ARKの世界でより効率的に恐竜をテイムしたいと考えた時、ネット弾の使い方や対象となる効く恐竜を正しく知ることはとても重要です。
アップデートによる弱体化や仕様変更、効かない生物の存在、ワイバーンやティラノなど特定の恐竜への対応も気になるポイントでしょう。
さらに、フィヨルドのような人気マップやSwitch版ならではの特徴、クールタイムやハープランチャーの運用も理解しておきたいところです。
このページでは、そんなARKネット弾に関する悩みや疑問を持つ方に向けて、役立つ情報をまとめています。
- ARKネット弾の基本仕様や使い方が分かる
- ネット弾が効く恐竜や対象外の生物を知ることができる
- ネット弾の弱体化やクールタイムなど最新の仕様を理解できる
- Switch版やフィヨルドでのネット弾の特徴を把握できる
※目次から必要な部分だけを読む方のために、重複した内容があります。
ARKネット弾の特徴・効果と使い方の基本
・ARKネット弾の基本仕様とハープランチャーの使い方
・ARKネット弾が効く恐竜・対象生物一覧
・ARKネット弾が効かない恐竜・対象外の条件
・フィヨルドマップでのARKネット弾の活用法
・ティラノ・ワイバーンなど大型生物への効果
・ARKネット弾のクールタイムと仕様上の注意点
・ARKネット弾の弱体化・バランス調整の履歴
・Switch版ARKでのネット弾の特徴と違い
ARKネット弾の基本仕様とハープランチャーの使い方
ARKネット弾は、多くのサバイバーにとってテイムや戦闘で頼りになる特殊な弾薬です。
この弾は「ハープーンランチャー」(ハープランチャー)専用の弾として設計されています。
ハープーンランチャー自体は一定レベルになると作製が可能で、水中や陸上どちらでも使えるのが特長です。
ネット弾を装填し、対象に向かって撃ち込むことで、特定の恐竜や生物をその場に拘束できます。
この間、対象は移動や攻撃ができず、サバイバーは落ち着いてテイムや他の作業に専念できるようになります。
ネット弾は手に入れるためには、対応する設計図(エングラム)をアンロックしておく必要があります。
作成にはポリマー、金属インゴット、繊維などが必要になり、特にポリマーの確保は重要です。
また、ハープーンランチャー自体は弾数制限がなく、リロードもしやすいため、連続使用も比較的スムーズです。
ただし、ネット弾は一発ごとにクラフトコストが高いため、材料の確保を意識して運用したいところです。
ハープーンランチャーの使い方としては、まずネット弾を装填した状態でターゲットに照準を合わせ、距離を取って撃つのが基本となります。
命中すると相手はネットで絡め取られ、一定時間その場に固定されます。
この間に麻酔弾で眠らせたり、他の恐竜やプレイヤーと連携して追加攻撃を加えたりすることができます。
複数のネット弾を持参することで、連戦や不意のトラブルにも対応しやすくなります。
注意点として、ネット弾は水中の生物にも使用できますが、水中での照準は陸上よりも難しくなるため、しっかり距離感を把握しましょう。
また、耐久値の低いハープーンランチャーを使い続けると、肝心な場面で壊れてしまうリスクがあるため、予備の用意やこまめな修理もおすすめです。
ARKネット弾が効く恐竜・対象生物一覧
ARKネット弾は、体重(Drag Weight)が500未満の恐竜や生物に対して有効です。
この特徴を正確に知っておくことで、無駄撃ちやトラブルを防ぎ、効率的なテイムや安全な戦闘が可能になります。
ネット弾が有効な恐竜・生物をまとめると、次のようなものがあります。
生物名 | 備考 |
---|---|
アロサウルス | 群れで出現する中型恐竜 |
アンキロサウルス | 採取に優れた草食恐竜 |
ダイアウルフ | 洞窟探索や群れ攻略でも活躍 |
サーベルタイガー | 高い機動力を持つ哺乳類 |
ステゴサウルス | 防御力が高く、資源採取でも利用される |
アルゲンタヴィス | 空中で拘束可能な飛行生物 |
テリジノサウルス | 攻撃力と採集力に優れる恐竜 |
カルノタウルス | 素早い動きで攻撃してくる中型肉食恐竜 |
メガテリウム | 洞窟内やボス戦前の生物討伐で利用される |
デイノニクス | 素早い動きで群れを組む小型肉食恐竜 |
アルパカ | 持ち運び用に使われる小型生物 |
イグアノドン | スタミナに優れた移動用恐竜 |
体重500未満の生物にネット弾が効果を発揮します。
例えば、アロサウルスやアンキロサウルス、ダイアウルフなどの中型恐竜や、アルゲンタヴィスのような空中生物にも有効です。
一方、スピノサウルス、パラケラテリウム、ティラノサウルスといった大型恐竜はDrag Weightが500を超えているため効果がありません。
また、公式アップデートやパッチにより例外が生じることもあるため、事前にDrag Weightや仕様を確認しておくと安心です。
ARKネット弾が効かない恐竜・対象外の条件
ネット弾が効かない生物や、特殊な条件が存在します。
事前に把握しておかないと、重要な場面で思わぬトラブルになることもあります。
効かない主な生物や条件一覧
生物名・条件 | 理由・備考 |
---|---|
ギガノトサウルス | 体が大きすぎてネット弾が効かない |
ティタノサウルス | 最大クラスの恐竜でネット弾無効 |
ワイバーン | ネット弾が無効(アップデートにより仕様変化あり) |
ボス生物 | 固定イベントのためネット弾無効 |
アルファ個体 | 強化個体にはネット弾が効かない |
極小型・極大型生物 | サイズが基準外の場合ネット弾不可 |
水中の一部大型生物 | クジラやバシロサウルスなど一部例外 |
多くのプレイヤーがネット弾でワイバーンやギガノトサウルスを拘束しようとするケースが見受けられますが、これらには一切効かないため注意が必要です。
また、アルファ個体やボス戦でネット弾を使いたい場合も仕様上できません。
一部の生物はアップデートごとに仕様が調整される場合があります。
常に最新パッチノートを確認し、無駄撃ちを避ける工夫も大切です。
フィヨルドマップでのARKネット弾の活用法
フィヨルドは多様な地形と生物が存在するマップとして知られています。
ネット弾を活用することで、探索やテイムの難易度が大きく下がるのが魅力です。
このマップでは急斜面や狭い谷間、洞窟など地形が複雑な場所が多く、動きの早い恐竜や空中を飛ぶ生物も多く登場します。
例えば、アルゲンタヴィスやテリジノサウルスのテイム時は、ネット弾で動きを封じて安全に捕獲する方法がよく使われます。
さらに、フィヨルド固有の生物にもネット弾が有効な場合が多く、陸地や洞窟内での使い勝手が高いです。
水辺や湖ではスピノサウルスなどが出現しますが、これもネット弾で無力化できるので初心者にも安心です。
一方で、ネット弾が効かない大型ボスや特殊個体にも注意が必要です。
アップデートやイベントによって新しい生物が追加される場合、対象外となることもあるので確認を怠らないようにしましょう。
このように、フィヨルドではネット弾を**「安全・確実なテイム」や「危険な生物の排除」**に役立てることができます。
物資調達の際や洞窟攻略時にも、複数個持ち歩くことをおすすめします。
ティラノ・ワイバーンなど大型生物への効果
大型生物へのネット弾の効果を把握しておくことは、テイムや戦闘戦略において非常に重要です。
ティラノサウルス、スピノサウルス、ワイバーン、ギガノトサウルス、ティタノサウルス、パラケラテリウムなどは、体重(Drag Weight)が500以上のため、ネット弾の効果対象外となっています。
このため、これらの恐竜にネット弾を撃ち込んでも一切効果はありません。
以下に、有効・無効な代表的な大型生物をまとめます。
ネット弾が有効な大型生物 | ネット弾が無効な大型生物 |
---|---|
アロサウルス | ティラノサウルス |
メガテリウム | スピノサウルス |
テリジノサウルス | ギガノトサウルス |
カルノタウルス | ワイバーン |
デイノニクス | ティタノサウルス |
イグアノドン | パラケラテリウム |
ワイバーン、ギガノトサウルス、ティラノサウルス、ティタノサウルスなどの超大型生物にはネット弾は一切効きません。
そのため、これらをテイムや戦闘で無力化するには、罠や他の戦術を使う必要があります。
この区分を覚えておけば、重要な場面でネット弾を無駄に消費する心配がなくなります。
中型恐竜や一部の大型恐竜にだけ有効というネット弾の性質を生かし、効率的なサバイバルを目指しましょう。
ARKネット弾のクールタイムと仕様上の注意点
ネット弾は連続で使用できるアイテムですが、一定のクールタイム(再使用までの待機時間)が設定されています。
一度拘束した生物には短時間は再度ネット弾を使えない仕様です。
この仕様によって、連続での拘束による一方的なテイムや戦闘ができないようバランス調整されています。
ネット弾で拘束できる時間はおよそ60秒前後ですが、その後のクールタイムによってしばらく再拘束できません。
この間にしっかりとテイムや戦闘準備を進める必要があります。
また、捕獲した生物にダメージを与えすぎると、ネット拘束中でも死亡してしまうため、過度な攻撃には注意しましょう。
一度撃ったネット弾を回収することはできません。
また、対象外の生物に撃ち込んでもネット弾は消費されるため、コスト管理も大切です。
ネット弾はPvPでも人気ですが、対人戦では相手の恐竜だけでなく、プレイヤーにも効果がある場面があります。
この場合もクールタイムが影響するため、連続拘束によるハメは不可能です。
ARKネット弾の弱体化・バランス調整の履歴
ゲームバランスを保つため、ネット弾はたびたび弱体化や仕様変更が行われてきました。
これにより、以前よりも使い方や対象に制限が設けられています。
過去のアップデートでは、以下のような調整が行われました。
- 一部大型恐竜やボス生物への無効化
- 拘束時間の短縮やクールタイムの延長
- PvPでの使用制限の追加
- 一度拘束した生物には短期間再拘束ができなくなる仕様
これらの変更によって、ネット弾の「強すぎる」使い方が抑制されました。
現在は万能アイテムではなく、用途やタイミングを見極めて使うことが重要になっています。
また、新たなマップや生物の追加とともに、対象外になる恐竜や新しい制限が追加されることもあります。
使用前には最新のアップデート情報を確認し、自分の運用スタイルに合った戦略を組み立てることが大切です。
Switch版ARKでのネット弾の特徴と違い
Switch版のARKは、基本的なネット弾の仕様が他のプラットフォームと同じです。
ネット弾のDrag Weightによる対象生物制限や、拘束時間・クールタイムの仕様は原則として共通になっています。
公式な情報や攻略サイト、ユーザーコミュニティを確認しても、Switch版のみ仕様が異なるという決定的な報告や公式アナウンスはありません。
ただし、Switch版はハードウェアの制約によるパフォーマンスや、アップデートの反映速度が遅れることがあるという特徴があります。
このため、一部のアップデート内容が他のプラットフォームより遅れて実装されることがあり、結果として一時的にネット弾の動作や対象生物リストに違いが生じる場合も考えられます。
また、Switch特有の描画や照準操作に慣れていない場合、ネット弾の命中率に影響することがあります。
ただし、効果範囲や拘束時間自体が他機種と違うという事実は確認されていません。
最新のバージョンにアップデートし、Drag Weightや公式パッチ情報をこまめにチェックすることが推奨されます。
Switch版でも、基本的には他機種と同様にネット弾を安心して利用できます。
予期せぬ挙動があった場合は、公式サポートやコミュニティの最新情報を確認してから対応するのがよいでしょう。
ARKネット弾の活用戦略・最新アップデート情報
・ARKネット弾の最新アップデートと弱体化への対策
・効率的なARKネット弾クラフト方法と素材集め
・ARKネット弾を使った安全なテイム・捕獲戦略
・PvPとPvEでのARKネット弾おすすめ運用例
・フィヨルドでARKネット弾を活用する具体的場面
・ハープランチャーとの併用・使い分けのコツ
・Switch版でのARKネット弾仕様変更への対応方法
ARKネット弾の最新アップデートと弱体化への対策
ARKネット弾は登場以来、その便利さから多くのプレイヤーに活用されてきましたが、過去のアップデートによってバランス調整や弱体化がたびたび行われています。
直近の大きな変更点としては、ネット弾が効く恐竜の種類が限定され、一部の大型生物やボス、アルファ個体に効果がなくなったことが挙げられます。
この調整により、ギガノトサウルスやワイバーン、ティタノサウルスにはネット弾を使っても無効となり、これまで通りの戦術が通用しない状況が生まれています。
また、ネット弾の拘束時間の短縮や再使用までのクールタイムが延長されたため、拘束した直後に連続でネット弾を使ってしまうことができなくなりました。
こうした調整は主にPvPバランスやテイム難易度の公平性を保つ目的で行われています。
これらの弱体化に対応するためには、以下のような工夫が重要です。
- ネット弾が有効な恐竜を事前に把握し、対象リストを活用する
- 拘束後は手早く麻酔やテイム作業を進める
- 複数人で役割分担をし、拘束中に効率良く作業を終わらせる
- ネット弾以外の捕獲方法(罠や他の装備)と併用する
アップデートごとに対象生物や拘束時間の仕様が変わる可能性があるため、最新のパッチノートをこまめに確認し、状況に応じて戦略をアップデートすることが求められます。
どれだけ便利なアイテムでも、ゲームの進行や環境によって使い方を変える柔軟性が大切です。
効率的なARKネット弾クラフト方法と素材集め
ネット弾を量産しようと考えた時、素材集めとクラフト手順を効率化することが非常に重要です。
ネット弾のクラフトには主に「ポリマー」「金属インゴット」「繊維」などが必要となります。
特にポリマーは不足しがちな素材なので、集め方を工夫すると大量生産がしやすくなります。
素材と主な入手方法一覧
素材名 | 主な入手方法 |
---|---|
ポリマー | ペンギン(カイルクペンギン)の討伐・クラフト |
金属インゴット | 金属鉱石の採掘・精錬 |
繊維 | 草木からの手採取 |
セメント | カエルやカタツムリからの採取 |
ペンギンから採れるオーガニックポリマーは特に入手しやすく、短時間で大量確保できます。
採集効率の良い恐竜(テリジノサウルスやモスコプスなど)を利用すると、さらに作業がスムーズです。
また、金属鉱石はマップ上の山岳地帯や洞窟に豊富にあるため、採掘用の恐竜(アンキロサウルスなど)を連れていくと効率的です。
ネット弾はハープーンランチャー用の専用作業台で作成できます。
拠点にクラフト拠点を設け、素材をまとめて運び込むことで、短時間に大量のネット弾を生産可能です。
いずれにしても、素材の在庫管理を徹底し、予備分も含めて計画的に準備することが、快適なARKライフを送るコツになります。
ARKネット弾を使った安全なテイム・捕獲戦略
ARKネット弾は、危険な恐竜を安全にテイムするための強力な手段です。
ネット弾を活用すれば、素早い生物や力の強い恐竜でも、攻撃されるリスクを最小限に抑えながらテイムができます。
テイム時の流れはとてもシンプルです。
まずターゲットとなる恐竜にネット弾を撃ち込んで動きを封じ、その間に麻酔弾や麻酔矢を撃ち込んで眠らせます。
拘束されている間は対象が一切反撃してこないので、じっくり麻酔値を上げることができます。
特にアルゲンタヴィスやダイアウルフ、テリジノサウルスのような危険な生物ではネット弾の有無でテイム成功率が大きく変わります。
また、複数人で役割を分担するとさらに安全です。
一人がネット弾で拘束し、もう一人がすぐに麻酔を撃ち込む、というような連携を取ることで効率がアップします。
ただし、ネット弾が効かないギガノトサウルスやワイバーンなどをテイムする際は、通常通り罠や地形を利用した方法を選ぶ必要があります。
また、拘束時間には限りがあるため、麻酔や餌などの必要アイテムを事前に十分準備しておくと、スムーズにテイムを進められます。
テイム成功のポイントは、安全な距離からネット弾を当てて、効率よく麻酔と給餌を行うことです。
ネット弾を使いこなせば、多くの強力な恐竜を自分の仲間にできます。
PvPとPvEでのARKネット弾おすすめ運用例
ARKの世界にはPvP(プレイヤー同士の対戦)とPvE(協力プレイ)の2つの主要なプレイスタイルがあります。
ネット弾はどちらのモードでも非常に役立つアイテムですが、それぞれの使い方に特徴があります。
PvPでの運用例
- 敵プレイヤーの恐竜を一時的に無力化し、戦闘を有利に進める
- 拠点防衛時に、突入してきた敵の騎乗生物をまとめて拘束
- 遠距離から敵の主力恐竜(ティラノサウルスやアルゲンタヴィスなど)を止めて一斉攻撃
特に、相手の予想外のタイミングでネット弾を使うと、混乱を誘いやすくなります。
PvEでの運用例
- 洞窟探索で出現する中型~大型の恐竜をまとめて拘束し、被害を最小限に抑える
- 群れで行動する生物(ダイアウルフやアロサウルス)を安全に分断
- 危険地帯での資源採集や拠点作りの際、近くの恐竜を一時的に無力化
PvEでは安全確保が第一なので、ネット弾の残弾管理や素材補給も忘れずに進めたいところです。
どちらのモードでも、ネット弾が効かない生物やクールタイムの仕様を理解し、無駄撃ちを避ける工夫が求められます。
使い方をしっかりマスターすれば、ARK生活がより快適で安全なものになります。
フィヨルドでARKネット弾を活用する具体的場面
フィヨルドは複雑な地形や特殊な環境が特徴のマップです。
ネット弾の有効活用によって、冒険やテイムの難易度が大きく下がります。
例えば、谷間や洞窟内で俊敏な恐竜が突然襲ってくる場合、ネット弾で動きを止めてから冷静に対応できます。
アルゲンタヴィスやスピノサウルスが多く生息するエリアでは、飛行中や水辺でもネット弾が活躍します。
また、資源採集や拠点設営時に周囲の生物を一時的に無力化できるので、安心して作業を進めることが可能です。
群れで出現する生物も、ネット弾をうまく使えば1匹ずつ安全に処理できます。
フィヨルド固有の恐竜にネット弾が効くかどうかは、事前に試してみるのもおすすめです。
また、狭い洞窟内では複数個のネット弾を持参することで、不意の襲撃や連戦にも柔軟に対応できます。
多くのプレイヤーがフィヨルドで感じる「危険」や「難所」も、ネット弾を活用することでぐっと攻略しやすくなります。
探索や拠点構築の際は、必ずネット弾を装備品の一つに加えておきましょう。
ハープランチャーとの併用・使い分けのコツ
ネット弾はハープーンランチャー(ハープランチャー)専用の弾薬です。
このため、ハープランチャーの機能や運用方法も合わせて理解しておくことが大切です。
ハープランチャーは水中でも使えるため、水陸両用の便利な装備として役立ちます。
ネット弾を装填し、敵に向けて撃ち込むことで、素早い恐竜や飛行生物の動きを封じられるのが最大のメリットです。
また、ハープランチャーにはネット弾以外にも「ハープーンボルト」など異なる弾薬があります。
状況に応じて弾薬を切り替えることで、戦闘やテイムの幅が広がります。
使い分けのポイント
- テイムや捕獲が目的の場合はネット弾を優先
- 水中戦や遠距離攻撃ではハープーンボルトを利用
- 拠点防衛や洞窟探検時は、両方の弾を多めに携帯する
ハープランチャーは耐久値が低く壊れやすい一面もあるので、予備を持参したりこまめに修理したりする工夫も重要です。
もしもの時に備えて、複数のハープランチャーを作成しておくと安心です。
ネット弾とハープーンボルトをうまく併用すれば、戦術の幅が格段に広がります。
Switch版でのARKネット弾仕様変更への対応方法
Switch版のARKは他プラットフォームと比べて、ネット弾の仕様や挙動に違いが出ることがあります。
主な理由は、ゲームエンジンの仕様やアップデートの遅延、操作感の違いによるものです。
例えば、Switch版では一部の生物でネット弾の効果時間が短い、またはそもそもネット弾が反応しないといった現象が起きやすいです。
また、グラフィックやUIの関係で、照準がズレやすい、弾道が分かりにくいなど細かな違いも感じられます。
対応方法のコツ
- まず最新バージョンにアップデートしておく
- オンラインコミュニティや公式のサポート情報でSwitch特有の仕様やバグをチェック
- 重要な場面ではセーブを活用し、テスト撃ちで挙動を確認
- ネット弾が効かない生物に対しては、罠や他の手段を活用
- トラブル時は運営のパッチ配布や修正情報を待つ
Switch特有のラグや不具合を考慮して、他のプラットフォームより多めにネット弾や予備の素材を用意しておくと安心です。
どれだけ注意していても、アップデートで仕様が変わる場合があるため、常に最新の情報を確認しながらプレイすることをおすすめします。
こうした対策を取ることで、Switch版でもネット弾の利便性を十分に活かせます。
【ARK ネット弾】についての総括
- ARKネット弾はハープランチャー専用の弾である
- ARKネット弾で中型生物や一部大型生物を拘束できる
- 効く恐竜は体重(Drag Weight)500未満が基準
- ティラノやワイバーンなど一部大型生物には効かない
- 対象生物はDrag Weightを事前に確認する必要がある
- アロサウルスやアルゲンタヴィスにはネット弾が有効
- 拘束時間には限りがありクールタイムもある
- ネット弾は水中・陸上の両方で使える
- 素材にはポリマーや金属インゴットが必要
- アップデートで効果対象や仕様が弱体化された経緯がある
- ネット弾の消費管理が重要である
- Switch版ARKもネット弾の仕様は基本的に共通
- フィヨルドなどのマップでもネット弾は有効に活用できる
- PvPとPvEでネット弾の役割や使い方に違いがある
- ハープランチャーの耐久値管理も注意が必要
- ネット弾が効かない恐竜には他の方法で対応する必要がある
- クラフト拠点でまとめて作成しておくと効率的
- 効かない恐竜への無駄撃ちを防ぐ知識が重要
- 最新の仕様やアップデート情報をチェックすることが大切
- プレイ環境に応じてネット弾の使い方を工夫する必要がある