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ドット勇者覚醒の優先度と素材集め完全ガイド

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ドット勇者覚醒に関心を持つプレイヤーの中には、優先度の判断や覚醒素材の集め方で迷っている方も多いはずです。
覚醒と星アップどっちを優先すべきか、必要数や使い道を知ることは、効率的な育成に欠かせません。
また、ヴァルキリーのようなキャラをどの段階で強化すべきか悩む場面も出てくるでしょう。
本記事では、リセットのタイミングや覚醒25の特徴も視野に入れながら、育成のおすすめルートを考えるヒントを紹介していきます。

この記事でわかること
  • 覚醒と星アップの違いや優先すべき育成順
  • 覚醒素材の種類とレベルごとの必要数
  • 覚醒25で得られる特殊効果の内容
  • 素材の効率的な集め方とリセットの使い方
目次

ドット勇者覚醒と星アップどっちを優先すべきか

・星10達成で覚醒が解放される仕組み
・覚醒で得られる主なステータスと効果
・初期レイジ+50の強みとタイミング
・覚醒レベル5~15までのメリット整理
・覚醒25の追加要素と変身効果
・星アップと覚醒の素材消費の違い
・同名キャラの使い方を見極める重要性

星10達成で覚醒が解放される仕組み

ドット勇者において、覚醒システムはキャラの星を10にすることで初めて解放されます

それまでは、キャラクター詳細画面に「覚醒」という項目自体が表示されません。
したがって、まずは「星アップ」でキャラを星10にすることが前提となります。

星10に到達するためには、以下のような素材が必要です。

必要条件内容
星5→星10星9→星10の段階で同名星5キャラ2体、任意星5キャラ2体が必要
属性やキャラによっては必要な素材が若干異なる場合もあるが、基本的に同名キャラや同属性キャラが複数必要になる
光・闇属性の場合任意の星6キャラや星10キャラなどの高レア素材が必要になる

覚醒の項目が開放された後は、素材を消費して段階的に覚醒レベルを上げていくことができます。
このとき、使用される素材には同名キャラ、魔能の欠片、魔能の結晶、魔能の源晶、ゴールドなどがあります。

特に注意したいのは、覚醒と星アップの両方に「同名キャラ」が必要になることです。
無計画に使うと、どちらの強化も中途半端になりやすいため、事前にどちらを優先するかを考えてから素材を使うのが安全です。

覚醒で得られる主なステータスと効果

覚醒を進めると、キャラクターのステータスが大幅に上昇します

例えば攻撃型や魔法型のキャラであれば、以下のように攻撃力が段階的に強化されていきます。

覚醒レベル攻撃力上昇HP上昇全能力値増幅
1+200000%
5+3050+13,650+1%
10+4450+31,850+2%
15+6250+55,250+4%

また、覚醒によってステータス以外にも戦闘中の特殊効果やスキルの強化が追加されることがあります
特に重要なのは「初期レイジ」や「再回避確率」「スキルの強化」など、戦略に直接影響を与える効果です。

このように、単なる数値の増加にとどまらず、戦闘の展開そのものを変えるパッシブ強化が加わるため、育成効率にも大きく影響します。

覚醒リセット石を使えば、素材を戻すことも可能です。
ただし、覚醒レベルに応じて石の消費数が増えるため、使いどころは慎重に見極めましょう。

初期レイジ+50の強みとタイミング

多くのキャラにとって、初期レイジの増加は非常に重要な強化項目です
ドット勇者では、覚醒レベル1で+20、覚醒レベル15でさらに+30され、合計で+50になります

この+50という数値は、レイジスキルの発動条件を満たすには非常に大きな意味を持ちます。
通常、レイジスキルを使うには複数ターンかけてゲージを貯める必要がありますが、初手から発動できるようになるキャラも多く存在します

例えば、ライン(混沌の申し子)のようにレイジスキルで複数の敵にリアルダメージを与えつつデバフをかけるタイプのキャラでは、この覚醒による恩恵は特に顕著です。

ただし、レイジスキル自体が強力でないキャラや、序盤に温存したいタイプにはそこまで重要でない場合もあるため、キャラごとに検討は必要です。

また、覚醒レベル15に到達するためには、同名キャラ(星5)×3体と大量の魔能素材・ゴールドが求められるため、無課金プレイヤーにとっては中期〜長期の目標となるでしょう。

覚醒レベル5~15までのメリット整理

覚醒レベル5から15の間には、単なるステータス上昇だけでなく、実用的なスキル効果の強化や特殊効果の追加が含まれています。

具体的なメリットは以下の通りです。

覚醒Lv主な効果
5レイジスキルのダメージが上昇、持続ダメージのスタック追加効果が付与される(ラインなど)
10回避率+10%やステータス増幅など、戦闘持久力が上昇する
15初期レイジ+30で、初手からスキル発動が可能に。合計で初期+50に

このように、レベル5・10・15はいずれも「節目」に設定されており、それぞれに強力な恩恵が用意されています
特にレベル5は「レイジスキルが強化される」最初の重要ポイントとなっており、覚醒を進めるならまず目指すべき段階です

ただし、この範囲の覚醒でも同名キャラを3体使う必要があり、素材の入手には時間がかかります。
覚醒レベルを上げすぎると星アップに必要な同名キャラが足りなくなることもあるため、どの段階で止めるかは戦略次第です

まずは覚醒レベル5、余裕があれば15までの到達を目標にすることで、リソース配分のバランスを保ちやすくなります。

覚醒25の追加要素と変身効果

覚醒レベル25に到達すると、それまでとは明らかに異なる追加効果が得られるようになります

中でも特徴的なのが、「ライン(混沌の申し子)」に実装されている特別な変化です。
この段階に達すると、ラインは戦闘不能時に一度だけ「堕鴉の魂」へと変身し、敵に憑依する能力を獲得します。

この変身効果は以下のような特徴を持っています。

  • 戦闘不能になったタイミングで1度だけ発動
  • ラインのスキル「神魔へ共に捧げる神楽」に追加効果が付与される
  • 味方全体に「聖潔の翼」の効果が及ぶようになる
  • デバフ「魂寂」の効果が攻撃力と会心率 -20%に強化される

このような追加要素は、覚醒20以下の段階では得られない、戦闘展開そのものを大きく左右する能力です。

ただし、このレベルに到達するためには、魔能の欠片×200、魔能の結晶×150、同名キャラ(星5)×1、ゴールド7,900Kなど、かなりの育成コストがかかります。

また、ラインのように固有スキルと連動する覚醒25の強化効果があるキャラは限られているため、他のキャラではこのような変身演出は起きません。

素材やリソースを投じる価値があるかどうかは、キャラ性能や使用場面によって見極めることが大切です。

星アップと覚醒の素材消費の違い

ドット勇者のキャラ育成において、星アップと覚醒はそれぞれ異なる育成システムであり、使う素材も異なります
この違いを正しく理解しておかないと、リソース不足に陥る可能性が高まります。

まず、星アップに必要な素材は以下のようになります。

ステップ主な素材
星5→星6同名星5キャラ×1、指定キャラ×1、同属性星5キャラ×3(属性により異なる)
星6以降同属性星5~6キャラ、任意の星6~10キャラなど(段階により変化)
星10→星11以降同名キャラが星6である必要がある

一方で、覚醒は以下のような素材が必要です。

覚醒段階必要素材例
Lv1同名キャラ(星5)×1
Lv2以降魔能の欠片、魔能の結晶、魔能の源晶、ゴールドなど段階的に増加
Lv10~30各素材の必要数が急増し、星6の同名キャラが必要な段階も存在

このように、**両者で共通して使うのが「同名キャラ」**です。

それ以外にも、覚醒は素材の種類が多く、入手手段が限定されているため、星アップより計画的な育成が必要です
また、魔能の結晶や源晶は、一部の高レベル商店や「神々の庭園」などでしか入手できません

そのため、先に星アップを優先することで、キャラの上限解放や新しいスキルの習得につなげやすいケースもあります。

覚醒と星アップはそれぞれ役割が異なるため、キャラの性能と素材の在庫状況に応じて選択する必要があります

同名キャラの使い方を見極める重要性

ドット勇者では、同名キャラ(同じ勇者のコピー)を使う場面が2つ存在します
それが「覚醒」と「星アップ」です。

この2つの育成には、どちらも同名キャラを素材として消費しますが、それぞれの目的と効果が異なります

使用用途消費タイミング効果内容
星アップ星5→星6、星9→星10、星10→星11以降など複数段階上限レベルや秘紋枠の解放、基本ステータス上昇
覚醒Lv1、Lv5、Lv10、Lv15、Lv20、Lv25、Lv30などの節目で使用初期レイジ、回避率、スキル強化など戦闘向け強化

たとえば、覚醒レベル15までには最低でも同名キャラが3体必要です。
そして、星13まで上げるには合計で星5・星6の同名キャラが6体以上必要となることがあります。

このように、片方に偏って同名キャラを使い切ってしまうと、もう一方が進められなくなる可能性が高くなります

また、キャラによっては覚醒で強くなるタイプと、星アップで進化するタイプが分かれていることもあるため、単純な使いまわしはおすすめできません。

私であれば、まずそのキャラがどの段階で戦力化しやすいかを確認し、星アップをある程度進めてから覚醒に同名キャラを使うようにしています

素材を戻せる「覚醒リセット石」は存在しますが、星アップに使ったキャラは基本的に元に戻せないため、同名キャラは常に慎重に扱うことが大切です。

ドット勇者覚醒素材の必要数と集め方完全ガイド

・覚醒レベルごとの必要素材とゴールド一覧
・累計で必要となる覚醒素材の総数
・魔能の欠片・結晶・源晶の用途と段階別必要数
・覚醒素材の集め方と入手ルート一覧
・覚醒レベルごとに変化する追加効果の解説
・効率的に育成を進めるための素材管理のコツ

覚醒レベルごとの必要素材とゴールド一覧

覚醒では、レベルが上がるごとに素材の種類と必要数が段階的に増加します
特にレベル5、10、15、20、25、30は「節目」となっており、同名キャラが必要になるタイミングです。

以下は、覚醒レベルごとの素材とゴールドの消費一覧です。

覚醒Lv同名キャラ魔能の欠片魔能の結晶魔能の源晶ゴールド(K)
1星5×10
2401,000
3601,400
41001,800
5星5×13,000
61302,800
71803,300
82403,800
93004,300
10星5×16,000
11200505,300
12200705,800
13200906,300
142001206,800
15星5×19,000
162001507,900
172002008,500
182002509,100
192003009,700
20星5×112,000
212003010,900
222005011,500
232007012,100
2420010012,700
25星6×115,000
2620013013,900
2720016014,500
2820020015,100
2920025015,700
30星6×116,300

このように、覚醒が進むにつれてゴールドだけでなく、レア素材の要求量も跳ね上がります
特に源晶が必要になるレベル21以降は、育成のペースが一段と遅くなりやすいため注意が必要です。


累計で必要となる覚醒素材の総数

覚醒レベル30まで育成した場合に必要となる素材の総量は、以下の通りです。

素材名累計必要数
同名キャラ9体(星5×7、星6×2)
魔能の欠片4,250個
魔能の結晶1,230個
魔能の源晶990個
ゴールド245,500K(約2.45億)

この数字は、1体のキャラクターに対して必要となる合計量です。
例えば、複数のキャラを並行して育てたい場合は、同名キャラのストックや欠片の在庫を計画的に確保しておく必要があります。

また、覚醒レベル25を境に星6の同名キャラが必要になる点も重要です。
星6への昇格にも素材がかかるため、星アップと覚醒の計画をセットで立てておくと効率的です


魔能の欠片・結晶・源晶の用途と段階別必要数

覚醒素材として登場する魔能の欠片・結晶・源晶は、それぞれ使用される覚醒レベル帯が異なります。

以下の表で段階別にまとめました。

覚醒Lv帯使用素材用途内容
Lv2〜9魔能の欠片のみ主にステータス上昇用の基本素材
Lv11〜19魔能の欠片+魔能の結晶ステ強化に加えスキル強化や追加効果の解放に使用
Lv21〜29魔能の欠片+魔能の源晶最上位素材で、主に覚醒後期の強化に使用

素材ごとの合計必要数は以下の通りです。

素材名合計使用量
魔能の欠片4,250個(全体で最も多い)
魔能の結晶1,230個(Lv11〜19で使用)
魔能の源晶990個(Lv21〜29で使用)

なお、魔能の源晶はゲーム内での入手機会がかなり限られています
そのため、覚醒レベル20以降の育成には計画的な蓄積が必要です。


覚醒素材の集め方と入手ルート一覧

覚醒に使う素材は、複数のルートから獲得できます。
以下は各素材の主な入手方法です。

素材名入手方法一覧
魔能の欠片・闘技場商店(Lv75以上)・殿堂商店(Lv75以上)・鉱脈商店(Lv75以上)・秘密商店(ランダム)・神々の庭園「魂のローズシー」(Lv10以降)
魔能の結晶・同上(欠片と共通)・ショップのイベント販売など
魔能の源晶・同上(特に後半の商店に出現)
覚醒リセット石・闘技場商店、殿堂商店(Lv75以上)

素材の中でも、魔能の欠片は流通量が多く比較的集めやすい部類です。
一方、魔能の源晶はドロップや常設商店での出現率が低く、計画的な収集が求められます

素材収集を安定させるには、以下の2点が重要になります。

  • プレイヤーレベルを75以上に上げること(商店が開放される条件)
  • 毎日のショップ確認を欠かさず行うこと

特に秘密商店では素材の出現がランダムのため、見逃しによる機会損失が起こりやすくなります

このように、育成後半になるほど素材集めが難しくなるため、早い段階から貯蓄を始めておくと安心です

覚醒レベルごとに変化する追加効果の解説

覚醒を進めると、単なるステータスの上昇だけではなく、追加効果が段階的に加わっていきます
とくに、5・10・15・25・30のような区切りのレベルでは、戦闘スキルやパッシブ効果に直接影響する変化が起こります

以下に主な覚醒レベルごとの効果をまとめました。

覚醒Lv効果内容の例
Lv1初期レイジ+20(誰でも共通)
Lv5スキルに特殊効果追加(ライン:魂寂スタック追加など)
Lv10ステータス上昇に加え、回避率アップなど
Lv15初期レイジ+30(合計+50)、開幕スキルが可能に
Lv25ラインの場合は変身スキル「堕鴉の魂」が発動可能に
Lv30スキル強化の最終段階。キャラによっては専用演出や効果拡張あり(※一部キャラのみ対応)

このように、覚醒を進めると性能が大きく変化するキャラも存在します
とくに「ライン」のような例では、覚醒25で初めて変身が可能となり、バトルスタイル自体が変わります。

ただし、すべてのキャラがこのような変化を持つわけではないため、どこまで育成するかはキャラごとに判断が必要です
覚醒レベル15での「初期レイジ+50」は多くのキャラに恩恵があるため、目安としてまずは15までの育成を検討するのが現実的です。


効率的に育成を進めるための素材管理のコツ

覚醒育成では、使用する素材の種類が多く、星アップと素材の消費先が重複する部分もあるため、管理が非常に重要です

以下に効率的な素材管理のポイントをまとめます。

管理項目コツ・対策
同名キャラ星アップと覚醒の両方で使うため、事前に必要数を逆算して計画的に使用する
魔能の欠片商店でこまめにチェックし、Lv75以上で商店を解放して収集手段を確保する
魔能の結晶Lv11以降の覚醒で使用が始まるので、それまでに蓄えておく
魔能の源晶最終段階の素材として入手困難。必要な覚醒キャラに絞って使うこと
ゴールド総額2億以上かかるため、日々の活動で少しずつ蓄えることが重要
覚醒リセット石緊急時の備えとして数個は常備しておくと安心できる

とくに、同名キャラの無計画な使用は大きなロスに直結します。
星アップを優先すべきキャラと、覚醒優先のキャラを見極めたうえで、同名キャラを慎重に割り振ることが必要です

また、素材を一気に消費する覚醒25以降では、源晶とゴールドのストック量がネックになりやすいため、早めに不足を想定して調整しておきましょう。

このように考えると、育成は短期集中ではなく長期的なバランス配分で進めることが成功の鍵になります。

【ドット勇者覚醒】の総括

  • 覚醒は星10達成後に解放されるシステムである
  • 覚醒には同名キャラや魔能素材、ゴールドを使用する
  • 星アップと覚醒は素材の用途が異なり計画的な使い分けが必要
  • 初期レイジ+50は覚醒レベル15で達成できる重要な強化要素である
  • レベル5・10・15は覚醒効果の節目として設定されている
  • 覚醒レベル25でラインに変身効果が付与される
  • 同名キャラは星アップ・覚醒の両方で要求されるため管理が重要
  • 素材を戻す「覚醒リセット石」が存在し使用回数も考慮が必要
  • 魔能の欠片・結晶・源晶は段階別に使用タイミングが分かれる
  • ゴールドは覚醒全体で約2.45億必要となる大きなリソースである
  • 星アップはステータス基盤の強化、覚醒は戦闘性能向上に直結する
  • 魔能素材の主な入手先は高レベル商店や神々の庭園である
  • 素材不足を避けるにはプレイヤーレベル75以上を維持する必要がある
  • 覚醒レベルごとにスキルやパッシブ効果の変化が起こる
  • 育成効率を上げるには素材の在庫状況とキャラ性能を見極めること
  • 星アップと覚醒の優先度はキャラごとに判断が分かれる
  • 同名キャラの使用タイミングが育成全体に大きく影響する
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