エルデンリングは、序盤から自由度が高いぶん、初心者ほど「どこへ行けばいいのか」「どの装備を使えばいいのか」「レベル上げは何を優先すればいいのか」で迷いやすいゲームです。
リムグレイブに出た直後から強敵に出会うため、真正面から戦い続けるより、先に準備を整えることが大切です。
この記事では、序盤の進め方、マルギット前に整えたい準備、初心者向けの強武器、装備、ビルドの選び方をまとめます。
レベルアップ、霊馬、遺灰、霊薬、盾、武器強化を順番に押さえることで、難しい場面でも立て直しやすくなります。
・序盤で最初に優先したい準備
・リムグレイブからゴドリックまでの流れ
・初心者向けの装備と強武器の選び方
・勝てない時のレベル上げとビルドの考え方
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
エルデンリング攻略で初心者が迷わない序盤の進め方
・最初に優先する準備リスト
・リムグレイブからゴドリックまでの流れ
・寄り道で楽になる重要スポット
・勝てない時のレベル上げ
・マルギット前の強化と対策
・難しい場面を減らす立ち回り
この章では、序盤で詰まりにくくなる準備と、リムグレイブからゴドリック撃破までの流れを順番に見ていきます。
最初に優先する準備リスト
エルデンリングの序盤でまず大事なのは、強敵に正面から挑み続けることではなく、戦える状態を早く作ることです。
リムグレイブに出た直後から行ける場所だけでも、レベルアップ、霊馬、遺灰、霊薬、武器強化の準備がそろいます。
これらを先に整えるだけで、同じ敵でもかなり戦いやすくなります。
最初に優先したい準備は以下の通りです。
・関門前の廃墟付近の祝福でメリナと会い、レベルアップを解放する
・メリナとの契約で霊馬を使えるようにする
・夜のエレの教会で魔女レナから霊喚びの鈴を受け取る
・嵐丘のボロ家でローデリカと話し、霊クラゲの遺灰を入手する
・第三マリカ教会で霊薬の聖杯瓶を入手する
・リムグレイブ坑道で鍛石を集め、使う武器を強化する
・物理カット率100%の盾を用意する
・レベル上げではまず生命力を優先する
特に優先度が高いのは、レベルアップの解放と霊馬の入手です。
レベルアップができないまま戦闘を続けると、ルーンを持っていてもキャラクターを強くできません。
霊馬が使えるようになると移動が一気に楽になり、危険な敵を避けながら祝福やアイテムを回収しやすくなります。
次に重要なのが、霊喚びの鈴と遺灰です。
遺灰を使えるようになると、ボス戦で霊体が敵の注意を引いてくれるため、回復や攻撃の余裕が生まれます。
初心者にとっては、自分だけで攻撃を受け続ける状況を減らせるのが大きな利点です。
霊薬の聖杯瓶も早めに取っておきたい装備です。
これは1回使っても祝福で休むと再使用でき、結晶雫の配合で効果を変えられます。
聖杯瓶とは別枠の立て直し手段になるため、ボス前の保険として役立ちます。
リムグレイブからゴドリックまでの流れ
序盤の大きな流れは、リムグレイブで準備を整え、マルギットを倒し、ストームヴィル城を攻略して接ぎ木のゴドリックを目指す形です。
ただし、最短で進めるだけだと初心者はマルギットで止まりやすいため、途中で寄り道を挟む進め方が安定します。
序盤チャートは、次の順番で考えると迷いにくいです。
・王を待つ礼拝堂で開始する
・接ぎ木の貴公子と戦う
・漂着墓地で操作に慣れる
・外へ出てリムグレイブに到着する
・エレの教会へ向かう
・関門前の廃墟付近の祝福でレベルアップと霊馬を解放する
・必要な寄り道をして装備や遺灰を整える
・マルギットに挑む
・ストームヴィル城を攻略する
・接ぎ木のゴドリックを倒す
・湖のリエーニエへ進む
最初の接ぎ木の貴公子は、負けても物語が進みます。
ここで勝てないからといって、プレイが失敗したわけではありません。
初心者は、ここで勝つことよりも操作感をつかむ程度に考えておくと気持ちが楽です。
漂着墓地では、基本操作を覚えながら進めます。
チュートリアル要素としてゴドリックの軍兵と戦えますが、ここも無理にこだわる必要はありません。
最初のうちは、攻撃、ガード、回避、ロックオン、聖杯瓶での回復を試す場所として使うのが自然です。
外へ出た直後に見えるツリーガードは、初心者がすぐ倒す相手ではありません。
リムグレイブに出たばかりの状態では、火力も耐久も足りず、攻撃の避け方に慣れていないと苦戦しやすいです。
無理に戦わず、まずはエレの教会や関門前の廃墟へ進み、探索と準備を優先します。
マルギットを倒すとストームヴィル城へ進む流れになります。
マルギットは序盤の関門なので、負けた時はそのまま再戦を続けるより、リムグレイブ内の探索へ戻るのが効果的です。
武器強化、生命力上げ、遺灰、盾、霊薬の準備がそろうほど、同じボスでも戦いやすさが変わります。
寄り道で楽になる重要スポット
序盤を楽にしたいなら、ストーリーだけを一直線に進めるより、リムグレイブ周辺で重要スポットを回るのがおすすめです。
寄り道で得られるものは、武器、鍛石、遺灰、霊薬、盾など、ボス戦の勝率に直結します。
特にマルギット前は、寄り道の有無で難しさが大きく変わります。
優先して見たい寄り道先は以下です。
・エレの教会:祝福、商人、鍛冶台、夜の魔女レナ
・関門前の廃墟:レベルアップと霊馬の解放
・嵐丘のボロ家:ローデリカと霊クラゲの遺灰
・第三マリカ教会:霊薬の聖杯瓶
・リムグレイブ坑道:鍛石集めと武器強化
・死に触れた地下墓:打刀の入手候補
・主なき猟犬の封牢:猟犬の長牙の入手候補
・海岸の洞窟南の商人周辺:ブロードソードの購入候補
エレの教会は、序盤の拠点として使いやすい場所です。
祝福に触れておけば移動先として使えるようになり、商人や鍛冶台にも関わります。
夜に訪れると魔女レナから霊喚びの鈴を受け取れるため、霊体召喚の準備にもつながります。
嵐丘のボロ家では、ローデリカから霊クラゲの遺灰を入手できます。
霊クラゲはHPが高く、場に残って敵の注意を引きやすい遺灰です。
遠距離攻撃や毒も狙えるため、ボス戦で時間を作りたい初心者と相性が良いです。
第三マリカ教会では、霊薬の聖杯瓶が手に入ります。
聖杯瓶とは別に使える回復や補助の枠になるため、ボスに挑む前に持っているかどうかで安心感が変わります。
結晶雫は何度使ってもなくならないので、祝福で配合を変えながら使えます。
武器強化をしたい場合は、リムグレイブ坑道が分かりやすい寄り道先です。
坑道内では鍛石を集めやすく、使う武器を早めに強化できます。
ボスの石掘りトロルを倒せば、ルーンと咆哮のメダリオンも得られます。
勝てない時のレベル上げ
勝てない時に最初に見直したいのは、プレイヤーの腕前だけではなくレベルと能力値です。
エルデンリングでは、レベル上げによってHPや攻撃性能を伸ばせます。
特に初心者は、火力よりもまず生命力を上げると安定しやすくなります。
生命力を上げると、被弾しても一撃で倒されにくくなります。
これは単純に耐える回数が増えるだけでなく、聖杯瓶で回復する余裕が生まれるという意味でも大きいです。
ボスの動きをまだ覚えていない段階では、攻撃力を少し伸ばすより、倒されにくくする方が攻略につながりやすいです。
序盤のレベル上げは、まず通常の探索とダンジョン攻略で進めるのが自然です。
リムグレイブ内の小ダンジョンを回ると、敵撃破でルーンを得ながら、装備やアイテムも集められます。
ボス撃破でまとまったルーンや報酬が手に入る場合もあるため、マルギットに勝てない時の寄り道先として向いています。
ルーン稼ぎには、進行を大きく早める方法もあります。
兵器狩りや巨大竜狩りは、霊馬があれば最序盤から狙える候補です。
特に巨大竜狩りは一度に大量のルーンを得られますが、通常の進行とは少し違う遊び方になるため、自然に進めたい場合はダンジョン攻略を優先するとよいです。
王朝へ至る崖路の稼ぎは、接ぎ木のゴドリック撃破後に進めやすくなる候補です。
そのため、マルギット前の最初のレベル上げとは分けて考える必要があります。
ゴドリック撃破後に、さらにレベルを上げたい時の選択肢として見ると流れが自然です。
ルーンを扱う時は、死亡時の落下にも注意が必要です。
倒されるとその場にルーンを落とし、回収前に再び倒されると取り戻せません。
大量のルーンを持ったまま強敵に挑むより、必要なレベルアップや買い物を済ませてから進む方が安心です。
マルギット前の強化と対策
マルギットは、多くの初心者が最初に大きく詰まりやすいボスです。
勝てない場合は、何度も同じ状態で挑むより、準備を増やしてから再挑戦する方が効率的です。
マルギット前に見るべき強化は、レベル、武器、盾、遺灰、霊薬の5つです。
マルギット前の準備は、次の順番で見直すと分かりやすいです。
・生命力を上げて一撃で倒されにくくする
・メイン武器を鍛石で強化する
・物理カット率100%の盾を持つ
・霊喚びの鈴を入手して遺灰を使えるようにする
・霊クラゲの遺灰など囮になる遺灰を用意する
・霊薬の聖杯瓶を回収する
・必要に応じてマルギットの拘束具を使う
・ボス前の金の召喚サインも候補に入れる
武器強化は、レベル上げと同じくらい重要です。
序盤は強化素材の入手数が限られるため、あれこれ強化するより、使う武器を1〜2個に絞る方が無駄が出にくいです。
打刀やブロードソードのように扱いやすい武器を決めてから、鍛石を使うと進めやすくなります。
遺灰は、マルギット戦でかなり役立ちます。
霊体がマルギットの注意を引いてくれると、こちらは回復や攻撃のタイミングを作れます。
特に霊クラゲの遺灰は場に残りやすく、初心者でも使いやすい候補です。
盾を使う場合は、物理カット率100%かどうかを見ます。
物理カット率が100%未満だと、物理攻撃をガードしてもダメージが通ります。
盾受けを軸にしたいなら、獣紋のヒーターシールドや真鍮の盾のような候補を考えると安定しやすいです。
マルギットの拘束具は、マルギット戦を楽にする対策として使えます。
また、NPCの召喚サインが出ている場合は共闘も候補になります。
ただし召喚サインはNPCイベントの進行が関わる場合があるため、出ていれば使うくらいの感覚で考えるとよいです。
難しい場面を減らす立ち回り
エルデンリングは、すべての敵を倒しながら進む必要はありません。
序盤で難しいと感じる場面の多くは、敵を正面から全部倒そうとしたり、今の強さに合わない相手へ挑み続けたりすることで起こります。
倒せない敵を避けて進み、祝福やアイテムを先に確保するのも立派な攻略です。
特に意識したいのは、強敵と通常敵の見分け方です。
リムグレイブに出てすぐのツリーガードのように、序盤から見えていても後回しでよい敵がいます。
勝てない相手に出会ったら、今は倒す相手ではないと判断し、別方向へ進むことで装備やレベルを整えられます。
雑魚敵も、毎回すべて倒す必要はありません。
祝福で休むとHPやFP、聖杯瓶は回復しますが、道中の雑魚敵も復活します。
目的地がボス部屋やアイテム回収なら、戦闘を避けて走り抜ける方が安定する場面もあります。
探索では、祝福に触れることを最優先にします。
一度触れた祝福にはファストトラベルできるため、行動範囲が広がります。
危険な場所へ迷い込んだ時も、祝福が近くにあれば立て直しやすくなります。
オンラインで遊んでいる場合は、地面のメッセージもヒントになります。
隠し通路、貴重品の方向、危険な敵への注意など、探索の手がかりになることがあります。
ただし、メッセージだけに頼らず、自分の状況に合わせて進むことが大切です。
宝箱の転送罠にも注意が必要です。
開けた結果、今のレベルでは厳しい場所へ飛ばされることがあります。
いきなり敵が強くなったと感じたら、その場で無理に戦わず、脱出や祝福への移動を優先します。
エルデンリング攻略初心者向けの装備とビルド選び
・素性は放浪騎士と侍が安定
・扱いやすい序盤強武器
・出血や魔術で楽になる武器候補
・盾と中量ローリングの安定感
・遺灰と霊薬で戦いやすくなる準備
・おすすめビルドの使い分け
・強化先を絞る装備更新のコツ
ここでは、初心者が序盤で扱いやすい素性、武器、盾、遺灰、ビルドの選び方を整理します。
素性は放浪騎士と侍が安定
初心者が素性で迷ったら、まずは放浪騎士か侍を候補にすると進めやすいです。
どちらも序盤から戦いやすい装備を持ち、近接戦闘に必要な能力値がそろっています。
はじめから扱いにくい素性を選ぶより、初期装備で戦いやすい素性を選ぶ方が序盤の負担を減らせます。
放浪騎士は、近接戦闘に必要な能力値のバランスが良く、ロングソードと物理100%カット盾を初期装備として持ちます。
盾を構えながら敵の攻撃を受け、隙を見て反撃する基本の動きを学びやすい素性です。
最初から防御手段が整っているため、回避だけに頼るのが難しい初心者に向いています。
侍は、初期武器として打刀とロングボウを持ちます。
打刀はリーチがあり、出血も狙えるため、序盤から長く使いやすい武器です。
近距離では打刀、離れた敵にはロングボウという形で、距離に応じた戦い方ができます。
一方で、素寒貧は初心者向けではありません。
レベル1で全ステータス10という自由度はありますが、初期状態の安定感が低く、装備や能力値を自分で組み立てる前提が強い素性です。
初回プレイでは、自由度よりも序盤の戦いやすさを優先した方が詰まりにくくなります。
素性は後の成長方向に影響しますが、すべてを最初の選択で決め切る必要はありません。
大切なのは、序盤で使いやすい武器や盾を持ち、レベルアップで生命力を伸ばしながら安定して探索できることです。
迷ったら、盾受けをしたいなら放浪騎士、出血を活かしたいなら侍という選び方が分かりやすいです。
扱いやすい序盤強武器
序盤の強武器は、単純な攻撃力だけで選ぶと失敗しやすいです。
必要能力値、入手場所、強化しやすさ、戦技、装備重量まで含めて見る必要があります。
初心者には、すぐ使いやすい武器と、少し寄り道して取る強い武器を分けて考えるのがおすすめです。
扱いやすい候補は以下です。
・ロングソード:放浪騎士の初期装備で、円卓の双子の老婆からも購入できる
・ブロードソード:筋力10、技量10で使え、直剣として扱いやすい
・打刀:筋力11、技量15で使え、出血と戦技居合が強い
・猟犬の長牙:筋力18、技量17が必要で、戦技猟犬の剣技が強力
・長牙:筋力18、技量22が必要で、リーチが長い刀
・守人の剣槍:筋力17、技量16が必要で、斧槍として振りが早め
・クレイモア:モーン城の宝箱から入手できる大剣候補
最初から無理なく扱いやすいのは、ロングソード、ブロードソード、打刀です。
直剣は動きが素直で、攻撃後の隙も極端に大きくありません。
打刀は出血が狙えるため、敵のHPを削りやすく、侍で始めた場合は初期装備のまましばらく使えます。
ブロードソードは、リムグレイブの海岸の洞窟南にいる放浪の民の商人から購入できます。
戦技構えによる強靭削りもあり、序盤から扱いやすい直剣です。
必要能力値が筋力10、技量10と軽めなので、素性によっては早い段階から使いやすいです。
打刀は、侍の初期装備として持てるほか、死に触れた地下墓の2階の遺体からも入手できます。
侍で始めている場合は、追加で入手して二刀流にする選択もあります。
ただし、二刀流は盾を持てなくなるため、初心者はまず片手に打刀、もう片手に盾という形から慣れるのもよいです。
猟犬の長牙は、リムグレイブ南側の主なき猟犬の封牢で猟犬騎士ダリウィルを倒すと入手できます。
戦技猟犬の剣技は攻撃しながら距離を取れるため、攻撃後に反撃を受けにくいのが魅力です。
ただし筋力18、技量17が必要なので、すぐ使えない場合は能力値を上げてから装備します。
重い武器や必要能力値の高い武器は、強い反面、序盤では扱いにくいことがあります。
積石の槌やグレートソード、黄金のハルバードは高い筋力を求められるため、初心者が最初から使うには能力値や装備重量の管理が必要です。
「強い武器を取る」だけでなく、「今の能力値で扱えるか」を必ず見ます。
出血や魔術で楽になる武器候補
序盤を楽にしたい時は、出血や魔術に寄せる選択肢もあります。
通常攻撃だけで削るより、出血や遠距離攻撃を使えると、苦手な敵への対処が広がります。
ただし、入手場所が危険だったり、必要能力値が高かったりするため、強さだけでなく準備のしやすさも見ます。
出血を活かしやすい候補は、打刀、猟犬の長牙、レドゥビアです。
打刀は初期装備またはリムグレイブ内で入手でき、序盤から使いやすい出血武器です。
猟犬の長牙も出血効果を持ち、戦技で攻撃後に距離を取れるため、強敵相手でも扱いやすい場面があります。
レドゥビアは、リムグレイブ中央の曇り川に出現する血の指ネリウスを倒すと入手できます。
戦闘中は時間経過で味方NPCが助っ人に来るため、自信がない場合は無理に攻めず、逃げながら助けを待つ選択ができます。
短剣系の出血武器なので、出血を狙うビルドの候補になります。
魔術寄りで進めたい場合は、隕石の杖が強力な候補です。
ケイリッドの賢者街の廃墟で入手でき、知力補正Sと重力魔法強化の特性があります。
同じエリアで岩石弾も入手できるため、魔術を使いたい初心者には大きな助けになります。
ただし、隕石の杖はリムグレイブから遠いケイリッド方面の装備です。
霊馬で敵を無視しながら取りに行くことはできますが、周囲の敵は序盤の通常進行より危険です。
楽にするための寄り道ではあるものの、戦闘を避ける前提で向かう装備として考える必要があります。
名刀月隠は、筋力12、技量18、知力23が必要な技魔向け武器です。
戦技束の間の月影で中距離に出の早い攻撃ができるため強力ですが、入手にはケイリッドのゲール坑道で溶岩土竜を倒す必要があります。
序盤の初心者が最初に狙う武器というより、知力を伸ばす方向に決めた後の候補として見ると自然です。
出血や魔術は強い一方で、能力値の振り方が散らばりやすい点に注意します。
近接も魔術も祈祷も全部使おうとすると、序盤では生命力や武器必要値が足りなくなりがちです。
まずは主軸を1つ決め、足りない部分を補う形で武器を選ぶと安定します。
盾と中量ローリングの安定感
初心者が戦闘を安定させたいなら、盾とローリングの重さを必ず見ます。
攻撃をすべて回避するのが難しい序盤では、盾で受けられるかどうかが生存率に直結します。
同時に、装備を重くしすぎてローリングが鈍くなると、かえって被弾しやすくなります。
盾を見る時に重要なのは、物理カット率です。
物理カット率100%未満の盾では、物理攻撃をガードしてもダメージが通ります。
序盤は物理攻撃をしてくる敵が多いため、盾を使うなら物理カット率100%のものを優先します。
候補になる盾は以下です。
・獣紋のヒーターシールド:祝福「聖人橋」と「戦学びのボロ家」の中間にある敵拠点の北側宝箱から入手できる
・真鍮の盾:祝福「関門前」南東の廃墟にいる金色の盾を持つ一般兵から確率で入手できる
・放浪騎士の初期盾:物理100%カット盾を最初から使える
獣紋のヒーターシールドは、序盤から取りに行きやすい盾候補です。
物理カット率100%の盾を持てば、通常敵の攻撃を受けながら反撃のタイミングを探しやすくなります。
回避に慣れていないうちは、盾を構えて敵の動きを見るだけでも戦いやすくなります。
真鍮の盾は、物理カットとガード強度が優秀な中盾です。
ただし、必要筋力値はやや高めで、入手も確率ドロップです。
すぐ手に入らない場合は無理に粘りすぎず、先に別の物理100%カット盾を使う判断も大切です。
ローリングは、装備重量の割合で軽量、中量、重量に分かれます。
初心者には、装備重量割合30.1〜70.0%の中量ローリングが扱いやすいです。
重い武器や盾、防具を持つ時は、装備画面で重量が70.0%を超えていないか見ます。
防具は、単純に重くすればよいわけではありません。
防御力を上げても、重量ローリングになって回避しにくくなると被弾が増えます。
序盤は、防具の名前よりも中量ローリングを保てているかを優先した方が安定します。
遺灰と霊薬で戦いやすくなる準備
遺灰と霊薬は、初心者がボス戦を楽にするための重要な準備です。
武器やレベルだけで勝てない時でも、遺灰が敵の注意を引き、霊薬で耐久や立て直しを補えると、戦闘の流れが変わります。
マルギット前にこの2つを用意しておくと、序盤の難しさをかなり抑えられます。
遺灰を使うには、まず霊喚びの鈴が必要です。
夜のエレの教会で魔女レナから受け取る導線があります。
もし取り逃しても、後から円卓で入手する流れがあるため、遺灰を使えないまま進んでいる場合は入手先を見直します。
序盤で使いやすい遺灰候補は以下です。
・霊クラゲの遺灰:HPが高く、遠距離攻撃や毒も狙える
・民兵スケルトン:HPがなくなっても一定時間で復活できる
・腐った野犬:腐敗付与と継続ダメージを狙える
霊クラゲの遺灰は、嵐丘のボロ家でローデリカから入手できます。
場に残りやすく、敵の注意を引きながら戦ってくれるため、初心者には扱いやすい遺灰です。
取り逃した場合でも、円卓で調霊師になったローデリカから受け取れる導線があります。
民兵スケルトンは、復活できる点が強みです。
ただし、死骸状態で攻撃されると消滅するため、必ずしもずっと残るわけではありません。
敵の攻撃が激しい場面では消えやすいこともあるため、復活する遺灰として過信しすぎない方がよいです。
腐った野犬は、腐敗による継続ダメージを狙える攻撃的な候補です。
ただし、入手場所がケイリッド方面になるため、序盤の自然な進行からは少し外れます。
敵を避けて取りに行ける人向けの寄り道候補として考えます。
霊薬の聖杯瓶は、第三マリカ教会で入手できます。
祝福で休むと再使用でき、結晶雫を配合して効果を変えられます。
結晶雫は使ってもなくならないため、ボスや探索に合わせて入れ替えながら使うと便利です。
遺灰と霊薬は、プレイヤーの操作を直接上手くするものではありません。
ただし、敵の注意を分散し、回復や攻撃のタイミングを作ることで、結果的に戦いやすくなります。
勝てない時ほど、武器やレベルだけでなく、この2つを見直す価値があります。
おすすめビルドの使い分け
初心者向けのビルドは、最強を1つだけ決めるより、戦い方で選ぶ方が失敗しにくいです。
近接で分かりやすく戦いたいのか、出血を使いたいのか、魔術も使いたいのか、祈祷で補助したいのかで向くビルドが変わります。
序盤は能力値を広げすぎず、主軸を決めて育てることが大切です。
使い分けの目安は以下です。
・脳筋ビルド:大きな武器で一撃を狙いたい人向け
・技量ビルド:振りの速い武器や刀を使いたい人向け
・魔法剣士ビルド:魔術と近接を組み合わせたい人向け
・信仰戦士ビルド:祈祷による補助や強化も使いたい人向け
脳筋ビルドは、筋力を伸ばして大きな武器で高いダメージを狙うビルドです。
一撃の重さが分かりやすく、敵の隙に攻撃を入れる戦い方になります。
ただし重い武器を使うことが多いため、装備重量とローリングには注意が必要です。
技量ビルドは、刀や振りの速い武器を使いたい人に向いています。
侍で始めて打刀を使う流れと相性がよく、出血を活かした戦い方もしやすいです。
攻撃のテンポが軽く、近接戦闘の手数を増やしたい人に合います。
魔法剣士ビルドは、魔術と近接武器を組み合わせる形です。
遠距離から魔術で削り、近づかれたら武器で戦えるため、道中やボスの対応幅が広がります。
ただし、知力や技量など複数の能力値が関わりやすいので、序盤は生命力を削りすぎないようにします。
信仰戦士ビルドは、近接戦闘に祈祷の補助を加える方向です。
状態異常解除や武器の強化など、支援寄りの動きも取り入れられます。
祈祷を使うには指の聖印などの聖印が必要で、円卓の双子の老婆から購入できます。
初心者がやりがちなのは、強そうな要素を全部入れようとして能力値が散らばることです。
筋力、技量、知力、信仰を同時に伸ばしすぎると、生命力や装備に必要な能力値が足りなくなります。
序盤は「使いたい武器を持てる能力値」と「倒されにくい生命力」を優先し、魔術や祈祷は主軸が決まってから足す方が安定します。
強化先を絞る装備更新のコツ
序盤の装備更新で大事なのは、強そうな武器を見つけるたびに強化素材を使わないことです。
鍛石やすずらんは、序盤では入手数が限られます。
後で鈴玉を入手すると円卓で購入できるようになりますが、それまでは強化先を絞る方が進めやすいです。
最初に決めたいのは、しばらく使うメイン武器です。
放浪騎士ならロングソードやブロードソード、侍なら打刀が候補になります。
少し寄り道して戦闘に勝てるなら、猟犬の長牙やレドゥビアも候補に入ります。
武器更新の考え方は以下です。
・すぐ使える武器を1本決める
・必要能力値を満たしているか見る
・装備重量が中量に収まるか見る
・強化素材を使う武器を1〜2個に絞る
・遠方装備は危険度も含めて考える
・魔術や祈祷を使うなら必要な触媒も用意する
強い武器でも、必要能力値を満たしていなければ本来の性能を活かしにくくなります。
猟犬の長牙は強力ですが、筋力18、技量17が必要です。
名刀月隠は筋力12、技量18、知力23が必要なので、知力を伸ばす方向でないと序盤からは扱いにくいです。
装備重量も見落としやすい点です。
重い武器、盾、防具を同時に持つと、重量ローリングになりやすくなります。
中量ローリングを保てない場合は、防具を軽くするか、武器や盾の組み合わせを見直します。
魔術や祈祷を使う場合は、武器だけでなく触媒も必要です。
魔術寄りなら隕石の杖、祈祷寄りなら指の聖印や竜餐の印が候補になります。
ただし、魔術や祈祷を追加すると能力値の必要先も増えるため、近接武器との両立は慎重に考えます。
序盤で最も避けたいのは、強化素材をばらまいて、どの武器も中途半端になることです。
まずは使いやすい武器を1つ決め、生命力と必要能力値を整えながら強化していきます。
新しい武器へ乗り換える時は、今の武器より戦いやすい理由があるか、必要能力値と重量を満たせるかを見てから判断すると失敗しにくいです。
エルデンリング攻略初心者についてのまとめ
・最初は関門前の廃墟でレベルアップを解放する
・霊馬を使えるようにすると探索範囲が広がる
・夜のエレの教会で霊喚びの鈴を受け取る
・霊クラゲの遺灰はボス戦の囮役として使いやすい
・第三マリカ教会では霊薬の聖杯瓶を回収する
・マルギット前は生命力と武器強化を優先する
・ツリーガードは序盤で無理に倒す必要がない
・打刀は出血とリーチで序盤から長く使いやすい
・ブロードソードは必要能力値が軽く扱いやすい
・猟犬の長牙は戦技が強いが能力値条件に注意する
・隕石の杖は魔術向けだがケイリッド方面は危険
・盾を使うなら物理カット率100%を重視する
・中量ローリングを保つと回避と防御を両立しやすい
・初心者の素性は放浪騎士か侍が安定しやすい
・ビルドは主軸を決めて能力値を広げすぎない
・強化素材は使う武器を1〜2個に絞って使う
