原神のビルキースの哀歌は、黄金の眠りの後に続く長編の世界任務です。
タニット露営地からジュラバド、永遠のオアシスまで進む中で、ギミック、戦闘、報酬選択、後続任務への導線がまとまって登場します。
選択肢とストーリー分岐が気になる場面もありますが、攻略で特に大切なのは、どこで報酬が変わるのか、本筋の進行に影響する選択なのかを分けて見ることです。
この記事では、ビルキースの哀歌の解放条件、任務の進行順、豊穣のうずまる砂丘・中の詰まりやすい点、報酬一覧、後日談につながる任務まで整理します。
ストーリーを追いたい人も、探索や報酬を取りこぼしたくない人も、先に全体の流れを把握しておくと進めやすくなります。
・ビルキースの哀歌の解放条件と進行順
・涙のような流砂の神殿や砂丘・中の要点
・選択肢で変わる報酬と本筋への影響
・後日談や続きの任務へのつながり
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
原神のビルキースの哀歌攻略と報酬
・解放条件と黄金の眠りの関係
・任務シリーズの進行順
・最初に向かう場所と導線
・涙のような流砂の神殿の要点
・豊穣のうずまる砂丘・中の進め方
・選択肢で変わる報酬
・任務別の報酬一覧
この章では、任務を始める条件から進行順、詰まりやすいギミック、報酬選択までを順番に扱います。
解放条件と黄金の眠りの関係
ビルキースの哀歌を始めるには、先に世界任務黄金の眠りを終えておく必要があります。
黄金の眠りはスメール砂漠側の大きな前提任務で、これをクリアしていない状態ではビルキースの哀歌の導線に進めません。
任務名だけを見て千尋の砂漠へ向かっても、前提が終わっていない場合は目的の流れに入れないため、まずは黄金の眠りの完了を確認するのが最初の判断になります。
もう1つ大事なのが、黄金の眠りクリア後にすぐ始まるわけではない点です。
ビルキースの哀歌は、黄金の眠りを終えたあと、現実時間で1日経過、または日付更新を挟むことで発生する流れです。
任務欄に出ていない場合でも、前提を満たしていないと決めつける前に、日付更新を待ってから再度スメールシティやタニット露営地の導線を見る必要があります。
発生後の基本導線は、スメールシティのキャサリンとの会話です。
そこからジェイドに関わる手紙をきっかけに、千尋の砂漠南部にあるタニット露営地へ向かう流れになります。
すでに砂漠探索を進めている場合は直接タニット露営地へ行くことで序盤の一部を進められることもありますが、迷わず進めるならスメールシティから始めるのが分かりやすいです。
ビルキースの哀歌は単発の短い任務ではなく、複数の世界任務がつながる長編任務です。
そのため、解放条件だけでなく「どの任務まで続くのか」を把握しておくと、途中で任務が切れたように見える場面でも迷いにくくなります。
特に「続きが出ない」と感じた場合は、前提任務、日付更新、現在の任務段階の3つを順番に見ると原因を切り分けやすいです。
任務シリーズの進行順
ビルキースの哀歌は、6つの任務で構成される世界任務シリーズです。
前半はタニット露営地に入ってジェイドと再会し、後半はジュラバドやダマーヴァンド山、永遠のオアシスへ向かう流れになります。
途中でギミック、戦闘、古代機械の操作、ストーリー会話が何度も挟まるため、任務名ごとの位置付けを先に見ておくと進行状況を把握しやすくなります。
進行順は次の通りです。
・知恵は家を建て、七本の柱を切り出した
・涙のような流砂の神殿
・豊穣のうずまる砂丘・上
・豊穣のうずまる砂丘・中
・豊穣のうずまる砂丘・下
・永遠に青々しき夢
最初の知恵は家を建て、七本の柱を切り出したでは、タニット露営地へ入り、部族の人物たちと会話して任務の舞台を整えます。
ここでは大きなギミックよりも、アデルフィ、マシーラ、ユフトゥン、ジェイドとの会話が中心です。
ワニに餌を与える進行や、崖上と崖下の移動もあるため、露営地内の高低差で目的地を見失わないようにすると進めやすいです。
涙のような流砂の神殿からは、本格的に遺跡内のギミックが増えます。
装置を攻撃して向きを変える、砂山を消す、露出したスイッチを起動する、レール付き装置を動かすといった操作が続きます。
この任務中に魔瓶ジンニー・リルパァールを入手するため、千尋の砂漠探索を広げたい人にとっても重要な節目です。
豊穣のうずまる砂丘は上・中・下に分かれています。
上ではパイプやバルブ、錐体配置などの遺跡ギミックが中心です。
中では古代機械の内部に入り、エネルギー配置や操縦室からの砲撃が重要になります。
下では古代機械をさらに動かし、アザリクやアデルフィ、ファデュイが関わる戦闘とストーリーの不穏な展開が強まります。
最後の永遠に青々しき夢では、永遠のオアシスに入り、ジェイドの両親に関わる願いと、リルパァールの過去に区切りがつきます。
攻略面では任務完了と報酬選択が重要で、ストーリー面ではジェイド、リルパァール、バベルの関係を読むうえで大切な場面です。
後続任務にもつながるため、完了後に何をすればよいかまで見ておくと、砂漠任務全体の流れを追いやすくなります。
最初に向かう場所と導線
任務の始点として分かりやすいのは、スメールシティのキャサリンです。
黄金の眠りを終え、日付更新を挟んだあとに会話することで、ジェイドからの手紙に関わる導線が始まります。
ここから千尋の砂漠南部にあるタニット露営地へ向かい、部族の人物たちと会っていく流れです。
タニット露営地では、高低差のある地形を移動します。
崖上と崖下を行き来する場面があり、クローバーマークを使って戻る導線もあります。
目的地マーカーだけを追うと上下の位置関係で迷いやすいため、マーカーが近いのに到達できない場合は、高さが違う場所にいる可能性を考えると進めやすいです。
序盤で会う人物は、アデルフィ、マシーラ、ユフトゥン、ジェイドなどです。
ユフトゥンとの会話後にはワニへ餌を与える進行があり、その後に報告や貨物の受け渡しを経てジェイドの住処へ向かいます。
ここは戦闘や複雑な謎解きより、露営地内の移動と会話対象の把握が中心です。
すでに千尋の砂漠を探索していて、タニット露営地へ直接行ける状態なら、スメールシティからの導線の一部を飛ばして進められる場合があります。
ただし、初回攻略ではどこから始まったのかが分からなくなりやすいため、基本はキャサリンから入る流れで見ておくのがおすすめです。
任務欄に出ていない、目的地が分からない、露営地で会話が進まない場合は、黄金の眠りの完了、日付更新、スメールシティでの会話を順番に確認すると迷いにくくなります。
砂漠探索そのものに慣れていない場合は、権能や遺跡ギミックの流れも混同しやすいです。
前提任務側の砂漠探索を振り返りたい場合は、原神の砂海迷道のギミックと権能の獲得方法もあわせて見ると、砂漠任務のつながりを整理しやすくなります。
涙のような流砂の神殿の要点
涙のような流砂の神殿は、ビルキースの哀歌の中でもギミック量が多い任務です。
タニット露営地から西のジュラバド周辺へ向かい、神殿旧跡の門前でアザリクと会話したあと、装置を起動して内部へ入ります。
この任務から遺跡探索の比重が一気に上がるため、装置の種類を見分けながら進めることが大切です。
序盤で重要なのは、攻撃すると光の向きが変わる装置です。
光を当てる方向を変えることで砂山やスイッチに干渉し、先へ進む道を作ります。
装置を何度か攻撃して向きを変え、光が当たった先のスイッチや砂山を確認する、という流れが基本になります。
同じような見た目の装置が続くため、ただ攻撃するのではなく、光がどこへ向いているかを見ると迷いにくいです。
この任務では、巨大装置に触れる、砂山を消す、露出したスイッチを起動する、内部へ進むという流れが何度も出てきます。
途中にはレール付き装置を動かす場面や、レバーを引いて光の通り道を作る場面もあります。
「装置を攻撃する」「砂を消す」「スイッチを押す」「レールで位置を変える」が混ざると分かりにくくなるため、今触っているものがどの役割なのかを分けて考えるのがコツです。
途中で魔瓶ジンニー・リルパァールを入手します。
入手後は鞄の便利アイテムから装備でき、千尋の砂漠探索に関わる重要な存在になります。
千尋の砂漠を広く探索したい場合、ビルキースの哀歌を進めてジンニーの能力を解放していくことが必要です。
ジンニーの入手や強化、大気の渦との関係を別に整理したい場合は、原神ジンニーの入手と強化・祠の活用と大気の渦の使い方も参考になります。
戦闘面では、アノシュボードとの戦いが大きな区切りになります。
この場面では半永久統制マトリックスに近い敵として扱われ、激化反応を使えるチームが候補になります。
任務全体は探索とギミックが中心ですが、遺跡内で戦闘が挟まるため、戦闘で時間を取られる場合はチームを変える判断も必要です。
激化反応の仕組みを見直したい場合は、原神の激化反応の仕組みをあわせて確認できます。
また、涙のような流砂の神殿では任意要素もあります。
アザリクと七聖召喚をする選択肢がありますが、これは拒否しても進行できます。
選択肢が出るとストーリー分岐を心配しやすいですが、この場面は本筋を大きく変える分岐ではなく、任意で遊ぶかどうかの選択として見れば十分です。
宝箱面では、足場下の豪華な宝箱を見落としやすいです。
外へ向かうよう促される前に、浮き上がった足場の下を確認する場面があります。
任務を進めるだけなら目的地を追っても進行できますが、報酬を取りこぼしたくない場合は、ギミックが動いたあとに周囲の地形や足場下を一度見ると回収しやすくなります。
豊穣のうずまる砂丘・中の進め方
豊穣のうずまる砂丘・中は、古代機械の内部と操縦室が中心になる任務です。
前の任務から続いて機械残骸の中へ入り、上層へ進んでいきます。
この任務で迷いやすいのは、単純な移動ではなく、エネルギーを配置して機械を起動し、操縦画面から光っている場所を砲撃する流れです。
まず、機械残骸の中で上層まで進みます。
上層には2つのエネルギーが落ちており、それを両端の装置へ配置します。
その後、機械を操作し、操縦画面に移ったら光っている場所を攻撃します。
PlayStation版ではR2操作が示される場面です。
進行の流れは次のように見ると整理しやすいです。
・機械残骸の内部へ入る
・上層へ進む
・2つのエネルギーを両端の装置へ置く
・操縦室で機械を起動する
・光っている場所を砲撃する
・エネルギー切れ後に青マーカー地点へ向かう
・光る錐体を回収して装置に配置する
・操縦室の反対側にある装置も起動する
・洞窟内へ入り中央装置を起動する
・戦闘後に地上へ戻る
この任務では、砲撃の対象が「光っている場所」として示されます。
どこを撃てばよいか分からない場合は、操縦画面内で光っている地点を探すのが判断基準になります。
通常の攻撃や探索ギミックではなく、古代機械を操作して地形へ干渉する場面なので、キャラ操作時と同じ感覚で周囲を探し続けると迷いやすいです。
エネルギー切れのあとも、進行は止まりません。
青マーカー地点へ向かい、光る錐体を回収して装置に配置します。
操縦室の反対側にも装置があるため、片側だけを起動して終わったと思わないことが大切です。
装置が起動しない場合は、必要な錐体を持っているか、配置先を片側だけで見落としていないかを確認すると進みやすくなります。
後半では洞窟内へ入り、中央装置を起動すると戦闘が発生します。
戦闘後にイベントが進み、地上へ戻る流れです。
豊穣のうずまる砂丘・中は、報酬だけを見ると前後の任務と似ていますが、攻略面では古代機械の操縦が大きな特徴です。
検索でこの任務名だけを調べる人は、エネルギー配置、砲撃位置、操縦室の反対側の装置を重点的に見ると詰まりにくいです。
選択肢で変わる報酬
ビルキースの哀歌で選択肢が気になりやすいのは、終盤にバベルから報酬として何を望むかを聞かれる場面です。
ここでは、選んだ内容によって追加される報酬が変わります。
ストーリーの本筋が大きく別ルートへ分かれるというより、報酬の受け取り方が変わる選択として見ておくと分かりやすいです。
選択肢と追加報酬は次のように分かれます。
・モラを望む:モラ×10000が追加される
・記念品を望む:★4聖遺物紫晶の花冠が追加される
・ジェイドの誕生日祝いで乾杯を頼む:その場で得られない2つの任務報酬が後続任務側の報酬に追加される
すぐに分かりやすい報酬が欲しいなら、モラや記念品を選ぶ形になります。
モラは用途が明確で、育成や強化に広く使えます。
記念品は★4聖遺物紫晶の花冠として受け取る形です。
この2つは、その場で追加報酬として見えやすいのが特徴です。
一方で、ジェイドの誕生日祝いで乾杯を頼む選択は、その場で同じように報酬を受け取る形ではありません。
後続任務彼女の罪はこの上なく大きいからの報酬に追加される扱いになります。
そのため、選んだ瞬間の報酬だけを見ると分かりにくいですが、完全に報酬が消える選択として扱う必要はありません。
この選択肢は、元記事タイトルにある「選択肢とストーリー分岐」を考えるうえで重要です。
ただし、ここで変わるのは主に報酬の形です。
ビルキースの哀歌の物語そのものが別の結末へ大きく分岐するとは考えず、「報酬選択」と「本筋進行」は分けて理解するのが自然です。
ほかに選択肢として気になる場面に、アザリクと七聖召喚をするかどうかがあります。
これは任意要素で、拒否しても任務は進行できます。
選択肢が表示されるたびに取り返しのつかない分岐を心配するより、終盤の報酬選択だけを実用面で意識すると攻略しやすいです。
任務別の報酬一覧
ビルキースの哀歌は長編任務なので、報酬は任務ごとに分けて見ると分かりやすいです。
全体の基本報酬は、冒険経験×2050、原石×250、モラ×225000、大英雄の経験×18、仕上げ用魔鉱×20です。
この合計は終盤の報酬選択による追加分を除いた基本合計として見ておくと、選択肢による追加報酬と混同しにくくなります。
任務別の報酬は次の通りです。
・知恵は家を建て、七本の柱を切り出した:冒険経験×200、原石×30、モラ×20000、大英雄の経験×2
・涙のような流砂の神殿:冒険経験×400、原石×50、モラ×40000、大英雄の経験×3、仕上げ用魔鉱×6
・豊穣のうずまる砂丘・上:冒険経験×450、モラ×50000、大英雄の経験×5、原石×50、仕上げ用魔鉱×4
・豊穣のうずまる砂丘・中:冒険経験×450、モラ×50000、大英雄の経験×5、原石×50、仕上げ用魔鉱×4
・豊穣のうずまる砂丘・下:冒険経験×400、モラ×40000、大英雄の経験×3、原石×50、仕上げ用魔鉱×6
・永遠に青々しき夢:冒険経験×150、原石×20、モラ×25000
報酬だけを見ると、豊穣のうずまる砂丘・上と豊穣のうずまる砂丘・中は似た構成です。
ただし、攻略内容は大きく違います。
上はパイプやバルブ、錐体配置が中心になり、中は古代機械の操縦や砲撃が中心です。
報酬確認のために任務名を見る場合でも、攻略で詰まっているなら任務ごとのギミック差を合わせて見る必要があります。
永遠に青々しき夢は基本報酬の数値だけを見ると短く見えますが、終盤の報酬選択があるため別枠で見るのが大切です。
モラ、記念品、ジェイドの誕生日祝いの選択によって追加報酬の扱いが変わります。
任務完了時の基本報酬と、選択肢による追加報酬を一緒に混ぜると分かりにくくなるため、記事内では分けて確認するのが向いています。
また、任務中にはアチーブメントも複数あります。
シリーズ完了に関わるアチーブメントビルキースの哀歌は原石×10です。
ほかにも、魔瓶ジンニー・リルパァールとの契約や、永遠のオアシス、フェリギス戦に関わるアチーブメントがあります。
任務報酬だけでなく、探索や戦闘の節目で得られる原石もあるため、報酬を重視する場合は任務を急いで終わらせるだけでなく、周辺のギミックやアチーブメントも意識すると取りこぼしを減らせます。
原神のビルキースの哀歌の続きと考察
・続きで発生する任務
・後日談につながる流れ
・魔瓶ジンニーの入手と探索要素
・ジェイドとタニット部族の関係
・リルパァールと永遠のオアシス
・ストーリー分岐の有無
・攻略時間で注意する点
ここでは、任務完了後に続く内容、後日談、ジンニーやジェイドに関わる物語の見方を整理します。
続きで発生する任務
ビルキースの哀歌の「続き」は、2つの意味に分けて考えると分かりやすいです。
1つは任務シリーズ内の続きで、知恵は家を建て、七本の柱を切り出したから永遠に青々しき夢までの6任務です。
もう1つは、シリーズ完了後に発生する関連任務や後日談です。
任務シリーズ内の続きは、基本的に次の順番で進みます。
・知恵は家を建て、七本の柱を切り出した
・涙のような流砂の神殿
・豊穣のうずまる砂丘・上
・豊穣のうずまる砂丘・中
・豊穣のうずまる砂丘・下
・永遠に青々しき夢
この6つを終えると、ビルキースの哀歌としての大きな区切りに到達します。
ただし、砂漠任務としての流れはそこで完全に終わるわけではありません。
ジェイド、バベル、タニット部族、神の碁盤に関わる後続任務へつながっていきます。
完了後に見るべき後続任務には、次のようなものがあります。
・失せ者を取り返す喜びをともに
・猟鷹タッドラー
・過ぎ去りし終末
・仇敵は沸き返る水の如く…
このうち失せ者を取り返す喜びをともには、ビルキースの哀歌完了後に始められる任務で、タニット露営地の朝にジェイドへ話しかける導線があります。
ベンベンに関わる内容で、アデルフィのテントで手がかりを探し、ファデュイを倒し、エネルギー変換コンデンサを集めて修理へ進む流れです。
過ぎ去りし終末は、神の碁盤や碁盤の駒に関わる後続要素と接続します。
5つの碁盤の駒は、ビルキースの哀歌の任務ラインや猟鷹タッドラーで精巧な宝箱から入手できる要素です。
神の碁盤を進めたい場合は、単にメインの6任務を終えるだけでなく、関連任務や宝箱の回収も意識する必要があります。
仇敵は沸き返る水の如く…は、さらにタニット部族の関係を深く描く後続任務です。
発生には過ぎ去りし終末と失せ者を取り返す喜びをともにの完了が関わります。
任務リストは盗賊のように姿を現す兆し…、矢を磨き、盾を掴む…、彼女の罪はこの上なく大きいからの3つです。
ビルキースの哀歌を終えたあとに「その後」を追いたい場合は、この流れまで見るとジェイドとタニット部族の物語がよりつながります。
後日談につながる流れ
ビルキースの哀歌の後日談は、単に報酬を受け取るだけの追加任務ではありません。
ジェイド、バベル、タニット部族の関係がさらに動くため、ストーリーを重視する人ほど続けて進める価値があります。
特に、ビルキースの哀歌本編で感じた不穏さは、後続任務でよりはっきりした形になります。
最初に見やすい続きは、失せ者を取り返す喜びをともにです。
これはベンベンに関わる任務で、タニット露営地の朝にジェイドへ話しかけて始まります。
アデルフィのテントで手がかりを探し、ベンベンを確認し、ファデュイを倒し、エネルギー変換コンデンサを集めて戻る流れです。
本編で出てきた人物や出来事がそのまま次の導線になるため、任務完了後に露営地へ戻る意味があります。
その先の重要な後続任務が、仇敵は沸き返る水の如く…です。
この任務はユフトゥンから補給キャラバン消失の調査を頼まれるところから始まり、旅人とパイモンが痕跡を追う流れになります。
道中では誘い込まれている可能性が語られ、エルマイト旅団の襲撃も発生します。
ビルキースの哀歌本編よりも、タニット部族内部の不穏さが強く出る後日談です。
後日談の流れで大切なのは、ビルキースの哀歌完了だけで全ての任務が一気に発生するわけではない点です。
失せ者を取り返す喜びをともに、過ぎ去りし終末、猟鷹タッドラーなど、それぞれに導線や前提があります。
「続きが出ない」と感じた場合は、どの後続任務を出したいのかを分けて考えると解決しやすいです。
ストーリー面では、後日談でジェイドとバベルの関係をより深く見ることになります。
本編終盤でバベルはジェイドに対し、部族の一員であり将来の責任を負う存在だと語ります。
その言葉をどう受け取るかは、後続任務の展開を見ることで印象が変わります。
本編だけで判断するより、後日談まで進めたほうがタニット部族の構造を理解しやすいです。
魔瓶ジンニーの入手と探索要素
魔瓶ジンニー・リルパァールは、ビルキースの哀歌の攻略と千尋の砂漠探索の両方で重要な存在です。
入手するのは涙のような流砂の神殿の途中です。
入手後は鞄の便利アイテムから装備でき、以後の探索やギミックに関わっていきます。
千尋の砂漠を全て探索したい場合、ビルキースの哀歌を進めてジンニーの能力を解放する必要があります。
任務を途中で止めていると、砂漠内の一部要素で進めにくくなる場面があります。
そのため、探索目的で千尋の砂漠へ来た人にとっても、ビルキースの哀歌はストーリー任務であると同時に探索開放の導線です。
ジンニーは、ストーリー上でも単なる便利アイテムではありません。
リルパァールは瓶の中のジンニーで、旅人と主従契約を結びます。
この契約に対してジェイドが不快感を示す流れもあり、任務内の人物関係に影響する存在として描かれます。
探索面の役割とストーリー面の役割が重なっている点が、ビルキースの哀歌の特徴です。
ジンニーに関わる任務の流れでは、欠片の入手も重要です。
永遠のオアシスへ入るにはジンニーの欠片が必要になり、ジュラバドの遺跡で探す流れがあります。
アザリクはジュラバド遺跡の入り口で一行を案内し、ジンニーの母に関わる欠片を探す目的を提示します。
この目的は、永遠のオアシスへ入ることと、タニットの土地を肥沃にすることの両方に関わります。
探索要素としては、永遠のオアシスの任意ギミックも見逃せません。
3つの紫色の花の蕾に触れて記憶を呼び覚ます探索目標があり、3つのアイテムを集めて中央の台座にはめると豪華な宝箱が出現します。
任務を終えるだけなら目的地を追って進めますが、探索報酬まで回収したい場合は、オアシス内の蕾と台座もあわせて見る必要があります。
ジンニー関連は本編内でも後続探索でも重要なので、任務をクリアしたあとも使い方を整理しておくと便利です。
入手、強化、祠、大気の渦までまとめて確認したい場合は、原神ジンニーの入手と強化・祠の活用と大気の渦の使い方をあわせて読むと、探索で何をすればよいかをつなげて理解しやすくなります。
ジェイドとタニット部族の関係
ビルキースの哀歌は、ジェイドの物語として読むと流れが分かりやすくなります。
任務の始まりは、黄金の眠りの後にジェイドからの手紙を受け取り、タニット露営地へ向かうところです。
そこから、彼女の両親に関わる願いや、タニット部族での立場が少しずつ描かれます。
本編の到達点として重要なのは、永遠のオアシスでジェイドが父の斧と母の手記を樹の前に置く場面です。
これは両親の願いに区切りをつける場面であり、ビルキースの哀歌の物語上の大きな目的です。
攻略だけを急ぐと通過点のように見えますが、ストーリーを読むならここが本編の中心になります。
一方で、タニット部族内の関係は単純ではありません。
バベルはジェイドに対し、部族の一員であり、将来の責任を負う存在だと語ります。
この言葉は表面上は受け入れや導きのようにも見えますが、後続任務まで見ると印象が変わる部分です。
本編では、ジェイドがタニットでの将来に不安を示す流れもあります。
アザリクやアデルフィに関わる展開も、タニット部族の不穏さを強めます。
アザリクはリルパァールを渡すよう求め、最終的にはジェイドと戦う流れになります。
さらに、ファデュイから古代機械の技術を学び、旅人を殺そうとしていたことも示されます。
単なる同行者や案内役ではなく、部族内の権力や思惑に関わる人物として見る必要があります。
アデルフィに関わる場面では、アザリクがジェイドをタニットの女主人にし、自分が夫として共同指導者になる意図を持っていたことが明かされます。
この情報は、タニット部族の権力争いを考えるうえで重要です。
ジェイドを中心にした物語は、両親への弔いだけではなく、部族の中で彼女がどう扱われ、どのような役割を押し付けられているかにもつながります。
後続任務仇敵は沸き返る水の如く…まで進めると、ジェイドとタニット部族の関係はさらに深く描かれます。
本編だけで結論を急がず、後日談まで含めて見ると、バベルの言葉や部族内の人間関係をより理解しやすくなります。
攻略記事としては、ネタバレを避けたい人のために本編内の要点と後続任務の導線を分けて読むのが向いています。
リルパァールと永遠のオアシス
リルパァールは、攻略面では魔瓶ジンニー・リルパァールとして探索に関わる存在ですが、ストーリー面でも非常に重要です。
旅人と主従契約を結び、千尋の砂漠の遺跡や永遠のオアシスへ向かう流れに深く関わります。
単なる案内役ではなく、過去の認識や花神への思いを抱えた存在として描かれます。
リルパァールはバベルに強い不信を示します。
豊穣のうずまる砂丘・上では、人々を利用する存在としてジンニーの物語を語り、ジェイドに対してバベルの意図を自分で考えるよう促します。
この場面は、タニット部族の構造を見るうえでも重要です。
リルパァールの発言は、単に毒舌や感情的な反応ではなく、部族や権力への警戒として読むことができます。
永遠のオアシスは、時間が止まったような楽園として描かれます。
一行は花神が眠る場所へ向かい、そこでジェイドは両親に関わる品を置きます。
同時に、リルパァールは花神がすでに亡くなっており、キングデシェレトに欺かれていたことを悟る流れになります。
ここは、ジェイドの物語とリルパァールの物語が重なる場面です。
永遠に青々しき夢では、目的地へ向かい、リルパァールの欠片を獲得し、ジェイドやリルパァールと会話します。
ユフィのノートを開く手順もあり、物語上の背景を読む要素も含まれます。
単に任務完了へ向かうだけでなく、会話やノートを通して過去の出来事や人物の思いを追う構成です。
永遠のオアシスには任意探索もあります。
3つの紫色の花の蕾に触れて記憶を呼び覚まし、3つのアイテムを集めて中央の台座にはめると豪華な宝箱が出現します。
ストーリーを読みたい人だけでなく、探索報酬を回収したい人にも重要な場所です。
任務の目的地だけを追って離れると、任意ギミックや宝箱を見落としやすいため、オアシス内では周囲を一通り確認してから戻るのが向いています。
ストーリー分岐の有無
ビルキースの哀歌は選択肢がある任務ですが、物語の本筋が大きく分岐するタイプの任務として考えるより、進行に関わる会話選択や報酬選択がある任務として見るのが自然です。
選択肢が出ると別ルートや別エンディングを想像しやすいですが、実用面で注意したいのは終盤の報酬選択です。
分けて見るべき選択肢は次の通りです。
・アザリクと七聖召喚をするかどうか
・永遠に青々しき夢で「帰ろう」「部族が報告を待ってる」を選ぶ会話
・バベルに報酬として何を望むかを伝える選択
アザリクとの七聖召喚は任意要素です。
拒否しても任務は進みます。
そのため、ここを大きな分岐として警戒する必要はありません。
七聖召喚を遊びたい場合は選び、任務を先に進めたい場合は拒否しても問題ない場面です。
永遠に青々しき夢で出る「帰ろう」「部族が報告を待ってる」といった選択も、任務進行のための会話選択として扱えます。
この選択で本編が別の結末へ分かれると考えるより、物語を進めるための受け答えとして見ると分かりやすいです。
ストーリーを読みたい場合は、選択肢そのものよりも、その前後でジェイドやリルパァールが何を語るかを重視したほうが理解しやすくなります。
もっとも実用的に違いが出るのは、バベルから報酬を聞かれる終盤の選択です。
モラを望むとモラ×10000が追加され、記念品を望むと★4聖遺物紫晶の花冠が追加されます。
ジェイドの誕生日祝いで乾杯を頼むと、その場で得られない2つの任務報酬が後続任務側の報酬に追加されます。
ここは、選択肢ごとの報酬差として整理するのが一番実用的です。
ストーリー考察としては、選択肢の分岐よりも、登場人物の意図や関係の変化を見るほうが重要です。
アザリクとアデルフィの思惑、バベルへの不信、ジェイドの立場、リルパァールの認識変化が本編と後続任務をつなぎます。
「どの選択で結末が変わるか」より、「どの場面で人物関係が変わって見えるか」を意識すると、ビルキースの哀歌の物語を読みやすくなります。
攻略時間で注意する点
ビルキースの哀歌は長編の世界任務です。
ただし、何時間で終わるかを固定して考えるより、どこで時間がかかりやすいかを把握しておくほうが実用的です。
任務全体には会話、移動、遺跡ギミック、戦闘、古代機械の操作、任意探索が含まれるため、進行速度はプレイヤーの探索慣れやギミック理解で変わります。
時間面でまず注意したいのは、発生までに待ちがあることです。
黄金の眠りを終えたあと、現実時間で1日経過、または日付更新が必要です。
この待ち時間を攻略所要時間と混同すると、「条件を満たしたのに始まらない」と感じやすくなります。
任務そのものに入る前の待ちと、任務を進める時間は分けて考える必要があります。
任務中に時間がかかりやすい場所は、装置操作が多い場面です。
特に涙のような流砂の神殿では、攻撃で向きを変える装置、砂山を消す装置、露出したスイッチ、レール付き装置が何度も出ます。
同じような装置が続くため、どの装置が何に作用しているかを見失うと時間がかかります。
迷ったら、光の向き、砂山の有無、スイッチの露出、レールの移動先を順番に見ていくと整理しやすいです。
豊穣のうずまる砂丘・中も時間を取られやすい任務です。
古代機械の内部に入り、エネルギーを配置し、操縦室で光る場所を砲撃し、エネルギー切れ後に再び錐体を回収して装置を起動します。
探索画面と操縦画面が切り替わるため、普段の遺跡ギミックとは考え方が少し違います。
ここで詰まる場合は、戦闘準備よりも「エネルギーを両端に置いたか」「光っている場所を撃ったか」「反対側の装置を見落としていないか」を優先して見るのが効果的です。
戦闘で時間がかかる場面もあります。
アノシュボード、エルマイト旅団、ファデュイ、フェリギスなど、任務内では複数の戦闘が発生します。
特に遺跡ギミックの途中で戦闘に入ると、探索用の編成のまま挑んで時間が延びることがあります。
ギミックより敵で止まる場合は、元素反応や育成状況を見直すと進行しやすいです。
最後に、任意探索をどこまで行うかでも時間は変わります。
永遠のオアシスの3つの蕾と中央台座の豪華な宝箱、足場下の豪華な宝箱、アチーブメントなどを回収する場合、任務完了だけを目指すより時間がかかります。
報酬を重視するなら寄り道を含めて進め、任務完了を優先するなら目的地を追って進めるとよいです。
ただし、千尋の砂漠探索やジンニー能力の解放にも関わるため、後から戻る前提でも重要な場所は覚えておくと探索しやすくなります。
原神のビルキースの哀歌についてのまとめ
・ビルキースの哀歌は黄金の眠り後に始まる長編任務
・発生には黄金の眠りクリア後の日付更新が関わる
・基本導線はスメールシティのキャサリンから始まる
・任務は知恵は家を建てから永遠に青々しき夢まで続く
・涙のような流砂の神殿では装置の向きと光の先が重要
・魔瓶ジンニー・リルパァールは神殿攻略中に入手する
・千尋の砂漠探索にはジンニー能力の解放が関わる
・豊穣のうずまる砂丘・中は古代機械の操縦が中心
・砂丘・中ではエネルギー配置と光る場所への砲撃が要点
・終盤の選択肢では追加報酬の受け取り方が変わる
・モラ選択ではモラ×10000が追加報酬になる
・記念品選択では★4聖遺物の紫晶の花冠を受け取れる
・七聖召喚の選択は拒否しても任務進行に支障はない
・基本報酬は冒険経験や原石、モラなどを任務別に得られる
・続きは失せ者を取り返す喜びをともになどへつながる
・後日談ではジェイドとタニット部族の関係が深まる
・ストーリーは大分岐より人物関係の変化を見ると読みやすい
・攻略時間は所要分数より詰まりやすい場所の把握が重要
