関連アイテムの管理
捕獲をスムーズに進めるには、罠関連アイテムの在庫管理がとても大切です。
まず、クエスト前にアイテムボックスやポーチの中身を確認し、シビレ罠・落とし穴・捕獲用麻酔玉・捕獲用麻酔弾などの数をチェックしておきましょう。
また、フィールドでの採集や調合で増やせる素材はできるだけ多めにストックしておくのがおすすめです。
下記のように整理しておくと便利です。
アイテム名 | 備考 |
---|---|
シビレ罠 | 最大持ち込み数に注意 |
落とし穴 | 予備を作っておくと安心 |
捕獲用麻酔玉 | アイテム欄に常にセットしておく |
捕獲用麻酔弾 | 遠距離武器用も忘れず準備 |
トラップツール | 数が減っていたらすぐ補充 |
素材(雷光虫等) | クエスト前後に採集を忘れない |
さらに、マルチプレイ時は仲間同士でアイテムの持ち寄りや役割分担を話し合うことで、無駄な消費を減らしやすくなります。
ポーチの整理やショートカット登録も活用し、アイテムの出し入れを素早くできるよう工夫してみてください。
こうしておくことで、いざという時に慌てることなく、確実にモンスターの捕獲を成功させるチャンスが広がります。
【モンハンライズ 捕獲方法】の総括
- 捕獲方法はモンスターの体力を一定以下にしてから行う
- 捕獲にはシビレ罠や落とし穴が必要となる
- 捕獲用麻酔玉や捕獲用麻酔弾を罠にかかったモンスターに使う
- モンスターが足を引きずると捕獲のタイミングである
- ミニマップの青いマークが捕獲可能のサインとなる
- 捕獲アイテムの準備は事前にしっかり行うべき
- シビレ罠はトラップツールと雷光虫で調合できる
- 落とし穴はトラップツールとネットで調合できる
- ネットはツタの葉とクモの巣で作れる
- トラップツールはカムラの里の雑貨屋で購入できる
- 罠や麻酔玉は持ち込み数に制限があるため注意が必要
- 罠や麻酔玉が不足した場合はフィールドで素材を採集して調合できる
- 罠の設置場所やタイミングが捕獲成功に影響する
- 一部の地形では罠が設置できない場合がある
- 古龍種など特定のモンスターには罠や麻酔玉が効かないことがある
- 捕獲できない時はモンスターの体力や罠の使い方を再確認する
- 支給品ボックスに罠やアイテムが入っていることもある
- マルチプレイ時は役割分担や連携が重要となる
- 捕獲は報酬や素材効率を上げる方法として有効
- 捕獲がうざいと感じる場合は準備や流れの見直しが有効