ARKのテリジノサウルスについて知りたい方へ向けて、わかりやすく情報をまとめました。
テイムの方法や麻酔矢が何本必要なのか、どんな餌やキブルを使えばよいのかなど、気になるポイントを丁寧に解説します。
また、出現場所や採取ポイント、サドルの作り方やおすすめのステ振り、効率的なテイム時間、好物など幅広い疑問に対応しています。
ARK テリジノサウルスが強すぎると言われる理由や、採取レベルに応じた活用法もおさえていますので、初心者から経験者まで役立つ内容です。
このページを参考に、ARK テリジノサウルスとの冒険をより快適に楽しんでください。
- テリジノサウルスの出現場所と生息環境がわかる
- テリジノサウルスの効率的なテイム方法や必要な麻酔矢の本数がわかる
- おすすめの餌やキブル、サドル作成方法、ステ振りが理解できる
- テリジノサウルスの強みや採取ポイント、活用法が把握できる
※目次から必要な部分だけを読む方のために、重複した内容があります。
ARKテリジノサウルスのテイム・サドル・おすすめステ振りまとめ
・出現場所と生息環境の特徴
・テイム方法と必要な麻酔矢の本数
・効率的なテイムにおすすめの餌・キブル
・テイム時間の目安と短縮のコツ
・テリジノサウルスのサドル作成方法と必要レベル
・テイム後のおすすめステ振り
・好物と最適な餌の選び方
・テリジノサウルスに関する公式最新情報
出現場所と生息環境の特徴
テリジノサウルスは、広範囲にわたって生息している中型から大型の恐竜です。
主に「草原」や「森」、「川辺」など、樹木が多いエリアや水辺でよく見かけます。
代表的なマップとしては「The Island」や「The Center」などの公式マップで確認できます。
特に「レッドウッドの森」や「草原地帯」では高確率で見かけます。
これらの地域は資源が豊富なため、プレイヤーにとっても探索しやすい環境となっています。
一方で、テリジノサウルスは温厚そうに見えても中立型の性格を持っています。
こちらから攻撃しない限りは襲ってこない場合が多いですが、距離が近すぎたりすると急に攻撃的になるため注意が必要です。
そのため、近くにキャンプを設営する場合や移動する際は油断できません。
このように、テリジノサウルスの生息地は木材やベリー類の採取にも適しているエリアが多く、プレイヤーの拠点づくりや資源集めとも相性が良い場所が中心です。
生息エリアを把握することがテイムや戦闘時の大きなポイントとなるでしょう。
テイム方法と必要な麻酔矢の本数
テリジノサウルスをテイムする際は、「昏睡テイム」という方法が一般的です。
クロスボウで麻酔矢を使用し、一定回数命中させて気絶させる必要があります。
レベル150のテリジノサウルスの場合、クロスボウと麻酔矢の組み合わせではおおよそ59本が必要とされています。
ライフルと麻酔ダーツを使う場合は、さらに少ない本数で済みますが、コストが高いため麻酔矢を大量に用意する方法が現実的です。
また、テリジノサウルスは気絶値が減る速度も速いため、気絶状態の維持には「麻酔薬」や「ナルコベリー」をしっかり準備しておきましょう。
麻酔矢を撃つ際は距離を取って安全に攻撃し、できるだけ他の肉食恐竜がいない安全なエリアで行うのが基本です。
気絶後も油断せず、こまめに気絶値を管理してください。
失敗を避けるためにも、事前の準備が成功率を左右します。
効率的なテイムにおすすめの餌・キブル
テリジノサウルスのテイムには、**「超級キブル(Exceptional Kibble)」**が最も効果的です。
このキブルを使用することでテイム速度が大幅に短縮され、テイム完了後の能力値も高く維持できます。
「超級キブル」が入手困難な場合は「メジョベリー」や「作物(野菜)」も使えますが、どうしてもテイム時間が長くなります。
以下の一覧表にまとめました。
優先順位 | 餌の種類 | テイム効率 |
---|---|---|
1 | 超級キブル(Exceptional Kibble) | ★★★★★ |
2 | 作物(野菜) | ★★★☆☆ |
3 | メジョベリー | ★★☆☆☆ |
超級キブルを最優先で用意し、なければ作物やメジョベリーを多めに持っていくと安心です。
なお、ベジタブルケーキはテリジノサウルスのテイムには使用しませんので注意してください。
テイム時間の目安と短縮のコツ
テリジノサウルスのテイムには、使用する餌やキブルによって必要な時間が大きく変わります。
「Exceptional Kibble」を使った場合、レベル150の個体でも40分程度でテイム完了が目安です。
野菜やベリーだけの場合は、1時間以上かかることも多いので、余裕をもって行動しましょう。
テイム時間を短縮するコツとしては、できるだけ高効率のキブルを事前に準備しておくことが最重要です。
また、麻酔薬やナルコベリーを十分に用意し、気絶値の維持が途切れないよう注意するのもポイントとなります。
以下の工夫も役立ちます。
- テイムボックス(罠)を設置して安全にテイム
- 周囲の敵対生物を事前に排除しておく
- 麻酔矢の連射や麻酔薬の効率的な投与
このように事前準備や効率的な餌の選択によって、失敗リスクを減らしつつテイム時間を短縮できます。
失敗しやすいポイントは「気絶値の維持」と「周囲の安全確保」なので、念入りに対策しましょう。
テリジノサウルスのサドル作成方法と必要レベル
テリジノサウルスのサドルはプレイヤーレベル69でアンロックされます。
サドルの作成には「作業台(Smithy)」が必要で、資源も複数種類集めておくことが大切です。
必要な素材は下記の通りです。
必要素材 | 数量 |
---|---|
皮 | 285 |
繊維 | 160 |
金属インゴット | 55 |
木材または真菌のきのこ | 120 |
木材または真菌のきのこはどちらでも使用可能です。
サドル自体に特別な追加効果はありませんが、テリジノサウルスの活躍には欠かせないアイテムです。
事前に設計図をアンロックし、必要な素材を計画的に集めておくとスムーズに作成できます。
テイム後のおすすめステ振り
テリジノサウルスをテイムした後の「ステ振り(ステータス振り分け)」は、運用目的によって大きく変わります。
一般的には「重量」「攻撃力」「体力」のいずれかを重点的に上げることが推奨されます。
【ステ振りの例】
- 採取メインの場合:「重量」「スタミナ」「移動速度」を強化
- 戦闘メインの場合:「体力」「攻撃力」「スタミナ」を強化
- バランス型の場合:上記をバランスよく上げる
特にテリジノサウルスは資源採取能力が非常に高いため、「重量」に多く振ることで、木材やベリーの大量運搬が可能です。
一方で、ボス戦やPvPなど戦闘重視の場合は、「体力」「攻撃力」に重点を置くことで生存力と火力を最大限発揮できます。
使い方に応じて柔軟にステ振りを変えることで、テリジノサウルスの強みを最大限に引き出しましょう。
好物と最適な餌の選び方
テリジノサウルスの好物は「超級キブル(Exceptional Kibble)」です。
これを与えることで最速かつ最も効率的なテイムが可能となります。
入手が難しい場合は、次に「作物(野菜)」、その次に「メジョベリー」が選択肢となります。
ナルコベリーはテイム用の餌ではなく、気絶値維持のために使用するアイテムです。
テリジノサウルスのテイム餌としては適していません。
最適な餌を選ぶには、餌の入手しやすさとテイム効率を考慮するのがポイントです。
効率を優先するなら超級キブルを、手軽さを優先するなら野菜やメジョベリーを用意しましょう。
テリジノサウルスに関する公式最新情報
現在、テリジノサウルスについては大きな仕様変更は発表されていません。
「超級キブル」などのキブルシステム統合以降、テイムの効率や餌の選択肢は安定しています。
また、資源採取や戦闘面でも以前から高い評価を維持しており、幅広い層のプレイヤーに利用されている恐竜です。
アップデートやバランス調整は公式パッチノートや公式フォーラムで随時発表されます。
常に最新情報をチェックすることで、より良い運用ができるでしょう。
ARKテリジノサウルスが強すぎと言われる理由と採取・運用方法
・戦闘能力と特有の強み
・採取におけるレベルの目安とポイント
・最適な採取ポイントと素材効率
・キブルや採取対象ごとの採集量比較
・運用時の注意点とデメリット
・マルチプレイや他恐竜との役割比較
・序盤から終盤までの活躍シーン
・おすすめの活用例と効率的な使い方
戦闘能力と特有の強み
テリジノサウルスは、ARKの中でも高い戦闘能力を持つ恐竜として知られています。
特に特徴的なのは「多彩な攻撃方法」と「属性ダメージの高さ」です。
通常攻撃では連続で切りつけることができ、攻撃範囲も広いため、複数の敵相手でも安定して戦えます。
さらに、「クロー攻撃」と「かみつき攻撃」など複数の攻撃アクションを使い分けることができる点も他の草食恐竜と大きく異なります。
これにより、草食恐竜でありながら肉食恐竜と同等の火力を発揮します。
また、スタミナ消費が比較的少ないため、長時間の戦闘や追撃も得意です。
この他にも、テリジノサウルスはサドル装備で騎乗者ごとに攻撃を受け流す特性があり、防御力も高い水準にあります。
特にPvEだけでなくPvPの場面でも、その火力と耐久力を活かした拠点防衛やボス戦などで重宝されます。
このように、汎用性の高い攻撃性能と堅実な防御力がテリジノサウルスの大きな強みとなっています。
採取におけるレベルの目安とポイント
テリジノサウルスは戦闘能力だけでなく、「採取恐竜」としても非常に優れています。
最適な採取性能を引き出すためには、レベル50以上を目安にテイム・育成を進めると良いでしょう。
採取に特化させたい場合は、「重量」や「スタミナ」にステータスを割り振ることが効果的です。
重量の初期値も高めに設定されているため、序盤から中盤にかけて資源集めの効率が大幅に向上します。
また、テリジノサウルスはレベルが上がるごとに「攻撃力」や「重量」が伸びやすく、木材・わら・ベリー・繊維など複数資源を一度に集められるのが強みです。
採取時のコツとして、ステータスポイントは「重量」>「攻撃力」>「スタミナ」の順で振り分けておくと、長時間の採集が可能になります。
もし拠点近くに大型資源エリアがある場合は、高レベルの個体を育成しておくとより効率的です。
最終的には、レベル100以上を目標にすることで、ARK内でもトップクラスの採取パフォーマンスを発揮できます。
最適な採取ポイントと素材効率
テリジノサウルスが最も得意とする資源採取ポイントは、「森林エリア」と「草原地帯」、「川沿い」などです。
特に、「The Island」のレッドウッドの森や「The Center」のジャングル地帯など、木材や繊維が豊富に手に入る場所で大活躍します。
木材、わら、ベリー、繊維の4種類の資源を同時に効率よく集められるのが最大の特徴です。
また、攻撃方法を切り替えることで「クロー攻撃」でベリー、「かみつき攻撃」で木材やわらを重点的に集められます。
この操作の幅が、他の恐竜にはない大きなメリットとなっています。
さらに、テリジノサウルスはサボテンやきのこ類の採集も得意なため、資源に応じて採取スポットを変えるのがおすすめです。
例えば「スコーチドアース」や「アベレーション」などマップによって、レア素材の採集効率も高くなります。
効率よく集められる主な素材を表にまとめます。
主な資源 | 得意度(★=優秀) |
---|---|
木材 | ★★★★★ |
わら | ★★★★★ |
繊維 | ★★★★☆ |
ベリー類 | ★★★★☆ |
サボテン | ★★★☆☆ |
きのこ類 | ★★★☆☆ |
このように、マルチな資源採取ができる万能恐竜として重宝されます。
キブルや採取対象ごとの採集量比較
テリジノサウルスは、「採取する素材」によって集められる量が大きく変わる恐竜です。
特にキブルを与えて育成した個体では、攻撃力の上昇が採取量にダイレクトに影響します。
攻撃力ステータスを上げることで、ベリーや木材、わらなどの獲得量が一気に増えるため、育成時には意識してみてください。
代表的な採取量の目安を比較すると、以下のようになります。
素材 | 採取アクション | 1回あたりの最大採取量(目安) |
---|---|---|
木材 | かみつき | 約70~100 |
わら | かみつき | 約100~150 |
繊維 | クロー攻撃 | 約50~80 |
ベリー類 | クロー攻撃 | 約30~60 |
きのこ・サボテン | クロー攻撃 | 約20~40 |
また、テイム時に「エクスペショナルキブル」を使用した個体は、初期値から能力が高くなるため、採取効率がさらにアップします。
この特性を活かし、採取目的ごとに最適な攻撃方法とステ振りを選ぶことで、限られた時間でも大量の資源集めが可能です。
運用時の注意点とデメリット
テリジノサウルスは多機能な反面、運用時にはいくつかの注意点やデメリットもあります。
まず、移動速度があまり速くないため、遠距離の移動や逃走には向きません。
また、資源採取に集中していると周囲の敵生物への警戒が疎かになりがちなので、安全な場所での作業を心がけましょう。
さらに、テリジノサウルスはサドルの解放レベルが69と高いため、序盤からの運用にはややハードルがあります。
テイムそのものも難易度が高く、気絶値の管理や安全な捕獲エリアの確保が必須です。
もう一点、テリジノサウルスは全長が大きいため、狭い洞窟や複雑な地形では行動が制限される場合があります。
重量オーバーにもなりやすいため、採取した素材の管理もこまめに行う必要があります。
これらを理解し、拠点付近での活用や短距離移動、資源採取専用として運用するのが安全です。
万が一の場合に備え、サポート恐竜や装備品も併用すると安心できます。
マルチプレイや他恐竜との役割比較
ARKでは多くの恐竜が登場しますが、テリジノサウルスはマルチプレイや集団運用でも強みを発揮します。
例えば、採取担当と戦闘担当を分けて使うことで、チーム全体の効率が飛躍的にアップします。
特に集団戦や拠点防衛の際、テリジノサウルスは火力役・資源採取役・荷運び役の三役をこなせます。
他の人気恐竜と比較してみましょう。
恐竜名 | 採取能力 | 戦闘能力 | 役割の幅 |
---|---|---|---|
テリジノサウルス | ★★★★★ | ★★★★☆ | 多用途 |
アンキロサウルス | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | 鉱石特化 |
ドエディクルス | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | 石特化 |
トリケラトプス | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ベリー特化 |
ステゴサウルス | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | バランス |
この表のように、テリジノサウルスは幅広い用途で活躍できる万能型恐竜です。
マルチプレイでは一人がサポートに回り、もう一人が戦闘に集中する、といった運用もおすすめです。
序盤から終盤までの活躍シーン
テリジノサウルスは、序盤から終盤まで安定した活躍が見込める恐竜です。
序盤はサドルの解放レベルが高いため直接活用しにくいものの、中盤以降でテイムできれば資源採取や戦闘の両面で戦力が一気にアップします。
中盤では、拠点の建築や資源集めに役立ち、木材や繊維など大量資源が必要なタイミングで特に重宝します。
終盤になるとボス戦への出撃やPvP、防衛拠点での活用など、よりハイレベルな用途にも対応できるため、最終盤まで手放せない存在です。
また、育成次第では他の恐竜では代用できない場面でも対応できるため、ARKの長いゲームプレイにおいても常に価値を持ちます。
おすすめの活用例と効率的な使い方
テリジノサウルスを最大限に活用するためのおすすめポイントをまとめます。
まず、拠点近くの森林や草原での資源採取がもっとも得意分野です。
木材・わら・ベリー・繊維を一度に集められるため、素材集めの手間が大幅に軽減されます。
また、攻撃力を強化した個体は、中型クラスの肉食恐竜との戦闘でも十分な戦力となります。
拠点の防衛やPvPでの奇襲対策としても活躍する場面が多いでしょう。
効率化のコツとして、複数のテリジノサウルスを分担して運用するのも効果的です。
たとえば「採取専門」と「戦闘専門」に育成方針を分けることで、チーム全体の作業効率が上がります。
また、重量オーバーを防ぐため、採取ごとに素材をこまめに拠点へ戻して整理する習慣をつけておくと、長時間の採取でもストレスがありません。
最後に、ボス戦や重要イベント前にはサドルの耐久度や素材補充も忘れずチェックしておきましょう。
このような使い方を心がけることで、テリジノサウルスの万能性を最大限に活かすことができます。
【ARK テリジノサウルス】についての総括
- テリジノサウルスの出現場所や生息環境を紹介している
- 主なマップごとのテリジノサウルスの生息地域を解説している
- テイムに必要な麻酔矢の目安本数を示している
- テイム時の安全な場所や注意点を説明している
- テリジノサウルスのテイム方法を詳しく説明している
- 効率的なテイムには超級キブルが最適である
- キブルや餌の優先順位を比較している
- テイム時間の目安や短縮のコツを解説している
- テイム後の気絶値維持方法も紹介している
- サドル作成に必要なプレイヤーレベルを記載している
- サドル作成に必要な具体的素材を一覧化している
- ステ振りのおすすめ例を用途別にまとめている
- 採取用・戦闘用などの運用目的によるステ振りを紹介している
- テリジノサウルスの好物と適した餌を解説している
- テイム後の効率的な活用方法を提案している
- 公式最新情報や仕様変更について触れている
- 強すぎるといわれる理由や特徴を説明している
- 採取レベルや採取ポイントについて言及している
- プレイヤーの拠点や冒険に役立つポイントを網羅している