ARK フィヨルドは、多彩なバイオームや生物が魅力の新しい冒険の舞台です。
ゲームを始めたばかりの方から経験者まで、多くのプレイヤーが恐竜やギガノトサウルスの生息地、効率的なテレポートの使い方やおすすめ拠点の選び方など、様々な情報を求めています。
資源マップや水晶の集め方、オベリスクの活用法、さらには恐竜一覧などを知ることで、フィヨルドでのサバイバルはさらに快適になります。
このページでは、マップ攻略に役立つポイントを分かりやすくご案内します。
- ARK フィヨルドのマップ全体の特徴やバイオームの違い
- おすすめ拠点の場所や建設に適したエリア
- テレポートやオベリスクの使い方と活用ポイント
- 恐竜や生物の分布、資源の集め方や効率的な採取スポット
※目次から必要な部分だけを読む方のために、重複した内容があります。
ARKフィヨルド完全ガイド:恐竜・拠点・資源のおすすめ情報
・ARKフィヨルドの基本マップ概要と全体の特徴
・ARKフィヨルドのおすすめ拠点と建設に適した場所
・ARKフィヨルドでテレポートを活用する方法と注意点
・ARKフィヨルドに出現する恐竜一覧と入手おすすめ恐竜
・ARKフィヨルドの生物分布と注目すべき生物
・ARKフィヨルドでギガノトサウルスを見つけるコツ
・ARKフィヨルドで資源を集めるポイントとコツ
・ARKフィヨルドのオベリスクの場所と活用方法
ARKフィヨルドの基本マップ概要と全体の特徴
ARKフィヨルドは、氷河地帯と緑豊かな森、広大な平原、そして火山エリアなど多様な環境が組み合わさったマップです。
このマップの特徴は、バイオームごとに異なる生態系が広がっている点です。
特に「フィヨルド」という名の通り、雪原地帯や氷山が点在し、北欧神話をイメージさせる風景が特徴的です。
また、中央エリアには山岳地帯が広がっており、資源が集中しています。
他のエリアでは見られない固有生物も存在するため、探索の楽しさが際立ちます。
このマップには大きな島が4つあり、それぞれに特色があります。
「フィヨルドール島」は雪原、「ヴァナランド」は森林、「バラヘイム」は火山、そして「アスガルド」は神秘的なエリアとなっています。
各エリアごとに敵対生物や資源の種類が異なるため、拠点選びや資源集めの戦略性が高いのもポイントです。
さらに、ARKフィヨルドには「テレポートシステム」が標準装備されています。
この機能によって島間の移動が非常にスムーズになっています。
しかし、移動先の環境に注意が必要なため、事前に周囲の状況を調べてからテレポートすることをおすすめします。
全体的に難易度は高めですが、独特の美しさと緻密なマップ構成、さらには多様な資源や生物が存在するため、冒険のやりがいを感じやすい設計になっています。
初めてプレイする場合は、安全なエリアから徐々に探索範囲を広げていくことが重要です。
また、地形の高低差や天候にも注意が必要で、特に寒冷地では防寒対策を怠ると体力を奪われやすくなります。
このようなバリエーション豊かなマップ構成は、探索や拠点作りをする上で大きな魅力となっています。
ARKフィヨルドのおすすめ拠点と建設に適した場所
ARKフィヨルドで拠点を構える際には、周囲の生物の危険度や資源の豊富さ、地形の安全性が重要です。
特におすすめの拠点候補としては「ヴァナランドの湖畔エリア」が挙げられます。
このエリアは森林に囲まれているため、木材やベリーなどの資源を簡単に集められます。
また、水辺が近いことで飲料水の確保も容易です。
「フィヨルドール島」の南部は、比較的温暖で平坦な地形が広がっています。
この場所は危険な肉食恐竜が少なく、初心者でも拠点を作りやすい点がメリットです。
ただし、資源の種類が限られているため、中盤以降は他のエリアへの進出が必要になることもあります。
一方で、「バラヘイム」の火山地帯は金属やクリスタルなどの貴重な資源が多く集まるエリアですが、火山活動や高温環境がデメリットとなります。
建設を検討する場合は、耐熱装備や火山活動への備えが必要不可欠です。
また、高台や崖上の拠点は視界が良く、敵対生物からの襲撃を防ぎやすいという利点があります。
一方で資源の運搬や水の確保が難しくなる場合もあるため、利便性と安全性のバランスを見極めることが大切です。
ARKフィヨルドには多くの「洞窟」も存在し、隠れ拠点や資源の採取地として利用されています。
洞窟拠点は外敵から身を守りやすいものの、内部には強力な生物が生息している場合があるため、十分な準備が求められます。
総じて、初心者には「ヴァナランド南部」や「フィヨルドール島南部」がおすすめです。
一方で上級者であれば、資源の多い「バラヘイム」や「洞窟」拠点に挑戦することで、効率良くゲームを進めることができます。
ARKフィヨルドでテレポートを活用する方法と注意点
ARKフィヨルドの大きな特徴のひとつが、エリア間を素早く移動できるテレポートシステムです。
このシステムを利用することで、「アスガルド」「ヴァナランド」「バラヘイム」「ヨトゥンヘイム」といった主要バイオーム間を短時間で行き来できます。
テレポートは、PC版の場合はRキーの長押し、またはコントローラーの指定ボタンでラジアルメニュー(円形メニュー)を開き、目的地を選択することで実行できます。
この方法は特別な装置や建造物を必要とせず、どこからでもアクセスできるのが特徴です。
また、目的地の中には「ヴァナランド(緑豊かなバイオーム)」「バラヘイム(火山バイオーム)」「ヨトゥンヘイム(雪原バイオーム)」「アスガルド(神秘的なバイオーム)」などがあり、それぞれ環境や生息生物が大きく異なります。
テレポート実行時には、プレイヤーとその周囲にいるテイム済みの恐竜や仲間のプレイヤーも一緒に転送されます。
これにより、大型恐竜や仲間の移動も同時に行えますが、意図しない恐竜や他のプレイヤーまでテレポートしてしまう場合があるため注意が必要です。
テレポート先で急に危険な生物が出現することもあり、装備や回復アイテム、緊急時の脱出準備を整えてから移動するのがおすすめです。
たとえば、「ヨトゥンヘイム」では極寒が特徴のため、防寒装備を持っていないとすぐに体力が奪われてしまいます。
また、「バラヘイム」は火山地帯のため高温や火山活動によるダメージに気を付けてください。
テレポートには目立ったクールダウン(待ち時間)はなく、何度も連続して利用できます。
ただし、連続でテレポートを行う場合は、転送先の安全確認や目的の恐竜・アイテムの準備をしっかり行うことが大切です。
テレポート機能を使いこなすことで、広大なARKフィヨルドを効率良く探索したり、資源集めや目的の生物探しを大幅に時短できます。
移動のたびに環境や生物が大きく変化するので、バイオームごとの特徴や危険度を事前に理解しておくことが冒険の成功に直結します。
プレイヤーの工夫次第で、ARKフィヨルドでのサバイバルをより快適に進められるでしょう。
ARKフィヨルドに出現する恐竜一覧と入手おすすめ恐竜
ARKフィヨルドでは、多様な恐竜や生物がマップ全体に出現します。
特に人気の高い生物やテイムしておきたいおすすめの恐竜をまとめます。
恐竜・生物名 | 特徴・用途 | 主な生息エリア |
---|---|---|
ギガノトサウルス | 高い攻撃力と耐久力、ボス戦でも活躍 | バラヘイム、山岳地帯 |
ユウティラヌス | バフ能力で味方を強化できる | ヴァナランド、寒冷地 |
ディノニクス | 素早い移動と高いジャンプ力が特徴 | ヴァナランド、崖付近 |
カルノタウルス | 攻撃力が高く、移動速度も速い | 森林地帯、山岳地帯 |
アロサウルス | 群れで行動し、協力プレイに最適 | 森林地帯、平原 |
マンモス | 木材採取に優れ、耐久力も高い | フィヨルドール島、雪原地帯 |
スピノサウルス | 水中と陸上での機動力が高い | 川や湖周辺 |
テリジノサウルス | 採取や戦闘など多用途に使える | 森林地帯 |
この中でもギガノトサウルスは圧倒的な攻撃力を持ち、ボス戦や大型生物との戦闘で非常に頼りになります。
また、「ユウティラヌス」は味方全体にバフをかけられるため、戦闘時の生存率を大きく高めることができます。
初心者には「マンモス」や「テリジノサウルス」など、資源採取や移動にも使いやすい恐竜をテイムしておくのがおすすめです。
いずれもエリアによって出現しやすい場所があるため、目的に合わせて探索範囲を決めると良いでしょう。
ARKフィヨルドの生物分布と注目すべき生物
ARKフィヨルドには、恐竜以外にも多彩な生物が分布しています。
それぞれのバイオームごとに出現する生物が異なり、探索する地域によって出会える生き物が変わるのが魅力です。
「フィヨルドール島」では、マンモスやダエオドン、ダイアウルフなどの寒冷地生物がよく見られます。
「ヴァナランド」では、ユウティラヌスやディノニクス、メガテリウムが生息しており、特にベリー採取や昆虫討伐に役立つ生物が揃っています。
「バラヘイム」は火山地帯特有の生態系となっており、カプロスクスやカルノタウルスなど危険な肉食生物が出現します。
「アスガルド」では、アノマロカリスやその他の特有生物を観察することができます。
それぞれの地域ごとにレアな生物や資源生物がいるため、目的に応じて探索先を選ぶことが大切です。
注目すべきは、ARKフィヨルド限定で登場する生物や、他のマップではあまり見られないレア生物の存在です。
例えば、ユウティラヌスやディノニクスは戦闘や移動で大きな力を発揮します。
また、マンモスやダイアウルフは資源採取や移動、サバイバルに欠かせない役割を持っています。
このように、バイオームごとに生物分布がはっきりしているため、欲しい生物に合わせて移動することが効率的です。
危険な生物が多いエリアでは、無理に探索せず十分な準備をしてから挑むことをおすすめします。
ARKフィヨルドでギガノトサウルスを見つけるコツ
ギガノトサウルスは、ARKフィヨルドでも特に希少で強力な恐竜です。
見つけるには「バラヘイム」や「山岳地帯」を中心に探索するのが効果的です。
これらのエリアではギガノトサウルスが低い確率でスポーンしますが、他の強力な肉食恐竜も多いため、危険度は非常に高いです。
探索の際は、望遠鏡やスパイグラスを活用して遠距離から周囲を確認しながら行動すると安全です。
ギガノトサウルスは体が大きいため、開けた場所や山の中腹で発見しやすい傾向があります。
定期的に周辺を巡回し、同じスポットに繰り返し訪れることが成功の秘訣です。
また、ギガノトサウルスが出現しやすい場所としては、バラヘイムの高地や山岳地帯の平原部分が挙げられます。
注意点として、ギガノトサウルスの攻撃力は非常に高く、近づきすぎると一撃で倒されてしまうこともあります。
十分な準備を整えてから探索するのはもちろん、発見した場合は周囲の安全も確認しながら捕獲を狙うと良いでしょう。
装備や仲間恐竜を強化し、万全の体制で挑戦することで、ギガノトサウルスのテイム成功率が大きく上がります。
高難度ですが、手に入れる価値のある恐竜です。
ARKフィヨルドで資源を集めるポイントとコツ
資源集めはARKフィヨルド攻略の鍵となります。
各エリアには資源ごとの分布傾向があり、効率良く集めるにはマップの特徴を理解しておくことが大切です。
「フィヨルドール島」の山岳地帯や「バラヘイム」の火山付近では、金属鉱石やクリスタルが多く採取できます。
水晶の採取ポイントもこのエリアに多く、望遠鏡や防寒装備を持参して探索に出かけるのがおすすめです。
木材や石、ベリーなどの基本資源は「ヴァナランド」や湖畔エリアで豊富に手に入ります。
また、「アスガルド」にはレアな鉱石や特殊資源が出現することもあります。
効率的な資源集めのためには、資源分布を示したマップを活用し、移動や運搬の手間を省く工夫が重要です。
重量を軽減できる恐竜(例:マンモス、ドエディクルス)を使うと、作業がスムーズになります。
注意点として、資源ポイント周辺は肉食恐竜の出現率が高い場合が多く、資源採取中の不意の襲撃には十分な警戒が必要です。
資源の再配置(リスポーン)もあるため、一定期間ごとに同じ場所を巡回すると効率が上がります。
資源採取の際には周囲の安全確保や適切な装備、恐竜の選択が重要となります。
ARKフィヨルドのオベリスクの場所と活用方法
ARKフィヨルドのマップには、複数の「オベリスク」が配置されています。
これらはゲーム内でアイテムの転送やボス戦の開始、恐竜のアップロードとダウンロードなど、さまざまな用途で利用できます。
主なオベリスクの位置は以下の通りです。
オベリスク名 | おおまかな場所 | 主な用途 |
---|---|---|
レッドオベリスク | バラヘイム南部、火山付近 | アイテム転送・ボス戦開始 |
ブルーオベリスク | フィヨルドール島北部、氷山地帯 | 恐竜アップロード・ダウンロード |
グリーンオベリスク | ヴァナランド西部、森林地帯 | アイテム転送・恐竜転送 |
オベリスクを使えば、他のプレイヤーやサーバー間でアイテムや恐竜を受け渡すことができます。
また、ボス戦に挑むためのアイテムを捧げて新たなチャレンジを始めることも可能です。
オベリスク周辺は広いスペースが確保されているため、大型恐竜の出し入れや複数人での集合にも便利です。
ただし、周囲には肉食恐竜や危険な生物が出現する場合もあるため、利用時は警戒が必要となります。
オベリスクはゲーム終盤の進行やアイテム管理で非常に役立つ施設です。
探索や攻略の合間に場所を確認しておくことで、スムーズなゲーム進行につながります。
ARKフィヨルド資源マップ活用術と効率的なアイテム集め
・ARKフィヨルドの資源マップ全体像と見方
・ARKフィヨルドで水晶を効率良く集めるスポット
・ARKフィヨルドおすすめ拠点周辺の資源分布
・ARKフィヨルドで集めやすい素材・資源の種類
・ARKフィヨルドのオベリスク周辺で集められるアイテム
・ARKフィヨルド資源マップを活用した効率的なルート例
・ARKフィヨルドで初心者におすすめの資源集めポイント
ARKフィヨルドの資源マップ全体像と見方
ARKフィヨルドの資源マップは、マップ内の各バイオームごとに金属鉱石・水晶・原油・黒曜石・木材・石などの重要資源が分布していることが分かりやすく表示されています。
このマップを活用することで、目的の資源がどこに多く存在するかを一目で確認できます。
フィヨルドール島、ヴァナランド、バラヘイム、アスガルドなど、主なエリアごとに採集できる資源が大きく異なります。
例えば、フィヨルドール島の山岳地帯では金属鉱石や水晶が多く、バラヘイムの火山エリアでは原油や黒曜石が目立ちます。
ヴァナランドは木材やベリー、石が手に入りやすく、拠点建設にも適しています。
資源マップを見る際は、各バイオームの危険度やアクセスしやすさも考慮しましょう。
特に、資源が豊富な場所は肉食恐竜が多く現れるため、事前にマップで安全なルートをチェックしておくと安心です。
おすすめの活用法は、
・採集したい資源に合わせて事前にルートを決めておく
・帰り道に安全な拠点を設置する
・重量を軽減できる恐竜を連れていく
といったポイントを意識することです。
これにより、無駄な移動や危険なエリアでのトラブルを大幅に減らすことができます。
資源マップは資源集めを効率化するための必須ツールといえるでしょう。
ARKフィヨルドで水晶を効率良く集めるスポット
水晶は建築やアイテム製作で頻繁に使うため、効率良く集めたい資源の一つです。
ARKフィヨルドでは、水晶の採取に向いたスポットがいくつか存在します。
特におすすめなのはフィヨルドール島の山岳地帯やバラヘイムの火山付近です。
これらの場所は水晶の密集地帯となっており、一度に大量に採取できます。
ただし、火山付近では高温や火山活動に注意し、防熱装備や十分な回復アイテムを用意しておくことが必要です。
さらに、洞窟内にも水晶が多く存在します。
洞窟は外敵から身を守りやすい反面、内部には強力な生物が生息しているため、慎重に探索することが大切です。
洞窟拠点を作ることで水晶の採取効率が大きく向上しますが、定期的な巡回と準備が欠かせません。
また、ヴァナランド北部の高地エリアにも小規模ですが水晶の採取スポットがあります。
こちらは比較的敵対生物が少ないため、序盤でも狙いやすいポイントです。
いずれの場合も、重量を軽減できるアンキロサウルスなどの恐竜を活用すると、より多くの水晶を持ち帰ることができます。
水晶集めは危険を伴いますが、効率的なスポットを活用することで短時間で大量の資源確保が可能です。
ARKフィヨルドおすすめ拠点周辺の資源分布
拠点周辺で資源を集めやすいエリアを選ぶことで、日々のサバイバル生活が格段に楽になります。
フィヨルドール島南部の平原や湖畔エリアは、木材・石・ベリーなどの基本資源がすぐそばで手に入るため、初心者の拠点候補として人気です。
「ヴァナランド」の湖畔や森林エリアもおすすめです。
ここでは木材やベリー、石の他に、近隣の山岳地帯で金属鉱石や水晶も集められます。
また、水源が近いことで飲料水の心配がなく、生活拠点としての利便性が高いです。
「バラヘイム」の火山エリアでは金属鉱石・黒曜石・原油が集中的に分布しています。
このエリアに拠点を構えると資源採取の効率が良い一方で、火山活動や高温環境への対応が必要です。
拠点と資源地の距離が近いほど、移動時間やリスクを減らすことができます。
また、「アスガルド」では他のマップでは見られない特殊な資源や生物に出会うことができるため、発展拠点としての価値も高いといえます。
資源の種類と拠点の利便性を天秤にかけて選択することが大切です。
ARKフィヨルドで集めやすい素材・資源の種類
ARKフィヨルドでは、基本資源から特殊な資源まで様々な素材を集めることができます。
以下は主要な資源と、それぞれが集めやすい代表的な場所の一覧です。
資源名 | 集めやすいエリア | 備考 |
---|---|---|
木材 | ヴァナランド、フィヨルドール島南部 | 森林や湖畔周辺で大量入手が可能 |
石 | 湖畔エリア、ヴァナランド | 小石が多く、序盤の建築に最適 |
ベリー | ヴァナランド、湖畔 | ベリー採取用の生物がいると便利 |
金属鉱石 | フィヨルドール島山岳、バラヘイム火山 | 山岳や火山付近でまとまって採取可能 |
水晶 | フィヨルドール島山岳、洞窟、火山 | 詳細は前述 |
黒曜石 | バラヘイム火山、山岳 | 火山エリアは特に密集地が多い |
原油 | バラヘイム火山付近 | 取れる場所が限られるため要注意 |
これらの資源は建築やアイテム製作、恐竜のテイムに欠かせません。
特に金属鉱石や水晶、黒曜石は中盤以降の発展に大きく関わるため、優先して集めておくとスムーズにゲームを進めることができます。
初心者にはヴァナランドやフィヨルドール島南部がおすすめです。
このエリアは敵対生物が少なく、資源がバランス良く分布しています。
ARKフィヨルドのオベリスク周辺で集められるアイテム
オベリスク周辺は広い空間とアクセスの良さから、資源採取や物資の集積地としても利用されています。
特に「レッドオベリスク」(バラヘイム南部火山付近)では金属鉱石・黒曜石・原油を、「ブルーオベリスク」(フィヨルドール島北部氷山地帯)では石・木材・ベリーなどを集めやすいです。
また、「グリーンオベリスク」(ヴァナランド西部森林地帯)でも基本資源が多く、序盤から中盤にかけて活用できます。
下記は、主なオベリスクごとの資源一覧です。
オベリスク名 | 周辺で集められる主な資源 | 備考 |
---|---|---|
レッドオベリスク | 金属鉱石、黒曜石、原油 | 火山に近い |
ブルーオベリスク | 石、木材、ベリー、氷 | 寒冷地ならでは |
グリーンオベリスク | 木材、石、ベリー、簡単な金属鉱石 | 序盤に便利 |
オベリスク周辺は他のプレイヤーも集まりやすい場所です。
安全面に気を配りながら、効率よく資源を採取しましょう。
また、恐竜やアイテムの転送にも使えるため、拠点の建設候補としても有力です。
ARKフィヨルド資源マップを活用した効率的なルート例
資源マップを活用することで、無駄なく効率的に素材を集めることができます。
一例として、金属鉱石と水晶を中心に集めたい場合は「フィヨルドール島山岳地帯」から「バラヘイム火山」を巡るルートが便利です。
このルートでは短時間で大量の鉱石と水晶、さらには黒曜石も同時に入手できます。
また、ヴァナランドの湖畔エリアから北部の高地を経由し、山岳地帯に向かうルートは、木材やベリー、石など基本資源を集めやすいです。
このとき、重量を軽減できる恐竜(アンキロサウルスやマンモスなど)を同行させると移動が楽になります。
下記は資源別おすすめルートの一例です。
集めたい資源 | ルート例 |
---|---|
金属鉱石・水晶 | フィヨルドール島山岳 → バラヘイム火山 |
木材・石・ベリー | ヴァナランド湖畔 → 北部高地 → 山岳 |
原油・黒曜石 | バラヘイム火山付近(火山を一周する形で巡回) |
拠点に戻る際は、危険なエリアを避けて安全な経路を選ぶことも重要です。
慣れてきたら、テレポートシステムを併用し、遠隔地の資源も効率良く回収しましょう。
ARKフィヨルドで初心者におすすめの資源集めポイント
初めてARKフィヨルドをプレイする方には、安全性と資源のバランスが取れた場所での資源集めをおすすめします。
最初の拠点として人気が高い「フィヨルドール島南部平原」や「ヴァナランド湖畔エリア」は、敵対生物が少なく、木材や石、ベリーなどの必須資源を簡単に集めることができます。
おすすめポイント一覧
エリア名 | 特徴 |
---|---|
フィヨルドール島南部 | 広い平原、資源がバランス良く分布、敵が少ない |
ヴァナランド湖畔 | 飲料水の確保が容易、木材・石・ベリーも豊富 |
ヴァナランド北部高地 | 比較的安全、少量の水晶や金属鉱石が集めやすい |
これらのエリアは、資源採取と拠点づくりを同時に進めやすいのが魅力です。
また、慣れてきたら資源マップを活用し、少しずつ遠征範囲を広げていくことで、より多くの素材を手に入れることができるようになります。
資源集めはサバイバルの基礎です。
安全なエリアで基礎資源を十分に集めることが、ARKフィヨルド攻略の第一歩となります。
【ARKフィヨルド】についての総括
- ARK フィヨルドは多彩なバイオームが存在するマップである
- 雪原・火山・森林・平原など地形ごとの特徴がある
- テレポート機能で主要エリア間を瞬時に移動できる
- ヴァナランドやバラヘイムなど独自のエリアがある
- ギガノトサウルスをはじめとした強力な恐竜が生息している
- 恐竜一覧で主な生物の生息地や特徴を確認できる
- マップ中央には資源が豊富な山岳地帯が広がる
- 初心者向けのおすすめ拠点が複数存在する
- 拠点周辺の資源分布を把握して効率的に資源を集められる
- 水晶や金属鉱石の採集に適したスポットがある
- 資源マップを活用することで素材集めの無駄が減る
- オベリスクでアイテム転送や恐竜のアップロードが可能
- 洞窟拠点では安全性が高まるが内部生物には注意が必要
- テレポートの際は同行恐竜や環境変化に注意が必要
- バイオームごとに生息する生物や資源の種類が異なる
- 効率的な資源ルートを使い集めたい素材を選択できる
- 拠点の立地や資源アクセスでサバイバル難易度が変わる
- 資源の再配置を利用して定期的な採取ができる
- オベリスクの場所を把握することでゲーム進行が円滑になる